ストーリーも終わったので、今回はDM8の本当の楽しみである永遠の間を攻略しましょう。インチキデュエリストたちと全力勝負!
各キャラから貰えるカードは「【攻略】遊戯王DM8 全入手カードリスト その2」のページをご覧ください。
永遠の間
レシェフを倒してゲームを再開すると、マップ上に「永遠の間」という今まで出てこなかった場所が現れます。ここでは、これまでの相手を更に超える凶悪デュエリストたちが犇めいており、どんなにこっちがデッキを強化しても負けるときは負けます。むしろ燃えるぜ!という逆境が好きなドMのデュエリストには堪らない場所でしょう。さぁ、理不尽カードのオンパレードに立ち向かおう!
永遠の間に登場するキャラクターは全部で9人。その内、天馬太陽・シモン・シャーディー・洗脳城之内はLP30000、ノア・闇獏良・海馬・闇遊戯・闇マリクがLP60000と、インフレもここまで来たかという数字。ただ、前者は倒せば2500ドミノとデッキキャパシティ+10、後者は5000ドミノとデッキキャパシティ+20が貰え、今までのカツカツだったやり繰りはなんだったのかと思ってしまう大盤振る舞いです。そういうのをクリア前にやってくれや。
この中でおススメの相手は闇獏良で、報酬が美味しい割に倒しやすい相手なので、永遠の間に来られるようになったらまずは闇獏良からドミノとキャパシティを稼ぐのが良いでしょう。それ以外の相手と来たばっかりに戦うと、完全に運ゲーです。
天馬太陽
☆7~8(白3、計3枚)
767 ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン×3
☆5~6(悪魔3、計3枚)
729 トゥーン・デーモン×3
☆1~4(土3、黒3、神6、計12枚)
758 ビッグ・シールド・ガードナー×3
083 闇晦ましの城×3
731 サクリファイス×3
734 サウザンド・アイズ・サクリファイス×3
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(4枚)
692 激流葬×3
782 避雷針×1
パワーアップしたのはLPだけじゃない。コントロール奪取系が9枚に増え、出したモンスターは片っ端から奪われることに。普通に戦おうとすれば何もできずに終わりだろう。対策として、このデッキの攻撃は「奪ったカードありき」なので、奪われても痛くないよう攻撃力の低いカードだけを出す、モンスター・アイか未熟な密偵でサクリファイスを潰す、そもそもモンスターを出さないの3つを使っていきたい。上級の召喚にさえ気を付ければ、殴ってくるのは闇晦ましの城くらいだ。凶悪カードとは真っ向からぶつかるのではなく、死に札になるよう相手をしていこう。アンティではサクリファイスなどが貰えるよ。
シモン・ムーラン
☆7~8(神3、計3枚)
360 ゼラ×1
365 カオス・ソルジャー×1
705 トライホーン・ドラゴン×1
☆5~6(水1、炎1、風1、計3枚)
442 アクア・ドラゴン×1
407 機械王×1
799 サイバティック・ワイバーン×1
☆1~4(土3、黒6、白3、計12枚)
197 ボア・ソルジャー×3
181 秒殺の暗殺者×3
551 ダーク・エルフ×3
532 ヂェミナイ・エルフ×3
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(4枚)
692 激流葬×3
782 避雷針×1
闇のフィールドを利用しつつ、凶悪な魔法・罠で堅実に攻めてくる。あくまで、永遠の間の相手としては堅実という意味。油断したら一瞬でライフを削り取られる。強烈な下級モンスターに対して、上級モンスターはそれほど強くない。なので、数の少ない下級を逐一除去しておけば、神召喚までの時間が稼げるはず。アンティでラーの翼神竜(スフィアモード)をもらえることがある。
シャーディー
☆7~8(神3、計3枚)
703 千年原人×1
708 コスモクイーン×1
721 マジシャン・オブ・ブラックカオス×1
☆5~6(炎2、土1、計3枚)
467 紅陽鳥×1
714 ファイヤー・ウイング・ペガサス×1
509 ブラキオレイドス×1
☆1~4(土3、黒6、白3、計12枚)
197 ボア・ソルジャー×3
181 秒殺の暗殺者×3
551 ダーク・エルフ×3
532 ヂェミナイ・エルフ×3
