今回は主役3人を攻略していきます。
黒城凶死郎
ツンデレ界の死神。もとい死神界のツンデレ。今回のデッキ構成には色々といいたいことがありますが、そこは後述。
レベル1 ブラックファイア(しにがみのくろ!)
水文明(10枚)
リボルバー・フィッシュ×2
一角魚(ユニコーン・フィッシュ)×4
サイバー・ブレイン×4
闇文明(22枚)
暗黒の騎士ザガーン×2
切り裂く者ボーン・アサシン×2
捕える者ボーン・スパイダー×4
ブラッディ・イヤリング×4
うごめく者ボーン・グール×4
デーモン・ハンド×4
デス・スモーク×2
火文明(8枚)
ガトリング・ワイバーン×2
銃神兵ディオライオス×4
クリムゾン・ハンマー×2
黒城唯一の混色デッキ。これ以外は全て闇単色。水でドローとバウンス、火で除去、闇でトドメというコンセプトになっている。とにかく除去カードが満載なので、クリーチャーに頼りきった戦術はご法度。また、真に注意すべきは切り札のザガーンではなくガトリング・ワイバーン。クリーチャー同士の闘いでこいつを倒すのは困難なので、呪文でさっさと片付けよう。あとはアクア・ソルジャーなどの破壊耐性をもつクリーチャーでアドバンテージを取れば完璧だ。
レベル2 モノ・ブラック(こくじょうクール)
闇文明(40枚)
暗黒の騎士ザガーン×2
魔獣虫カオス・ワーム×2
アンバー・ピアス×4
捕える者ボーン・スパイダー×2
貪欲の影グレイ・バルーン×4
卵胞虫ゼリー・ワーム×4
ブラッディ・イヤリング×4
ねじれる者ボーン・スライム×4
ロスト・ソウル×2
デーモン・ハンド×4
デス・スモーク×4
クリティカル・ブレード×4
闇単色で除去とハンデスを豊富に積み込んだデッキ。序盤でゼリー・ワームに暴れられると非常に困るので、ブロッカーか除去呪文で対処。ハンデスをしつつカオス・ワームに繋げるのが基本戦術なので、どうにかしてこの流れを止めよう。それ以外は決定打に欠けるデッキなので、ロスト・ソウルを警戒しながら攻めれば勝つのは難しくない。切り札のマギンは大きくなったゼリー・ワームのクリーチャーだが、6マナ帯域であれば対処できるカードはいくらでもあるので出されてもそこまで困らないだろう。よわい。
レベル3 ダーク・サイクル(ふじみぐんだん!)
闇文明(40枚)
妖姫シルフィ×2
魔獣虫カオス・ワーム×2
嘲りの影マスクド・ホラー×1
ダーク・クラウン×2
アンバー・ピアス×1
捕える者ボーン・スパイダー×4
絶望の魔黒ジャックバイパー×4
貪欲の影グレイ・バルーン×4
卵胞虫ゼリー・ワーム×4
嘆きの影ベルベットフロー×4
ブラッディ・イヤリング×4
ロスト・ソウル×2
デーモン・ハンド×4
クリティカル・ブレード×2
ジャック・バイパーのサルベージ効果でクリーチャーを使いまわしていくデッキ。ジャック・バイパーがいる限り、どんなにクリーチャーを除去しても意味が無いので、出てきたらすぐに破壊しよう。さもないと、スレイヤーやハイパワーなブロッカーに場をかき乱されてしまう。幸い、ジャック・バイパーはパワーが低めで除去は容易だ。切り札のギリエルはデカイだけのクリーチャーなので、戦闘以外の手段で除去すればそれで終わりだ。
レベル4 ダーク・ワン(バロムこうりん!)
