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【遊戯王】あのモンスターは今……番外編「コンストラクションモンスター」

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こんばんは、麻乃ヨルダです。本日は、昔遊戯王をやっていたけど今はやっていない人に向けて、昔懐かしのカードとそれをリメイクしたカード(OCGでもラッシュデュエルでも)を紹介していこうと思います。「うわ懐かしい!」「こんなカードあるんだ!」と思い出を振り返っていただき、紙やマスターデュエルに復帰するきっかけになれば幸いです。

今回は番外編として、「コンストラクションモンスター」のまとめをしていきます。



コンストラクションモンスターとは

まず、「コンストラクションモンスター」とはなんぞやという話。コンストラクションモンスターはゲームボーイの遊戯王DM3で登場したシステムで、2つのパーツを組み合わせて1枚のカードを作るというカード合成システムでした。

DM3ではCPUとのデュエルに勝利するとカードを1枚もらえますが、それとは別にコンストラクションパーツを1つもらえます。コンストラクションパーツは「上半身」「下半身」があり、上半身と下半身を組み合わせることで1枚のカードを生成することが出来ます。

上半身と下半身でそれぞれ140種類のパーツがあり、2つのパーツを自由に組み合わせることができるので、組み合わせは9800通り。その組み合わせの中で、攻撃力と守備力、種族、召喚魔族などが好みのものを見つけてカードを作り、デッキを強化できるシステムでした。

DM3はAIのレベルがまだまだしょぼかった代わりに、サンダー・ボルト3積み、光の護封剣3積みなど、こちらが制限カードで1枚しか使えないカードを平気で3積みしてくる極悪デュエリストを相手にしなければいけませんでした。そんなインチキへの対抗手段として、プレイヤー側はオリジナルモンスターを合成できるコンストラクションシステムがあったわけです。

魅力的なシステムではありましたが、DM4には続投せずDMシリーズではこれっきりとのシステムとなってしまいました。DM4はゲームバランス調整で所謂「1350環境」になったので、コンストラクションモンスターの調整も難しかったのもありそうですし、CPUのデッキも制限カードを守るまともな環境にデフレ。DMシリーズのシステムが復活したDM7・8はゲームボーイアドバンスだったので、イラストなどの扱いが難しかったのでしょう。

そんな1代限りのシステムだったコンストラクションモンスター。しかし、そのまま忘れ去られるかと思いきや、当時DMシリーズを遊んだ子供たちが大人になり商品開発にも関わるようになったのか、まさかの復活を遂げたジャンルなのです。



もはや別物!「スフィラスレディ」

DM4では廃止されたコンストラクションシステムでしたが、その代わりか7種類のコンストラクションモンスターが普通のカードとなってDM4に収録されました。

その7種類のモンスターはどれも上半身と下半身のナンバーが同じ、つまりキメラではなく純正の組み合わせで作られたデザインとなっています。なので違和感がなく、当時遊んでいた自分もその7種類のモンスターは「あれ?カードでこんなの無かったっけ?」と思ったくらい、よく出来たデザインになっていました。

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2001年7月12日発売のLabyrinth of Nightmare-悪夢の迷宮―で、7種類の内の1体であるこの「スフィラスレディ」がOCG化されました。同パックではスフィラスレディ以外にも「ボーンハイマー」「フレイムダンサー」「雷ウナギ」といったDM4オリジナルのカードがOCG化されており、DM4の発売から半年でめでたく紙の世界にも召喚されました。

(いかにもみず・ほのお・かみなりで特徴が分かりやすい弱小モンスターたち。序盤のダンジョンで敵として出てきた後に仲間に出来そうなビジュアル)

記念すべき初のコンストラクションモンスターのOCG化となったスフィラスレディでしたが、実はOCG化するまで紆余曲折があったモンスターです。

まずビジュアルですが、下半身が蛇になっている女性モンスターです。フレーバーテキストでは「美女と思い近づくと、首筋を噛まれ全身の血を吸われてしまう。」と書かれていますが、今まさに襲いかかろうとしているところでしょうか。

元からそういうモンスターだったのかというとそんなことはなく、DM3では踊り子のような姿でした。種族は戦士族で召喚魔族は幻想魔族、「ダンシング・ソルジャー」のような踊りながら戦う女性を思わせるモンスターです。コンストラクションモンスターのステータスは全て無作為に決められているんですが、スフィラスレディはそのままカード化出来そうな纏まりの良さ。

