今回はステージ2の攻略です。バトルシティで暗躍するグールズたちを薙ぎ倒しましょう。若干一名、グールズじゃない人も混じってますけど。
ステージ2
ここからグッとレベルが上がってくるので、羽蛾をギリギリ突破しただけのデッキでは苦しい戦いを強いられます。ただ、どの相手もある程度対策を練って挑めばそれほど怖い相手でもないので頑張って突破しましょう。
各キャラから貰えるカードは「【攻略】遊戯王DM4 全入手カードリスト」のページをご覧ください。
レアハンター
☆7~8(土2、計2枚)
751 機動砦のギア・ゴーレム×2
☆5~6(土2、黒2、悪魔2、計6枚)
744 ハンニバル・ネクロマンサー×2
746 三ツ首のギドー×2
748 アステカの石像×2
☆1~4(炎3、黒11、悪魔12、計26枚)
017 封印されし者の右足×1
018 封印されし者の左足×1
019 封印されし者の右腕×1
020 封印されし者の左腕×1
021 封印されしエクゾディア×1
101 邪炎の翼×3
179 サターナ×3
232 魔人銃×3
240 デス・フット×3
261 悪魔の鏡×3
268 闇にしたがう者×3
490 ニードル・ボール×3
魔法(6枚)
340 ゴブリンの秘薬×2
345 火あぶりの刑×3
894 大嵐×1
DM3同様にルールを守ってエクゾディアパーツを1枚ずつ入れるレアハンター。そしてこれもDM3同様に、パーツを普通に召喚してきたりするお茶目さん。エクゾディアを揃えられて負けるなんて、麻雀で天和食らうようなもんなので気にしないでください。むしろやられてみたい。
モンスターは悪魔魔族と黒魔族の混成がメインで、白魔族と幻想魔族を用意しておかないとツライ。この2種は上級モンスターへの対策にもなるので非常に大事。切り札(というか壁)は守備力2200を誇る機動砦のギアゴーレム。まぁ、これは風魔族で突破するか、弱いモンスターをおとりにして攻撃を仕掛けさせれば対処は簡単。むしろアステカの石像の方が攻撃してくれなくて厄介かも。後は1枚入っている大嵐に注意。
パンドラ
☆7~8(黒3、計3枚)
035 ブラック・マジシャン×3
☆5~6(森3、悪魔3、計6枚)
739 魔道化リジョン×3
759 キラードール×3
☆1~4(炎3、黒12、悪魔3、幻想6、計24枚)
129 眠り子×3
143 時の魔人ネクロランサ×3
148 闇を司る影×3
179 サターナ×3
184 ジャグラー×3
214 紫炎の影武者×3
268 闇にしたがう者×3
556 さまよえる亡者×3
魔法(7枚)
311 黒いペンダント×1
346 昼夜の大火事×3
349 六芒星の呪縛×1
894 大嵐×1
895 死者蘇生×1
デッキの殆どが黒魔族で固められているため、強い幻想魔族を出せればそれだけで押し切れる相手。ただ、生贄1体で出てくる魔道化リジョンとキラードールが地味に厄介なので、白魔族と炎魔族も用意しておくとカンペキ。切り札のブラック・マジシャンは3積みで割と出現率が高いけど、こちらは幻想魔族でどうにかすれば問題ない。魔法は大嵐と死者蘇生が怖く、六芒星の呪縛も使われると面倒なので注意しておこう。
人形
☆9~12(神1、計1枚)
833 オシリスの天空竜×1
☆7~8(水2、計2枚)
809 ヒューマノイド・ドレイク×2
☆5~6(水5、土2、計7枚)
807 ヒューマノイド・スライム×3
808 ワームドレイク×2
810 リバイバルスライム×2
☆1~4(水6、土3、雷9、計21枚)
045 エレキッズ×3
140 トードマスター×3
161 マグネッツ2号×3
463 エレクトリック・スネーク×3
537 メガ・サンダーボール×3
