タッグフォース3攻略第4弾は、空気どころか存在を消されてしまったダークネス本体に代わってラスボスとなっている藤原です。
とってもクセの強いクリアー・ワールドを使いこなし、藤原のストーリーをクリアーしましょう。クリアーしましょう!
目次
パートナーデッキ(クリアー・ザ・アカデミー)
最上級モンスター(6枚)
☆クリアー・バイス・ドラゴン×3
クリアー・ヴィシャス・ナイト×3
下級モンスター(9枚)
クリアー・キューブ×3
クリアー・ファントム×3
クリアー・レイジ・ゴーレム×3
魔法(19枚)
アトリビュート・ボム×3
アトリビュート・マスタリー×3
大嵐×1
クリアー・ウォール×3
☆クリアー・ワールド×3
サイクロン×1
死者蘇生×1
早すぎた埋葬×1
ハリケーン×1
光の護封剣×1
抹殺の使徒×1
罠(8枚)
激流葬×1
聖なるバリアーミラー・フォースー×1
属性重力ーアトリビュート・グラビティ×3
属性変化ーアトリビュート・カメレオン×3
(☆の付いたカードはお気に入りで、デッキ編集可能後も外すことはできません)
CPUの動き
数少ない原作使用カードをありったけ詰め込んだデッキ。モンスターはクリアー系列だけで、しかも最上級ばかりとかなり偏っている。当然、手札事故は日常茶飯事。
そして、クリアーモンスターたちは単体では面白い効果を持つものばかりだけど、属性が無いこと以外はシナジーが無く、なかなか寄せ集め感がある。統一されたテーマなのに。
更に悪いことに、アトリビュート魔法・罠もカードごとのシナジーが薄く、クリアー・ワールドと相性の良いアトリビュート・カメレオン以外は使い所が限られる。アトリビュート・グラビティはそもそも自分がクリアーモンスターしか使わないと意味が無いカード。アトリビュート・ボムとアトリビュート・マスタリーは単体ならそこそこ良い性能だけど、2枚一緒に使うと威力半減。でも、藤原は同じモンスターに2枚同時に装備させようとする。
そんなこんなで、クリアーだけど個性が強すぎる藤原。彼と共に安定して勝利を得るためには、戦術の核であるクリアー・ワールドをフル活用してデュエルを支配するしかありません。
タッグ用デッキ案1(溶けて無くなれ)
最上級モンスター(9枚)
クリアー・バイス・ドラゴン×3
トーチ・ゴーレム×3
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム×3
下級モンスター(5枚)
アルカナフォース0ーTHE FOOL×3
魂を削る死霊×1
マシュマロン×1
魔法(21枚)
大嵐×1
クリアー・ワールド×3
サイクロン×1
テラ・フォーミング×3
トレード・イン×3
ハリケーン×1
光の護封剣×1
封印の黄金櫃×1
平和の使者×3
闇の誘惑×3
レベル制限B地区×1
罠(5枚)
おジャマトリオ×1
グラヴィティ・バインドー超重力の網ー×1
属性変化ーアトリビュート・カメレオン×3
回し方
頻発する手札事故、クリアー・ワールドの性質を考えると、藤原のサポートをするには時間を稼ぎつつゆっくり攻めるロックバーンが良いのではないかと。デュエルの展開そのものをスローにしてしまえば、手札が事故ったときもリカバリーができるし、強烈なロック能力を持つクリアー・ワールドの力も最大限発揮されます。
デュエルが始まったら、まずはロックの体制を整えること。平和の使者などのロックカードを使う、戦闘破壊されないモンスターを使うのが主ですが、クリアー・ワールドとアトリビュート・カメレオンがあれば、アトリビュート・カメレオンで相手のモンスターを闇属性にして攻撃を止めることもできます。クリアー・ワールドとアトリビュート・カメレオンのコンボは攻撃の牽制以外にも様々な動きができるのでうまく活用しましょう。
相手の攻撃を止める状況が整ったら、次は相手のライフポイントを削る作業に入ります。一番の有効打はラヴァ・ゴーレム。クリアー・ワールドがあれば、スタンバイフェイズにラヴァ・ゴーレムの効果で1000ダメージ、クリアー・ワールドの火属性ネガティブ・エフェクトで1000ダメージと、1ターンで一気にライフを2000削ることができます。
また、もう一体のゴーレムであるトーチ・ゴーレムは、攻撃表示で出しておけばクリアー・バイス・ドラゴンで攻撃して一気に3000ダメージを与えることができます。更に闇属性のネガティブ・エフェクトで攻撃を止めることもできるので、2体のゴーレムとクリアー・ワールドのコンビネーションで勝利を手繰り寄せましょう。使わないときはトレード・インや闇の誘惑のコストにでも。
