
こんばんは、麻乃ヨルダです。先日、遊戯王マスターデュエルで「キャラデッキ+ゲートボール」のデュエルをするために、「遊戯王ATD(オールタイムズデュエル)」のルールを作ったと記事を書きました。
「遊戯王オールタイムズデュエル」〜キャラデッキゲートボールのルールを作ろう〜【遊戯王マスターデュエル】
今回は、その遊戯王ATDで使えるデッキ例を作ってきたのでそちらを紹介します。今回のキャラクターは「Revolver」で、次元は「ATD(レベル7)」になります。
デッキレシピ
下級モンスター(16枚)
ドロール&ロックバード×1
増殖するG×1
灰流うらら×3
シルバーヴァレット・ドラゴン×2
ヴァレット・トレーサー×3
ヴァレット・リチャージャー×1
ヴァレット・キャリバー×1
マルチャミー・フワロス×1
ヴァレット・ローダー×3
上級モンスター(1枚)
深淵の獣マグナムート×1
最上級モンスター(3枚)
亡龍の戦慄-デストルドー×1
アブソルーター・ドラゴン×1
ヴァレット・デトネイター×1
魔法(10枚)
おろかな埋葬×1
竜の霊廟×1
ダブル・トリガー×1
ヴァレル・リロード×1
リボルブート・セクター×1
クイック・リボルブ×3
墓穴の指名者×1
抹殺の指名者×1
罠(10枚)
無限泡影×3
霊王の波動×3
列王詩篇×3
ヴァレル・リブート×1
エクストラデッキ(15枚)
ヴァレルロード・FF・ドラゴン×1
ヴァレルロード・S・ドラゴン×1
深淵の神獣ディス・パテル×1
守護竜ピスティ×1
ストライカー・ドラゴン×2
デリンジャラス・ドラゴン×1
I:Pマスカレーナ×1
S:Pリトルナイト×1
ブリーチヴァレル・ドラゴン×1
トゥリスヴァレル・ドラゴン×1
W:Pファンシーボール×1
ヴァレルソード・ドラゴン×1
ヴァレルエンド・ドラゴン×1
ヴァレルシュラウド・ドラゴン×1
原作使用カード枠
VRAINS:シルバーヴァレット・ドラゴン、ヴァレル・リロード、リボルブート・セクター、クイック・リボルブ、ヴァレルロード・S・ドラゴン、デリンジャラス・ドラゴン、ヴァレルソード・ドラゴン
強化カード枠
VRAINS:ヴァレット・ローダー、ストライカー・ドラゴン、トゥリスヴァレル・ドラゴン
ATD7:ヴァレット・トレーサー、ヴァレット・リチャージャー、ヴァレット・キャリバー、亡龍の戦慄-デストルドー、アブソルーター・ドラゴン、ヴァレット・デトネイター、ダブル・トリガー、ヴァレル・リブート、ヴァレルロード・FF・ドラゴン、守護竜ピスティ、ブリーチヴァレル・ドラゴン、ヴァレルエンド・ドラゴン、ヴァレルシュラウド・ドラゴン
汎用カード枠
DM:おろかな埋葬
ZEXAL:竜の霊廟
ARC-V:灰流うらら
VRAINS:無限泡影
ATD7:ドロール&ロックバード、増殖するG、マルチャミー・フワロス、深淵の獣マグナムート、墓穴の指名者、抹殺の指名者、霊王の波動、列王詩篇、深淵の神獣ディス・パテル、I:Pマスカレーナ、S:Pリトルナイト、W:Pファンシーボール
(強化カード枠、汎用カード枠の振り分けはまだしっかりまとまっていないので、ATD次元のデッキレシピがある程度増えたらちゃんと整理します)
虚構をちゃんと撃ち抜ける弾丸へ
今回はRevolverのATD次元レベル7のデッキを紹介していきます。レベル7デッキは、執筆時点のランクマッチでマスター帯に行けるパワーを持つデッキとなります。
これまでのリボ様は人気の割にまともなデッキになっておらず、メインデッキのヴァレットは置いといてエクストラデッキにヴァレルだけ採用し、ドラゴン族でリンク値をひたすら伸ばす「ドラゴンリンク」でしか生き残る術が無い状態でした。
それが、OCGでようやくヴァレットのギミックで戦える新規が登場し、ドラゴンリンクではないヴァレットの形が完成。MDにもその新規が実装されたわけですが、なんとMD実装の約2週間前にOCGで登場したブリーチヴァレル・ドラゴンまで実装してもらい、MD4周年に合わせた驚きの速度でOCGと同レベルのヴァレットデッキが組めるようになりました。
自分は紙で遊戯王をしていた時、VRAINS開始に合わせてリボルバー様のデッキを作っていました。今にして思えば全然形になっていないデッキでも、あの頃は楽しかったですね。そういう意味で思い入れもあったので、ジェムが貯まり次第パックを引いて新時代のヴァレットデッキを組んでみました。