闇文明(40枚)
悪魔神バロム×2
荒廃の巨王ジェノサイド×4
魔獣虫カオス・ワーム×1
屑男×2
呪いの影シャドウ・ムーン×4
アンバー・ピアス×2
牙男×2
卵胞虫ゼリー・ワーム×4
嘆きの影ベルベットフロー×4
ブラッディ・イヤリング×4
ねじれる者ボーン・スライム×4
デーモン・ハンド×4
ゴースト・タッチ×3
満を持してバロムが登場するデッキ。屑男でドローを増強し、ウィニーを展開したところでシャドウ・ムーンを召喚し一斉に強化。これだけでも脅威だが、特に面倒なのはジェノサイド。パワー8000以下を容易に駆逐するパワーがあり、特に光のクリーチャーは成す術なく餌食になってしまう。バロムに繋げられることも含め、非常に注意が必要なクリーチャーだ。切り札のバロムは言わずもがな。屑男がいる状態で出されるのが最悪のパターンなので、それだけは阻止しよう。
レベル5 シン・イーター(かくごしな!)
闇文明(40枚)
魔刻の騎士オルゲイト×2
冥将ダムド×2
魔獣虫カオス・ワーム×3
屑男×2
暴食虫グレゴリア・ワーム×3
呪いの影シャドウ・ムーン×4
アンバー・ピアス×2
貪欲の影グレイ・バルーン×2
卵胞虫ゼリー・ワーム×4
ブラッディ・イヤリング×4
ねじれる者ボーン・スライム×4
デーモン・ハンド×4
ゴースト・タッチ×4
オルゲイトを軸にした闇単色デッキ。くそっ!これ見よがしにプロモカードを使いやがって!羨ましい!オルゲイトといえば、自分のクリーチャーが破壊される度に興奮してアンタップするドS野郎だが、その効果とシナジーを得るクリーチャーはボーン・スライムくらいしかいない。なので、只の7マナでパワー6000のファッティに成り下がっている。他にもボーン・スパイダーとか自壊効果を持つクリーチャー入れておけばいいのにね。そんな軸が軸になっていないデッキなので、屑男に気をつけていれば勝てるでしょう。
レベル6 スペクター(おれはしにがみ!)
闇文明(40枚)
戦慄の剛将アブリン×3
屑男×2
虚空の翼ダークモルダー×4
呪いの影シャドウ・ムーン×4
アンバー・ピアス×3
牙男×1
恐慌の魔黒デス・スペクター×2
絶望の魔黒ジャックバイパー×3
貪欲の影グレイ・バルーン×4
嘆きの影ベルベットフロー×4
ブラッディ・イヤリング×4
ロスト・ソウル×2
デーモン・ハンド×4
黒城くん渾身の一作がコレ。デッキ名の由来ともなっているデス・スペクターを使って攻めるデッキだ。あ、ちなみにバロムは入ってません。実はレベル5のデッキにも入ってません。エエー?個人的にバロム抜きの黒城って肉無しの牛丼みたいな味気無さを感じるんですがどうでしょう。また、レベル5と同じように切り札のデス・スペクターをそこまで行かせていないのが気がかり。効果によってゴーストは皆スレイヤーを得ることが出来るのだが、ベルベット・フローは元からスレイヤー持ちだし、シャドウ・ムーンの効果は味方のパワーアップで、パワーが上がったらスレイヤーの効果必要ないやんと僕は思う。つまり、噛み合わせが今一つ。黒城もまた、「第6弾のカード使わせなきゃ現象」の被害者だったのだ。彼はレベル4のデッキが一番強いんじゃない?多分。
白凰
勝舞バージョンだと改心するけど通常版だと改心しない男。勝舞くんにだけ良い面しやがってこの野郎!ホモ!でもショタ可愛いから許す。
レベル1 ホワイト・ナイト(はくおうのしろ!)