我ながら自信作のデッキですが、問題があるとすれば、相方の藤原はロックバーンの意識があんまり高くないこと。アトリビュート・カメレオンを使って相手モンスターを炎属性にしてダメージを与えてほしいところでも、地属性を選んで相手モンスターの破壊を優先することが多いです。クリアー・ワールドの効果を考えれば、相手の場にモンスターが居れば居るほどこちらが有利になるのですが、藤原は相手の場を空けたがります。空けたところでアタッカーがいないのに。思考がそもそもバーンではなくビート狙いなのです。
このせいで若干ギクシャクした戦いになってしまいますが、そこは上手いことやってください(最後の最後に投げやり)。
パートナーデッキ調整
とにかくデッキのバランスをなんとかしたい。アトリビュート・グラビティはそもそも要らない、アトリビュート・ボムとアトリビュート・マスタリーの両方3積みはやり過ぎとか、ロック軸にするにもビート軸にするにも要らないカードはアレコレ出てくると思うので、まずはそこをカットしましょう。その結果、上のデッキはクリアー・バイス・ドラゴン以外のクリアーモンスターが居なくなり、アトリビュート・カメレオン以外のアトリビュート魔法・罠が無くなってますが。ごめん、シナジーを考えるとこうなっちゃうんだよ。
とにかくクリアー・ワールドを活かすことが最優先なので、テラ・フォーミングは3積みしておきましょう。あとは、いかにしてクリアー・ワールドのデメリットを受けずに、うまく動けるギミックを探すか。
以下、パートナーデッキ編集可能後に使用したいデッキです。
タッグ用デッキ案2(透明な影)
最上級モンスター(3枚)
クリアー・バイス・ドラゴン×3
下級モンスター(11枚)
イナゴの軍勢×3
ステルスバード×3
魂を削る死霊×1
デス・ラクーダ×3
マシュマロン×1
魔法(18枚)
浅すぎた墓穴×3
大嵐×1
クリアー・ワールド×3
サイクロン×1
テラ・フォーミング×3
ハリケーン×1
光の護封剣×1
封印の黄金櫃×1
平和の使者×3
レベル制限B地区×1
罠(8枚)
おジャマトリオ×1
グラヴィティ・バインドー超重力の網ー×1
拷問車輪×3
属性変化ーアトリビュート・カメレオン×3
回し方
クリアー・ワールドのネガティブ・エフェクトが適用されるのはそのモンスターの属性が判明しているとき。つまり、属性の分からない裏守備モンスターはクリアー・ワールドの制約を無視できる。ということで、裏守備モンスターを活かしたデッキに。
基本は上のデッキと同じでロックバーン。ダメージソースがステルスバードに代わりました。ほか、イナゴの軍勢で相手の魔法・罠を除去、デス・ラクーダでドロー補強をしています。モンスターを破壊できるスカラベの大群もいいかなーと思いましたが、やっぱり相手の場にモンスターが居た方がオイシイので、採用しませんでした。同じ理由で、番兵ゴーレムも採用を見送りました。
リバースモンスターを主軸にしたので、リバースモンスターの蘇生に使えて、相手の場にモンスターを増やせる浅すぎた墓穴を投入しました。相手が反転召喚でもしてくれないとあんまり意味は無いですが、そこは蘇生のおまけ程度に考えてください。
あとは、相手の攻撃を止めつつダメージを与えられる拷問車輪が良い味を出してくれます。止めたモンスターはそのまま放置してダメージを与えるのもいいし、クリアー・バイス・ドラゴンで殴るのもアリ。じっくりとアドバンテージを得ながら勝利を手に入れましょう。
問題点は、CPUは裏守備表示であってもクリアーモンスター以外が場に出ていると「ネガティブ・エフェクトを受ける!」と考えてクリアー・ワールドを出し惜しみすること。そうならないための裏守備モンスターなんだからクリアー・ワールド出してってば。
参考リンク
タッグフォース3攻略wiki〜藤原優介→https://www41.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/866.html
男爵のパスタ鍋〜藤原優介の使用カード→http://peperoncino100.blog.fc2.com/blog-entry-132.html
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