DM4でコンストラクションではない普通のカードとなり、姿が一変。下半身は蛇になり、石のような青い肌の女性モンスターに。

DM4に収録された元コンストラクションモンスターたちは普通のカードになるにあたって種族と召喚魔族が設定し直され、スフィラスレディは岩石族・土魔族のモンスターに。

それに合わせてかビジュアルも変貌し、この時点でDM3の頃とは名前が同じだけくらいの共通点しかないモンスターになってしまいました。

(遊戯王DMシリーズでのドット絵を他にも見たいならこっちも見てみてね→【攻略】GB版遊戯王DM 全カード一覧 その18(851~900)

そしてDM4の仕様をベースにOCG化されると蛇の要素が強くなり、大きな口で吸血しようとしてくる化け物に。しかしステータスは岩石族・地属性なので、爬虫類要素は無し。踊り子ではない、岩石でもない、爬虫類でもない、おまけに美女でもないと、弄られすぎて何がなんだか分からない状態になってしまいました。

妄想で補完するなら、普段はDM3時代の踊り子の姿で、本性を表すとこの姿になるとかも考えられます(普段は人間体のナーガ族とか創作でよくあるよね)が、どっちみちOCGで美女だった時の姿はもう見られそうにありません。悲しいね……。



まさかのカード化!「ライトローミディアム」

スフィラスレディがカード化され、それから20年の時が経ちました。その間、コンストラクションモンスターのカード化は行われておらず、誰しもがその存在を忘れたものだと思っていました。

しかし、20年という月日はゲームボーイの遊戯王を遊んだ子供たちがいい大人に成長する年月。あの時の子供たちへのファンサービスか、それともあの時に子供だった大人が自分の趣味を突っ込んだのか、なんとコンストラクションモンスターのOCG化第2弾がやってきました。

それがこちらの「ライトローミディアム」。2022年1月15日発売のDIMENSION FORCEで突然のカード化となりました。

こちらがDM3におけるライトローミーディアム。被り物をした女性がこちらに両手をかざして立っている、セクシーかつ不気味なモンスターです。DM4で収録されるにあたり、このモンスターも魔改造されたわけですが、こちらは元々の良さを活かしたデザインに。

両手をかざした女性モンスターというのは変えずに、両手を出す場所を顔の前にして、しかも内股になっているという超絶あざといポージングに。青肌のピンク髪というコントラストも抜群で、小さなドット絵に人外美女の魅力がたっぷり。

更に、金色のスカートのような装飾で腰部分を隠しているので、履いていないように見える構図も絶妙。その上で両足にピンクの包帯を巻いて絶対領域を強調し、肌面積を隠して生肌を強調する匠の技が光ります。遊戯王DMシリーズのドット絵はどれもレベルが非常に高いですが、ライトローミディアムの間違いなく出来はトップクラスと言えるでしょう。

水族・雷魔族だったステータスは天使族・白魔族となり、新たに設定されたフレーバーテキストでは「かざしたてから げんわくビームをはっしゃして あいてをみりょうしてしまう」と、もはやアイドルのような存在に。攻撃力400のか弱い天使にこんなことをされてメロメロにならないやつおる?

(ちなみに、ライトローミーディアムとライトローミディアムを併記しているのは書き間違いではなく、DM4からライトローミディアムに名前が変わりました。)



魅力的な美女が沢山居る遊戯王の世界で、ゲームボーイをやっていないと知らないマイナーな美女モンスターだったライトローミディアム。「あの子の可愛さを知ってるのは俺だけなんだよな……w」と後方彼氏面が出来ていた20年間でしたが、まさかのOCG化でライトローミディアムちゃんの可愛さが世にバレてしまいました。

DM4のデザインを忠実に再現したOCG化となり、あざといポーズも青肌ピンク髪もそのまま。そして絵が拡大されたことでメカクレ属性も付与され、現代の加速する性癖バトルにもついていける仕上がりに。

DM4時代はほぼ裸だった衣装は流石にデザインし直され、ビキニを着用しましたがこれがまたエッチすぎる。肌の露出を増やした穴だらけのビキニは、覚悟が決まったハイレグをスカート上の装飾で隠しています。更に胸部分は逆ハートに穴を開けられ、はみ出してしまうのではと心配になるデザイン。全てを見せるのではなく、大事なところだけ隠すことで強弱をつける素晴らしい技巧。

DM4のドット絵を打ったドッターも職人でしたが、ドット絵をカード絵に直したイラストレーターも間違いなく職人。時代を超えた変態たちの技によって、凶悪な美女モンスターが生まれてしまいました。

