やったねヨハンちゃん、ということでタッグフォースの第3弾です。今回の宝玉獣も高レアリティなカードばかりで集めるのが大変ですが、そこは愛で頑張ってください。愛だよ、愛。
パートナーデッキ(俺の友人たち)
最上級モンスター(2枚)
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン×2
下級モンスター(17枚)
宝玉獣 アメジスト・キャット×2
宝玉獣 アンバー・マンモス×3
宝玉獣 エメラルド・タートル×2
宝玉獣 コバルト・イーグル×2
☆宝玉獣 サファイア・ペガサス×3
宝玉獣 トパーズ・タイガー×3
宝玉獣 ルビー・カーバンクル×2
魔法(15枚)
サイクロン×1
死者蘇生×1
☆虹の古代都市レインボー・ルイン×3
早すぎた埋葬×1
光の護封剣×1
宝玉の解放×1
宝玉の契約×1
宝玉の氾濫×2
宝玉の導き×1
宝玉の恵み×1
レア・ヴァリュー×2
罠(8枚)
キャトル・ミューティレーション×1
聖なるバリア-ミラー・フォース-×1
虹の引力×1
虹の行方×1
宝玉割断×2
宝玉の祈り×1
宝玉の双璧×1
(☆の付いたカードはお気に入りで、デッキ編集可能後も外すことはできません)
CPUの動き
一見、普通の宝玉獣デッキに見える。いや、デッキ自体は普通だ。けど、これにヨハン(CPU)のプレイングが加わると、少々厄介なことになる。何が厄介というと、CPUは後先考えずに魔法・罠を場に伏せるので、宝玉獣共々あっという間に魔法・罠ゾーンを埋めて、身動きが取れなくなってしまうこと。
伏せるカードがサイクロンのようなフリーチェーンで発動条件も緩いカードならまだしも、宝玉獣専用サポートばかりなので、場で腐ることがかなり多い。そうなると、宝玉を貯めることもできなくなり、にっちもさっちも行かなくなる。ヨハンとタッグを組んでいる時の負けパターンは大体これ。デッキ編集ができるようになれば、腐りやすいカードを抜いて動きやすいデッキにすることができるけど、それまではこのデッキを使ってもらうしかない。
プレイヤー側ができる対策は、「魔法・罠ゾーンのカードをどかす手段を持っておく」「伏せカードの発動条件を満たせるようにして腐らないようにする」といったところ。ここら辺を押さえておけば、デュエル中にどん詰まりな展開に陥ることなく戦えるはず。
タッグ用デッキ案1(君に架ける虹)
最上級モンスター(1枚)
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン×1
上級モンスター(3枚)
オオアリクイクイアリ×3
下級モンスター(12枚)
召喚僧サモンプリースト×3
宝玉獣 アメジスト・キャット×1
宝玉獣 アンバー・マンモス×1
宝玉獣 エメラルド・タートル×1
宝玉獣 コバルト・イーグル×1
宝玉獣 サファイア・ペガサス×3
宝玉獣 トパーズ・タイガー×1
宝玉獣 ルビー・カーバンクル×1
魔法(21枚)
アームズ・ホール×3
死者蘇生×1
テラ・フォーミング×3
虹の古代都市ーレインボー・ルイン×3
早すぎた埋葬×1
宝玉の解放×1
宝玉の導き×3
宝玉の恵み×3
レア・ヴァリュー×3
罠(3枚)
虹の引力×3
回し方
切り札となるレインボー・ドラゴン召喚に全力を尽くすデッキ。ということで、とにかく7色の宝玉を揃えることに専念。
サファイア・ペガサスに頑張ってもらうのは当然として、地味に頑張ってくれるのが装備魔法である宝玉の解放。どうしてもパワー不足になりやすい宝玉獣なので、攻撃力を底上げしてくれる解放を使ってなんとか頑張りましょう。破壊されれば宝玉のサーチもしてくれます。
また、解放は装備魔法なのでアームズ・ホールで再利用できます。更に、アームズ・ホールは早すぎた埋葬も持ってこれるので、サファイア・ペガサスを何度も蘇生して効果を使うことができます。
もし、これらの魔法カードが手札で溢れてしまっても、サモンプリーストのコストに使えばOK。ここでもサファイア・ペガサスを含めたレベル4宝玉獣を持ってくることができます。え?ペガサスを働かせすぎ?ペガサスに労働基準法など適用されないのだ。