光文明(40枚)
浄化の精霊ウルス×2
黄昏の守護者シーブス・キーン×2
粛清の伝道師ラー×3
希望の使徒トール×2
追跡の使徒ローク×4
予言者キリアス×4
翡翠樹(ジェイド・ツリー)×4
弾丸の使徒イーレ×3
雷光の使徒ミール×4
碧玉草(エメラルド・グラス)×4
ホーリー・スパーク×4
ソーラー・レイ×4
原作通りにウルスを切り札とした光単。ブロッカーで守備を固めて、機を待ってファッティを出すのは光の常套手段だ。この手に限る。というか、この手しか知らない。脳筋。1弾の光文明なんてそんなもんです。スロースターターなデッキなので、こちらもじっくりと場を整えてから攻勢に出よう。シールド・トリガーにはホーリー・スパークとソーラー・レイがそれぞれ4積みされているので、勝負どころを見誤ると一気に流れが逆転してしまうので注意。また、意外な事にラ・ウラ・ギガが入っていない。これもこのデッキがスロースターターとなっている一因だ。
レベル2 ダイヤモンド(てっぺきのまもり)
光文明(40枚)
守護聖天ラディア・バーレ×2
浄化の精霊ウルス×2
黄昏の守護者シーブス・キーン×2
月光の守護者ディア・ノーク×4
磁力の使徒マグリス×4
守護聖天ラルバ・ギア×3
翡翠樹(ジェイド・ツリー)×4
雷光の使徒ミール×4
碧玉草(エメラルド・グラス)×4
蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ×4
ホーリー・スパーク×4
ダイヤモンド・カッター×3
名前通り、ダイヤモンド・カッターで勝負を決めるデッキのはずだが、ぶっちゃけカッターよりもラルバ・ギアとかの方がよっぽど怖い。他にもミールやウルスなど、カッターが無くとも面倒なアタッカーが多くいるので、「そういえばダイヤモンド・カッターも有るんだよなぁ、気をつけないとなぁ」ぐらいの気持ちでいた方がいい。ブロッカーならクリスタル・パラディンとかで何とかなるしね。
レベル3 メロン(はくおうかそく!)
光文明(26枚)
雷雲の守護者ラーザ・ベガ×2
流星の精霊ミーア×2
黄昏の守護者シーブス・キーン×4
磁力の使徒マグリス×4
翡翠樹(ジェイド・ツリー)×4
碧玉草(エメラルド・グラス)×4
蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ×2
ホーリー・スパーク×4
自然文明(14枚)
大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」×2
念仏エルフィン×4
シェル・ポーチ×2
青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)×4
ディメンジョン・ゲート×2
DM1の頃からそうだけど、白ちゃんは自然文明のことをメロンとしか認識していないのだろうか。ネーミングセンスに突っ込みを入れるのはそれくらいにして、デッキのコンセプトは単純明快でマナブーストからのファッティ展開。一際目を引くのがラーザ・ベガやミーアだが、物珍しいだけで大したことはないので放置。それよりも、マナコストをカットする念仏エルフィンや、自身も切り札級でありながら後続の展開を助けてくれるデュアル・ファングの方が厄介。バウンスや除去呪文で展開を潰していこう。
レベル4 アクアディアス(パーフェクト!!)
光文明(32枚)
精霊王アルカディアス×2
飛翔の精霊アリエス×4
予言者コロン×2
守護聖天ラルバ・ギア×4
晴天の守護者レゾ・パコス×4
神速の守護者グラン・リエス×2
鎮圧の使徒サリエス×4
蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ×4
ホーリー・スパーク×4
エンジェル・ソング2
水文明(8枚)
アクアン×4
サイバー・ブレイン×4
こんな名前の派生クリーチャーいそうだなー、と思ったけどいなかった。水はアクアンとサイバー・ブレイン4枚ずつが入っているだけと、非常にハッキリした構成。序盤はラルバ・ギアを筆頭に攻めつつ、トドメはアルカディアス。狙いがシンプルで、尚且つそれが強いため完成度の高いデッキに仕上がっている。とにかく呪文はそこまでアテにせず、除去効果持ちのクリーチャーを主体に戦おう。忘れた頃に打ってくるエンジェル・ソングにも注意。
レベル5 パワー・メロン(まもりのパワー!)
光文明(23枚)
風撃の求道者ラ・バイル×2
雷鳴の守護者ミスト・リエス×3
月光の守護者ディア・ノーク×4
翡翠樹(ジェイド・ツリー)×4
碧玉草(エメラルド・グラス)×4
蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ×4
ホーリー・スパーク×2
自然文明(17枚)
大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」×4
オブシディアン・ビートル×3
青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)×4
巨翼の爪(クロー・ウインガー)×4
深緑の魔法陣×2
なにそのメロンこわいなレベル5は、ラ・バイルが切り札のデッキ。このカードがいるだけでウィニーは須く無力化されてしまうので、クリティカル・ブレードなどで早めに手を打とう。サポートで入っている自然には意外なカードとしてオブシディアン・ビートルが入っている。僕はこのカードが専用デッキを組んだ程度には好きだが、だからこそ言いたい。このデッキで全然活かされてないじゃん、と。まぁ、とりあえずミスト・リエスに注意しとけば勝てるんじゃない?