こうして現代の遊戯王プレイヤーも知るところとなってしまったライトローミディアムちゃんですが、ライトローミディアムちゃんのコンストラクション時代まで詳しく知っているプレイヤーは多くないでしょう。なので、DM3からプレイしていたデュエリストは「あの頃から可愛かったけどねw」と新参にマウントを取ってやりましょう。

最後に、効果モンスターとなったライトローミディアムちゃんの効果を紹介。

効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 400/守 300
(1):相手バトルフェイズ開始時に、相手フィールドの攻撃表示モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
このカードが自分のモンスターゾーンに存在する限り、
このターン、対象のモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。
(2):1ターンに1度、このカードが相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にし、その相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。

相手の攻撃表示モンスターを幻惑☆ビームで魅了し、自分を攻撃させます。そして攻撃を反射してダメージを与える、効果まであざといモンスターに。彼女の姿を見てしまったら、たとえ罠だとしても突っ込まざるを得ません。罠でもいい!罠でもいいんだ!

(ちなみに、OCGのライトローミディアムのパスワードはちゃんと機能しており、書かれている数字をDM4に打ち込むとライトローミディアムが貰えます。アーリーデイズコレクションを買った人は試してみよう!)



幻想魔族登場!「コーンフィールド コアトル/ミラーソードナイト」

遊戯王OCGも第12期に入り、2017年にアニメ「遊戯王VRAINS」に合わせて登場したサイバース族以来6年ぶりとなる新しい種族が追加されました。

それが「幻想魔族」。原作の闇遊戯vsペガサスの1戦目(ビデオ録画のペガサスと戦うやつ)でペガサスが「幻想師・ノー・フェイス」を使用した際、双六が「モンスターには召喚魔族というステータスがある」と説明していました。

「黒魔族」「白魔族」「悪魔族」「幻想魔族」の4つがあり、これらは黒魔族→白魔族→悪魔族→幻想魔族→黒魔族……という相性関係があり、攻撃力の数値が高くとも召喚魔族の相性次第で負けてしまう事がある、という説明がされていました。遊戯王DMシリーズで採用された召喚魔族システムはここから来ているわけです。

しかし、OCGの方だとこの設定は採用されず、ノーフェイスは普通に闇属性・魔法使い族のモンスターになりましたし、その後も幻想魔族モンスターが登場することはありませんでした。

尤も、原作の方でも後にペガサスが使用した「ダーク・アイズ・イリュージョニスト」「サクリファイス」が、「幻想モンスター」という幻想魔族なのかそうでないのか分からない呼び名で呼ばれていたくらいで、幻想魔族や召喚魔族システムについては忘れられていたので、まだしっかり固まっていなかったカードゲームバトルの初期に出てきた設定ということで流されていました。

そんな忘れ去られていた幻想魔族がまさかの復活。第12期のストーリーテーマである「罪宝」と絡めてプッシュされた古くて新しい種族は、これまた原作ファンには馴染み深いモンスターが密接に絡むテーマで華々しく登場しました。

お馴染みのモンスターとは「幻獣王キマイラ」有翼幻獣キマイラのリメイクであるこのモンスターを中心とした融合テーマ「キマイラ」が登場し、獣族と悪魔族、そして幻想魔族を融合して戦うスタイルが示されました。

そんなキマイラのサポートカードとして登場したのが、コンストラクションモンスターの「コーンフィールド コアトル」「ミラーソードナイト」。この2体はDM4でも登場しておらず、DM3から直接の復活となりました。

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DM4でのリデザインを経ていないからか、かなり忠実に元のデザインを踏襲していますね。コーンフィールド コアトルは緑色の龍のような怪物で、ドラクエのオルゴ・デミーラを思い出す怪しげな姿。ミラーソードナイトは丸みのある赤い鎧の騎士が、浮遊しながら剣を操る幽霊のような雰囲気で、こちらも怪しさとかっこよさが同居していてとてもいいデザイン。

上半身と下半身を合成してカードを作るシステムは融合に近いものがあるので、そこからコンストラクションモンスターを融合と絡めるアイディアが出てきたんだと思いますが、幻想魔族のコンストラクションモンスターだった2体がまさか現代でカード化されるとは、ライトローミディアムがカード化された後でも信じられない事件でしたね。

しかもこの2体、キマイラデッキでは主軸も主軸で優秀なカード。コーンフィールド コアトルは手札から捨てて融合素材モンスターをサーチでき、ミラーソードナイトはフィールドからリリースすることで融合素材をリクルートできます。