610 でんきトカゲ×3
812 スライム×3
魔法(6枚)
324 覚醒×1
328 ポセイドンの力×1
337 サンダー・ボルト×1
341 天使の生き血×1
347 火炎地獄×1
895 死者蘇生×1
罠(3枚)
690 偽物のわな×2
897 激流葬×1
対戦BGMが超かっこいい人形。相手一人一人に専用BGMが付いているのはこのゲームの数少ない評価ポイントの一つで、どれもいちいちかっこよくて困る。
話を攻略に戻すと、人形のデッキは水・土・雷魔族が主体のデッキなので、こちらは雷・風・土魔族をベースにデッキを組めば上手く戦うことができます。問題は、そのどれもが初期デッキに殆ど入っていないってことだけど。そこらへんは、入手カード一覧を見て集めてください(露骨な宣伝)。あとは、戦闘ではほぼ無敵のオシリスに対して何かしら対処法を持っておきたいところ。最も、対処法を用意するより、出されないように戦うのが一番。
ついでに、人形のデッキには偽物のわなと激流葬が入っていますが、CPUには「罠を上書きしない」という性質があります。なので、一度偽物のわなを張られたら、その偽物のわなを除去しない限り激流葬を張られることはありません。罠を張られたら一度攻撃してみて、偽物のわなだと分かったらそれ以降は安心してデュエルを進めましょう。ちなみに、ペガサスとマリクも偽物のわなをデッキに入れているので、これと同じことが言えます。
イシズ・イシュタール
☆9~12(神3、計3枚)
708 コスモクイーン×2
832 オベリスクの巨神兵×1
☆7~8(土2、計2枚)
572 裁きを下す女帝×2
☆1~4(水5、森8、風2、黒7、白4、計26枚)
189 フュージョニスト×3
395 ダンシング・エルフ×2
510 笑う花×3
243 ウォーター・エレメント×2
247 ルート・ウォーター×3
266 剣の女王×2
239 ヴィシュワ・ランディー×2
530 エルディーン×2
813 サイバーポッド×3
429 きまぐれの女神×2
592 ミューズの天使×2
魔法(9枚)
321 悪魔のくちづけ×2
341 天使の生き血×1
348 光の護封剣×1
349 六芒星の呪縛×2
894 大嵐×1
896 墓掘りグール×2
今作も女性モンスターを多用した目に優しいデッキを作る姉さん。主力の攻撃力は900付近で、魔族もバラバラなので弱点を突くのが難しい相手になっている。そんな姉さんに隙があるとすれば、融合を多用し過ぎなくらい多用してくるところ。DM3から融合は召喚したターンに召喚酔いをしてしまうので、攻めるまでにタイムラグが生まれると同時に、手札の消費もかなり激しくなる。そこを罠カードなりでカウンターしていけば、いずれは息切れを起こしてこちらのペースに持ち込むことが出来る。融合で出てくるモンスターは水・黒・白魔族辺りが多いので、召喚魔族で対策するのもアリ。
魔法は光の護封剣と大嵐、また2枚入っている六芒星の呪縛が厄介。あとは墓守りの一族のくせに墓掘りグールを使ってくるけど、大して効果は無いので放置。切り札は、まだ海馬に渡していないのかオベリスクの巨神兵。人形のオシリス以上に出されたらゲームオーバーな相手なので、オベリスクの召喚だけは絶対に阻止しないといけない。護封剣を食らっている間に出されるのが最悪のパターンなので、除去カードを多めに用意して戦闘を介さずに相手のモンスターを破壊する手段を持っておくべきでしょう。
関連コンテンツ
他のステージ→ステージ1、ステージ3~EXステージ、おまけ
各キャラの入手カード→【攻略】遊戯王DM4 全入手カードリスト
その他の遊戯王DMシリーズ攻略記事→遊戯王DMシリーズ攻略記事まとめ