レベル6 タッパーストーム(しろのきしだん)
光文明(40枚)
閃光の求道者ラ・ベイル×2
聖天使クラウゼ・バルキューラ×4
飛翔の精霊アリエス×4
月光の守護者ディア・ノーク×4
予言者コロン×4
宣凶師キンゼラ×4
雷光の使徒ミール×4
碧玉草(エメラルド・グラス)×4
鎮圧の使徒サリエス×4
ダイヤモンド・カッター×2
エンジェル・ソング×4
黒城同様、看板カードのアルカディアスが居ません。レベル5もそうです。6弾のカードを軸にしてます。味噌の入っとらん味噌汁やコレは。愚痴はここら辺にして、デッキのコンセプトはレベル2と似たような感じです。ブロッカーをガッツリ並べて、チャンスを見つけ次第攻めてきます。レベル2と違うのは、タップによるクリーチャー除去、コントロールの色が強くなっていることです。ミールやエンジェル・ソング、切り札のクラウゼ・バルキューラに至るまで、相手のクリーチャーをタップする効果をもつカードが目白押し。タップされたクリーチャーはアリエスに潰されるのが常なので、スレイヤーを使うなりしてパワー勝負に持ち込まれないようにしましょう。守備はブロッカーと、トリガー持ちのコロンに頼りきりで、ホーリー・スパークは一枚も入っていないので、クリスタル・パラディンで一気に攻めるのが効果的でしょう。
切札勝舞
今作は別バージョンの主人公に躍り出た男。ゲーム版は別の主人公に任せるわといいつつ、ちゃっかり自分が主人公のバージョンも出すのはベイブレードも使っていた商法。インチキ商売もいい加減しろ!
レベル1 ビート(しょうぶのあか!)
火文明(29枚)
クリムゾン・ワイバーン×2
ガトリング・ワイバーン×1
ボルシャック・ドラゴン×2
ストーンザウルス×3
銃神兵ディオライオス×3
不死身男爵ボーグ×4
喧嘩屋タイラー×3
凶戦士ブレイズ・クロー×3
トルネード・フレーム×3
マグマ・ゲイザー×2
クリムゾン・ハンマー×3
自然文明(11枚)
からみカズラ×2
無敵の咆哮(マイティ・シャウター)×3
青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)×4
ナチュラル・トラップ×2
自然でマナブーストをこなしつつ、火のファッティで勝負を決めるセオリー通りのデッキ。切り札は勿論ボルシャック・ドラゴン。あんまり強くない。でもかっこいい。けど強くない。ボルシャックはなんとなく対処しつつ、ガトリング・ワイバーンとクリムゾン・ワイバーンに気をつけながら戦っていきましょう。あとは速攻に用心すれば勝てる相手です。
レベル2 ビート・シンカー(しょうぶゴー!)
火文明(26枚)
機神装甲ヴァルディオス×2
銃神兵ディオライオス×4
機神装甲ヴァルボーグ×4
不死身男爵ボーグ×4
小さな勇者ゲット×4
喧嘩屋タイラー×4
クリムゾン・ハンマー×4
自然文明(14枚)
青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)×4
大勇者「大地の猛攻(ガイア・スマッシャー)」×4
鋼鉄の鎚(アイアン・ハンマー)×4
ディメンジョン・ゲート×2
DM1同様に容赦なくヴァルボーグとヴァルディオスを積み込んだヒューマノイドデッキを使ってくる勝ちゃん。スピードで負けると成す術なく押しつぶされてしまいます。同程度のスピードを持つラルバ・ギアや軽量ブロッカーで序盤を凌ぎたいところ。他にもガイア・スマッシャーなど脅威となる軽量クリーチャーは多いが、その分重量級クリーチャーが全くいないため、序盤さえ凌げば何とかなる。とにかく最初の猛攻を耐えよう。
レベル3 スプラッシュ(ヴァルボいのち!)
