Webサカ2のフォーメーション「大阪G 2008」の攻略をしていきます。
概要
アジアを制した黄金の中盤
日本最高峰の中盤が演出するパスサッカーでアジアを制した大阪の雄。絶対的な4人の中盤と、国内リーグで活躍したブラジル人ストライカーの組み合わせで、2005年のリーグ初制覇から、国内外のタイトルをすべて獲得する黄金期を築く。ポゼッションを重視した、人とボールが流れるように 動きつづけるダイナミックで美しい攻撃サッカーを展開。取られても取り返す超攻撃スタイルを最後まで貫く。
タイプ:スピード
S:8
T:6
P:3
各ポジション
FW:マールド/ルーカス・セベリーノ
活躍した選手:☆ラファラン(3)
2列目の選手たちほどではないもののラファランが大活躍。頼りになります。
☆LSH:三河/二川孝広
攻撃的ミッドフィルダー:サイドに開いてクロスをあげたり、ドリブル突破を仕掛けたりと幅広くピッチを使う。優れた戦術眼と視野の広さを持ち、キープ力、パスセンスに長ける。
活躍した選手:☆ジルベール(3)
適性がバッチリハマったか、ジルベールが大活躍。
☆OH:雨宮/遠藤保仁(T、感性/組織)
ゲームメーカー:広い視野と正確なパスで試合をコントロールする。このポジションには、テクニックと戦術眼に優れた選手がふさわしい。
活躍した選手:☆シスコ(3)
シスコが完璧にキーポジの役割をこなし、優勝シーズンはチームトップの評価点を獲得。モデルがヤットさんなのを考えると、純粋なトップ下というよりはボランチっぽいゲームメーカーが必要になりそうです。
RSH:榊原/佐々木勇人
活躍した選手:○ラミレス(7)
ラミレスならもう少し、という感じもしますがしっかりとした活躍。
LDH:高槻/明神智和
活躍した選手:☆エリクソン(9)
ボランチはどうなんだろう?と思いつつも置いてみたエリクソンが大活躍。
☆RDH:蛭子/橋本英郎
守備的ミッドフィルダー:豊富な運動量と危機察知能力でスペースを埋め、相手の攻撃の芽を摘む。ボール奪取にも長け、チームの攻撃サッカーを守備で支える。
活躍した選手:◎アンドロメダ(3)
アンドロメダはしっかり活躍していたものの、他のポジションの選手達が凄すぎてちょっと存在感が薄れてしまった優勝シーズンでした。
LSB:案田/安田理大
活躍した選手:☆イヴァノフ(7)
覚醒したイヴァノフがサイドバックとは思えない得点力を見せて大活躍。
LCB:矢口/山口智
活躍した選手:☆アドリアン(8)
いつものアドリアンが大活躍。優勝シーズンの序盤は4点台後半をキープしていて驚かされました。
RCB:中迫/中澤聡太
活躍した選手:◎マルティニ(1)
1期目のマルティニがしっかりハマってくれました。
RSB:淡路/加持亮
活躍した選手:◎デュラン(5)
デュランが評価点を出しつつもアシストを決めまくって攻守に活躍してくれました。
GK:駒形/藤ヶ谷陽介
活躍した選手:○サージェス(1)
最初は義井を起用していたんですが評価点が2点台前半と奮わなかったので、シーズン途中でサージェスに交代。1期目のサージェスはずーっと評価点3をキープし、平均点を出し続けました。まだ成長途中の1期目でこの活躍ができるなら、成長すれば守護神として頑張ってくれそうですね。個性値10なのでこれくらいはやってくれないと。
監督
超得意:東野
☆:大活躍(3.5〜pt)、◎:かなり活躍(3.2〜3.5pt)、○:十分活躍(2.9〜3.2pt)
優勝メンバー
クレイク/リカステA 2332シーズン
FW:ラファラン(3) 22G 14A 3.60pt(PK)
LSH:ジルベール(3)34G 38A 4.03pt(FK)
OH:シスコ(3)34G 20A 4.23pt(CK)
RSH:ラミレス(7)15G 10A 3.20pt
LDH:エリクソン(9)23G 8A 3.70pt
RDH:アンドロメダ(3)8G 3A 3.33pt
LSB:イヴァノフ(7)12G 30A 3.80pt
LCB:アドリアン(8)6G 0A 4.13pt(Cap)
RCB:マルティニ(1)2G 0A 3.47pt
RSB:デュラン(5)1G 17A 3.50pt
GK:サージェス(1)0G 0A 2.89pt
28勝0負2分、157得点28失点、得失点差+129
(サージェスはシーズン途中からの起用で19試合出場です)
雑感
イングランド 2000で優勝をし、マッチャーとの別れを決めた前シーズン。折角だからレア監督を呼ぼうとレア監督チケットを使うと、やってきたのは東野監督。にしのんならガンバでしょと大阪Gのフォメで行くことにしたら、なんと1シーズンで優勝してしまいました笑。しかも無敗優勝。2位のチームも勝ち点4差で追ってきていましたが、そのチームには直接対決でシーズンダブルを決めていたので、全体を通して余裕と言っていいシーズンでした。
優勝の要因は間違いなく3人の覚醒選手でしょう。ラミレス、エリクソン、イヴァノフが全盛期で使えたらそりゃ強いですよね笑。覚醒選手たちに加えて1シーズンで終わったこともあってフォメの研究はほぼできませんでしたが、東野監督の大阪Gフォメで優勝という良い思い出を作れたので良しとします。
流石に1シーズンで終わりは味気ないかなと思いましたが、色んなフォメでデータを貯めて優勝経験を積む方が大事だと思うので、次のフォメに移って新しい研究を始めたいと思います。東野監督にもまだまだお世話になることでしょう。
それにしても攻撃型の監督は本当に楽しいですね。このシーズンも5−2とか6−3とかド派手なスコアの試合が多く、本物のガンバ大阪のように肉を切らせて骨を断つ攻撃サッカーではしゃぐことができました。これは低めの統率力とにらめっこしてチーム運営するだけの価値がありますね。大阪G以外のフォメでも攻撃サッカーを楽しみたいものです。
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