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(4枚)
692 激流葬×3
782 避雷針×1
DM3を思い出すような、強力だけど堅実なデッキ。まぁ、シモン爺と同じようなデッキです。ということで、倒し方も同じ。永遠の間の相手は魔法・罠を容赦なく使ってくるけど、裏を返せば魔法・罠に頼りきりで下級モンスターの少ないアンバランスなデッキばかり。アンティでは稀にラーの翼神竜(バトルモード)がもらえることがある。
洗脳城之内
☆9~12(悪魔1、計1枚)
217 ブラック・デーモンズ・ドラゴン×1
☆7~8(黒1、白1、悪魔1、計3枚)
742 レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン×1
667 ギルフォード・ザ・ライトニング×1
082 真紅眼の黒竜×1
☆5~6(風1、雷1、計2枚)
792 鉄扇の舞踏士×1
752 人造人間-サイコ・ショッカー×1
☆1~4(土6、黒6、計12枚)
115 鉄の騎士 ギア・フリード×3
197 ボア・ソルジャー×3
517 ダーク・ヒーロー・ゾンバイア×2
675 イグザリオン・ユニバース×1
745 漆黒の豹戦士パンサーウォリアー×3
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(4枚)
692 激流葬×3
782 避雷針×1
マリクの洗脳(意味深)によって堕とされてしまった城之内くん……本当にそういう薄い本はよくありそうだからやめよう。強力な戦士カードが多く入ったデッキになっているけど、永遠の間は初期フィールドが闇で、このデッキには草原も入っていないので、微妙にパンチが弱い。これだったらイグザリオン・ユニバースやファイヤー・ボールなどの直接火力系を入れまくったデッキにした方が洗脳城之内っぽいのに。この点はDM7の方がイイ感じに原作再現されたデッキだったな。そんな話はさておき、召喚魔族が黒と土に偏っているので対策はしやすい。魔法の連打は強烈だが、永遠の間では割と大人しめな相手だ。アンティではこのデッキに入っているようなカードが貰える。
海馬乃亜
☆9~12(神1、計1枚)
697 F・G・D×1
☆7~8(炎2、白1、悪魔1、計4枚)
236 パーフェクト機械王×1
643 八岐大蛇×1
644 天界王 シナト×1
647 バーサーク・デッド・ドラゴン×1
☆5~6(水1、計1枚)
216 ペンギン・ナイトメア×1
☆1~4(土9、幻想3、計12枚)
435 聖神アレス×3
445 ジャイアント・レックス×3
772 賢者ケイローン×3
514 阿修羅×3
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(4枚)
692 激流葬×3
782 避雷針×1
アニメから参戦のノア。天地創造のデュエルを見せると豪語するが、言うほど天地創造感は無い。それどころか、闇フィールドで弱体化する天使族ばかりのデッキなので、下級の攻撃はかなりヌルい。しかも土魔族多め。ただし、気を付けなければいけないのは2体生贄で出てくるパーフェクト機械王で、効果によってラーを超える攻撃力になる。ラーを出して油断していると、このカードで形勢逆転するパターンはよくあるので注意すること。アンティで貰えるのはファイブ・ゴッド・ドラゴンなど。
闇獏良
☆7~8(黒1、計1枚)
138 ダーク・ネクロフィア×1
☆5~6(黒2、計2枚)
472 死霊伯爵×2
☆1~4(土3、黒10、悪魔1、計14枚)
108 首なし騎士×1
526 地縛霊×1
779 絵画に潜むもの×1
181 秒殺の暗殺者×3
551 ダーク・エルフ×3
679 女邪神ヌヴィア×3
780 夢魔の亡霊×1
569 ゲルニア×1
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(5枚)
583 ウィジャ盤×1
692 激流葬×3
782 避雷針×1
残念ながら今作はカモになっている闇獏良。デッキの大半が黒魔族で、幻想魔族を置いておけば勝手に自滅してくれる。しかも、LP60000勢の中で唯一、神を倒せるカードを持っていないので、力不足感がかなり強い。唯一怖いのはウィジャ盤で、ハーピィの羽根箒などはウィジャ盤が出てくるまで温存しておかないと、止める術がなくなってしまう。アンティではよく死のメッセージのカードが貰えるが、トークンカードのようなものなので持っていても意味はない。売りましょう。