事故らない限りすぐに宝玉が貯まると思うので、その宝玉を使って宝玉の導きやレア・ヴァリューで更にデッキを回転。そして、準備が整ったらレインボー・ドラゴンの召喚に乗り出します。普通であれば重たい虹の引力ですが、条件さえクリアしてしまえばいつでもレインボー・ドラゴンを呼び出せる強力カードと化します。デッキからでも墓地からでも、気軽に神龍を呼んで願いを叶えてもらいましょう。
オオアリクイクイアリは主にヨハンが伏せた要らないカードをどかす用のカード。もしくは、魔法・罠ばっかり引いて事故ったときの保険。なのでとても便利なカードですが、これをヨハン自身のデッキに入れるとマズイことになります。というのも、CPUは「出すべきか出さざるべきか」を考えず「出せたら出しちゃおう」な考え方なので、貯めておいた宝玉を適当にコストとして使ってしまいます。なので、自分のデッキにだけ入れておくのが吉です。デッキ編集ができるようになって、ヨハンにも同じようなデッキを使わせる場合は、オオアリクイクイアリを宝玉関連の魔法カードとでも変えておきましょう。
パートナーデッキ編集
お気に入りがサファイア・ペガサスとレインボー・ルインという宝玉獣デッキでほぼ必須なカードなので、エド同様にデッキ編集の幅は広いです。不満があるとすれば、レインボー・ルインがお気に入りなのでアドバンスド・ダークが使いづらいことくらい。
と言っても、宝玉獣の戦い方はパターンが決まっているので、言うほど自由度は高く感じないかもしれない。その代わり、パターンにハマったときの爆発力は凄まじいので、ヨハンと一緒に大暴れできるようなデッキを構築しましょう。あと、使い所の難しい宝玉獣専用罠は出来るだけ減らしておきましょう。
以下、パートナーデッキ編集可能後に使用したいデッキです。
タッグ用デッキ案2(溢れる光)
最上級モンスター(1枚)
降雷皇ハモン×1
下級モンスター(12枚)
召喚僧サモンプリースト×3
宝玉獣 アンバー・マンモス×1
宝玉獣 コバルト・イーグル×1
宝玉獣 サファイア・ペガサス×3
宝玉獣 トパーズ・タイガー×3
宝玉獣 ルビー・カーバンクル×1
魔法(26枚)
アームズ・ホール×3
サイクロン×1
死者蘇生×1
テラ・フォーミング×3
虹の古代都市ーレインボー・ルイン×3
早すぎた埋葬×1
宝玉の解放×1
宝玉の契約×1
宝玉の氾濫×3
宝玉の導き×3
宝玉の恵み×3
レア・ヴァリュー×3
罠(1枚)
激流葬×1
回し方
切り札をレインボー・ドラゴンから宝玉の氾濫に変えた型。つまり本気モード。なはず。
基本的なギミックはデッキ案1と同じ。ペガサスを使いまわしつつ宝玉を貯めてアドバンテージを得ていく。こちらはレインボー・ドラゴンが目的ではないので、種類を考えて宝玉を貯めることはありません。そのせいで2頭ほどリストラされた方がいらっしゃいますが、気にしないでください。
狙いは至極単純で、宝玉を4つ貯めて宝玉の氾濫を使うこと。カウンターされたら一気にピンチな代わりに、決まればほぼ勝利確定の強力すぎるカードです。兎にも角にもこのカードを使える状況に持っていくのが狙い。そして、このデッキなら宝玉を貯めることは簡単です。氾濫が引けなくても、レインボー・ルインを軸にアドバンテージを得ていけばそれだけでも勝利を掴めるでしょう。
ただし、問題となるのは相方のヨハン。前述の通り考えなしに魔法・罠を伏せるので、その思考ルーチンと宝玉の氾濫との相性が最悪。なので、このデッキタイプはパートナーデッキが編集できるようになってからじゃないとまともに使えません。ってことで、氾濫を使うならヨハンのデッキも一緒に改造しましょう。
参考リンク
タッグフォース3攻略wiki〜ヨハン・アンデルセン→https://www41.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/107.html
男爵のパスタ鍋〜ヨハン・アンデルセンの使用カード→http://peperoncino100.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
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