そしてある程度回してみた率直な感想は、弱い。いや、ちゃんと現代基準のデッキではあるんですよ。マスター帯にまで登れるだけのパワーはあるので、キャラデッキとしては十分すぎる強さは持っています。しかし、ランクマッチなどで遊ぶとなると結構キツさは感じるデッキです。
なぜパワーはそこそこあるのに弱いと感じるのか。それは、「突出した強みが無いデッキだから」です。パワー自体はあんまりでも、どこか突出した強みがあるデッキなら環境との噛み合いによってパワー以上の成果を上げられることもあります。しかし、ヴァレットは飛び抜けた部分がなく、全教科及第点のようなデッキになっています。どんなデッキと当たってもまぁまぁ勝つしまぁまぁ負けるので、イージーウィンが殆どありません。
フワロスもプルリアも受ける、ドロバも痛い、ニビルも痛いで、一撃必殺な誘発は全部まともに食らいます。貫通力があるのであればその辺の弱さも飲み込めるのですが、ストライカー・ドラゴンへの1妨害でも割と止まる先行展開の脆弱さがあり、そもそも初動も細めです。まともに先行展開が通ることをあまり期待できません。
それでいて、理想展開が通った時も3妨害前後と強度が物足りない上に、盤面のモンスターに妨害が偏っているので超融合などの捲りに激弱です。フル展開がまず通らないのに通っても不安という、先行が非常に危なっかしいデッキとなっています。
誘発の枠はある程度割ける方ですしインパルスも積めるので誘発の質は悪くないんですが、着地狩りに弱いので後手も結構苦しめです。ストライカー・ドラゴンが着地しないと何も始まらないケースが多数。妥協盤面の相手を越えるのも一苦労なので、マルチャミーなどで相手を抑え込むよりもインパルス無限泡影などで完全に相手がストップすることに賭けた方がまだ勝機があるように感じました。
ここまでダメな点を書きまくっていると本当に弱いデッキにしか見えませんが、パワー自体はちゃんと現代で戦えるものがあります。一番良いのは1枚初動で手札コストも切らずに最終盤面まで行けるところで、先行で引いた手札誘発をそのまま妨害数にプラスできます。最終盤面の物足りない妨害は、素引きの手札誘発で補強できると一気に堅くなります。
となると、先行でも打てる手札誘発をガッツリ積んだ方が良いよねということで列王型にしました。後手で列王詩篇を打つとアブソルーター・ドラゴンのサーチが使えなくなりますが、逆に言うとこのデッキでのデメリットがそれくらい。どっちにしても後手は相手の展開を完全にストップさせないとほぼ勝てないので、アブソルーターを縛るくらいのデメリットには目を瞑って投げていきます。
現代遊戯王で戦おうと思うとフワロスは効かないだとか展開さえ通れば勝てるとか、どこか一つは突出した武器が欲しいところ、ヴァレットは使い手の真面目さを反映してか、どんな妨害とも真面目に向き合うデッキとなっています。それならもう割り切って、展開を止められること前提で妥協盤面で戦えるこの列王型のような構築にするのも一つの手です。
妥協盤面で止まってもリソースゲームがしづらくて、別に長期戦で強いわけでもないのが辛いところですが、その辺は打ち回しでなんとか。ブン回して勝つタイプのデッキではなく、微妙な勝敗の分かれ目を拾い集めて最終的に勝ちをもぎ取るタイプのデッキだと思います。
OCGではLIMIT OVER COLLECTION -THE RIVALS-で強力な新規を3枚も貰い、初動の安定感と貫通力が劇的に改善。少なくとも今のMDのように1誘発ですら重たい状況からは確実に脱却できるので、そこまで強化を貰えたらATDレベル8に上がれそうな気がしますね。追加強化を楽しみに待ちつつ、MDでは今のヴァレットで遊んでいければと思います。そもそもね、元々デッキの体を成していないくらいのテーマだったので、ちゃんと遊べるところまで強化されてるだけでもすごいことですから。
こんな感じで、懐かしの遊戯王を楽しめるパワー感のキャラデッキを作ったりして遊んでいます。ソロモードでCPU相手に調整しているだけでもすごく楽しいんですが、やはりキャラデッキ同士で対人戦もしたいので、同じように「懐かしの遊戯王を楽しみつつキャラデッキも楽しみたい」という人は、記事のコメントやTwitterの方で自分に声を掛けてくれたら嬉しいです。趣味が合う遊戯王友達が欲しい!
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