海馬瀬人
☆9~12(神3、計3枚)
234 オベリスクの巨神兵×1
380 青眼の究極竜×1
698 マスター・オブ・ドラゴンナイト×1
☆7~8(白3、計3枚)
001 青眼の白龍×3
☆1~4(炎2、風5、雷2、黒1、悪魔3、計13枚)
575 Y-ドラゴン・ヘッド×2
149 X-ヘッド・キャノン×2
535 マジック・ランプ×3
590 Z-メタル・キャタピラー×2
741 ロード・オブ・ドラゴン×1
268 ブラッド・ヴォルス×3
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(3枚)
692 激流葬×3
XYZを起点に攻めてくる社長の本気デッキ。上級の攻撃力はとんでもないが、下級は闇フィールドの恩恵を殆ど受けていないため、他の相手と比べれば大人しいパワー。しかし、種族と召喚魔族はあまり偏っていないので、小細工は通用しない。また、神を破壊できる攻撃力を持つ最上級モンスター3体の召喚だけは避けないといけない。アンティではブルーアイズ系統やオベリスクの巨神兵が貰える。
闇遊戯
☆9~12(神1、計1枚)
238 オシリスの天空竜×1
☆7~8(黒3、幻想1、計4枚)
035 ブラック・マジシャン×1
578 ブラック・マジシャンズ・ナイト×1
636 超魔導剣士-ブラック・パラディン-×1
646 幻影の騎士-ミラージュ・ナイト-×1
☆5~6(炎1、黒1、白1、計3枚)
645 黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-×1
760 ブラック・マジシャン・ガール×1
557 ジャックス・ナイト×1
☆1~4(土2、黒5、白4、計11枚)
758 ビッグ・シールド・ガードナー×2
181 秒殺の暗殺者×2
551 ダーク・エルフ×3
555 クイーンズ・ナイト×2
563 キングス・ナイト×2
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(3枚)
692 激流葬×3
強力な上級モンスターが目白押しとなった原作再現デッキ。多くのモンスターが闇フィールドでパワーアップし、火力はかなりのモノ。特に、オシリスは出された時点で敗北必死のカードなので、3体の生贄が並ぶ状況だけは絶対に避けないといけない。幸い、召喚魔族は黒と白に偏っているので、対策はしやすい。魔女狩りと戦士抹殺も結構効く。アンティでは原作使用カードやオシリスの天空竜が貰えます。
闇マリク
☆9~12(神1、計1枚)
412 ラーの翼神竜(フェニックスモード)×1
☆7~8(炎1、計1枚)
605 溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム×1
☆5~6(雷1、黒1、幻想1、計3枚)
619 バイサー・ショック×1
676 レジェンド・デビル×1
604 地獄詩人ヘルポエマー×1
☆1~4(水3、黒5、悪魔3、幻想2、計13枚)
607 ダークジェロイド×3
616 処刑人-マキュラ×3
623 万力魔人バイサー・デス×2
565 ギル・ガース×3
606 ニュードリュア×2
魔法(18枚)
348 光の護封剣×3
601 死者蘇生×3
657 巨大化×3
672 ハーピィの羽根箒×3
784 心変わり×3
789 強欲な壺×3
罠(4枚)
692 激流葬×3
782 避雷針×1
ラーのフェニックスモードを解禁していないと出てこない相手なのだが、フェニックスモードを出さずにストーリーをクリアできた人はどれだけ居たのだろうか。モンスターの攻撃力はそれほど高くないが、どれも嫌らしい効果を持つカードばかり。特に、手札を落としてくるヘルポエマーのウザさは尋常じゃない。召喚魔族はバラけ気味だが、ラーとマキュラ以外は悪魔族しかいないデッキなので、悪魔祓いで一網打尽にできる。また、ラーは通常召喚しかしてこないのでいきなり出される心配はない。アンティで貰えるのは予想通りラーの翼神竜(フェニックスモード)など。
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