しかも、キマイラが効果の対象になった時にフィールドか墓地に居るコーンフィールド コアトルを除外するとその効果を無効にして破壊できますし、ミラーソードナイトの場合は相手フィールドで発動したモンスター効果を無効にできます。融合素材を拾ってきた後は妨害にもなる、現代級のパワーを持った融合サポートカードですね。

バフォメットとガゼルを融合してキマイラを出すという懐かしさのあるテーマで、そこで展開の軸となるのがコンストラクションモンスターと、マンガを読んでゲームボーイを遊んでいた当時の子供には堪らないリメイク。しかも一時は環境でバリバリトップを争っていたガチテーマなので、強さもしっかり備えています。紙やマスターデュエルへの復帰を考えている人は是非触ってみてほしいテーマですね。



付録で登場!「心を凍らせるスノークリスタル」

コンストラクションモンスターのOCG化第5弾書籍付録でやってきました。2025年4月号のVジャンプで、「心を凍らせるスノークリスタル」が登場しました。

心を凍らせるスノークリスタルもDM3からDM4に続投されたコンストラクションモンスター。これで7種類の続投組の内3種類がOCG化されました。残り4種類もいつの日か……。

「ゆきのようにつめたいふぶきをはき クリスタルのようにかたいからだをもつ」というスノークリスタル。自分はDM4がDMシリーズで初めてプレイしたゲームで、スノークリスタルの絵を見て「氷で出来た鳥」だとずっと思っていた(鎖のところが足に見えていた)ので、OCG化されて改めて絵を見たら「あれ腕だったんだ……」と衝撃を受けました笑。

OCGの絵はDM3とDM4のミックスな感じで、ポーズや鋭い目つきなどはDM3っぽいし色合いはDM4っぽいしで、上手くどっちとも取れるようなバランスで仕上げられています。DM3時代のスノークリスタルファンにもDM4時代のスノークリスタルファンにも嬉しいイラスト!(二分されるほどファンが居るのだろうか)

攻撃力300の守備力1900で、ステータス的には下級ですがレベルは6。1350環境だったDM4時代に合わせたレベル設定ですね。代わりに、「自分フィールドのモンスターの数が相手フィールドのモンスターより2体以上少ない場合に手札から特殊召喚」「フィールドのこのカードは効果では破壊されない」「相手フィールドの効果モンスター1体の効果を無効」と3つの効果を持っています。

このカードが書籍付録で登場したのはアーリーデイズコレクションの発売時期と近く、レオ・ウィザード同様にアーリーデイズコレクションのプロモーションで作られたカードだと思われます。

最強の下級だったレオ・ウィザードと比べるとかなり知名度が落ちるので、スノークリスタルで「懐かしい!」と思えたデュエリストがどれくらい居るのかは分かりませんが、こういう機会でもないとコンストラクションモンスターのOCG化なんてそうそうしてもらえないと思うので、良いタイミングがあっただけで有り難いですね笑(何のタイミングでも無かったのにカード化されたライトローミディアムは開発にガチ勢が居ると思う)。

同じ2025年に発売されたパック、ALLIANCE INSIGHTでは自分のデッキ・墓地からレベル5以上で炎族・水族の光・闇属性モンスター1体を手札に加えられる魔法カード「カオティック・エレメンツ」が登場。優秀なようでいてめちゃくちゃサーチ範囲が狭いカードなんですが、このカードに合わせてかスノークリスタルはレベル6にされたので、カオティック・エレメンツでサーチが出来ます。スノークリスタルをデッキに入れたいなら合わせて使いましょう!



意外と居るぞコンストラクションモンスター

というわけでコンストラクションモンスター特集でした。20年くらいスフィラスレディの一本槍だったのが、ここ数年でいきなり毎年のようにOCG化が来るという謎のムーブメントが起きています。アーリーデイズコレクションも来ましたし、当時の子供がコナミの商品開発に関わるようになったのが目に見えるようで、ドンピシャ世代の自分としては嬉しい限りです。

純正のコンストラクションモンスターは140種類あったので、あと135枚分のネタが残っています。このところ年イチくらいのペースでOCG化されているということは、2160年くらいの遊戯王では全てのコンストラクションモンスターがOCG化されていることでしょう。130年後となると、OCGも第60期以降になっているでしょうか。超絶インフレしたコンストラクションモンスターが拝めるかもしれませんね!

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