光文明(3枚)
ホーリー・スパーク×3
水文明(12枚)
エメラル×3
サイバー・ブレイン×4
ディープ・オペレーション×2
スパイラル・ゲート×3
火文明(25枚)
機神装甲ヴァルディオス×2
銃神兵ディオライオス×3
機神装甲ヴァルボーグ×4
不死身男爵ボーグ×4
小さな勇者ゲット×4
喧嘩屋タイラー×4
クリムゾン・ハンマー×4
勝ちゃんらしからぬ、と言ったら失礼だけど、小細工をこなしてくるデッキ。水文明でドローやシールド操作をしつつ、強力な速攻で畳みかけてくる。単純な速攻の威力はレベル2より下がっているものの、ドロー強化によって中盤戦以降も息切れせずに戦ってくる点を考えれば、総合的な強さは増している。とはいえ、序盤を凌げばペースを握れるのは変わらないので、その点はしっかり押さえておこう。
レベル4 ターボ・ドラゴン(ドラゴンだいすき)
水文明(8枚)
サイバー・ブレイン×4
ディープ・オペレーション×4
火文明(17枚)
バルキリー・ドラゴン×4
ガルカーゴ・ドラゴン×1
ガルクライフ・ドラゴン×1
銃神兵ディオライオス×4
灼熱波×3
クリムゾン・ハンマー×4
自然文明(15枚)
大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」×3
無敵の咆哮(マイティ・シャウター)×4
青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)×4
シビレアシダケ×4
バルキリー・ドラゴンが4積みされた疑似連ドラ。水でドロー、自然でマナブーストをしてから大型ドラゴンで攻め立ててくる。やはり厄介なのはバルキリー・ドラゴンで、ここから次々に後続へ繋げられると厳しい戦いになることは必至。単純な除去では大きなダメージを与えられないので、バウンスでファッティをダブつかせるのが効果的だろう。出足が多少重いデッキだが、灼熱波などの速攻対策は用意されているので、安易に攻め急がないように。
レベル5 ヘイスト(そっこうデッキだ)
火文明(29枚)
ツインキャノン・ワイバーン×4
ストームジャベリン・ワイバーン×4
銃神兵ディオライオス×4
機神装甲ヴァルボーグ×3
解体屋ピーカプ×4
不死身男爵ボーグ×3
小さな勇者ゲット×3
灼熱波×4
自然文明(11枚)
大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」×3
青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)×4
巨翼の爪(クロー・ウインガー)×4
クロノ・トリガーでお世話になりましたこの呪文。ごめんね、基本ドラクエ派だったからFFやったことないんです。ヘイストにFFのイメージが無いです。FF-Ⅹ-Ⅱはちょっとやった。すぐ売った。デッキ内容は火と自然の速攻で、コンセプトは三国と同じような感じ。スピードアタッカーで攻めてくる。切り札にツインキャノン・ワイバーンが4積みされているが、この子の問題点は三国の時も話した通り。スピードアタッカーなのに、そもそもそんなに速くない。サラマンダーのほうが、ずっとはやい!
レベル6 スピードレッド(つよいぜしょうぶ)
水文明(12枚)
アストラル・リーフ×4
エレガント・ランプ×4
マリン・フラワー×4
火文明(28枚)
機神装甲ヴァルディオス×1
機神装甲ヴァルボーグ×4
襲撃者エグゼドライブ×4
解体屋ピーカプ×3
不死身男爵ボーグ×4
小さな勇者ゲット×4
無謀鉄人チョイヤ×4
灼熱波×4
今作屈指の超速デッキ。ヒューマノイドの攻めに加えて、アストラル・リーフという禁断の果実に手を染めている。とにかく速攻の精度がずば抜けているので、アングラ・クラスターやブラッディ・イヤリングのような軽量ハイパワーのブロッカーを使うなりして速攻を止めなければいけない。他にも神出鬼没なエグゼドライブが厄介な動きを見せるので、このカードを止める手を持っておきたい。呪文は灼熱波のみで、速攻デッキには珍しく火炎流星弾もない。そのため小回りが利かないので、とにかくブロッカーを並べてしまうのも手だ。ラ・ベイルを出してしまえば一方的な闘いをすることが出来るので、試してみてもいい。出すまで速攻を凌げることが必須条件だけど。
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