シナリオモードも折り返し地点を過ぎ、いよいよシナリオモードの鬼門である歴代シャーマンキング3連戦がやってきます。信頼できるデッキを作り上げて挑みましょう。
目次
第16話 博士にはヒ・ミ・ツ♥デッキ(カナ)
シャーマンカード(5枚)
ファウストⅧ世×1
恐山アンナ×4
スペシャル霊カード(5枚)
式神/前鬼×1
式神/後鬼×1
看護婦/エリザ×3
付加カード(4枚)
ああ、エリザの慈愛よ!×2
アンナのパンチ×2
秘技カード(1枚)
おかみパンチ×1
巫術カード(13枚)
お墓参り×3
お経×3
乱れ撃ち×1
道連れ地蔵×1
口寄せ×2
ネクロマンシー×1
超・占事略決ー恐山アンナ×2
霊カード(4枚)
武将/尾張のうつけ×1
サメ×1
トラ×1
骨からかさ/アンビー×1
付加カードのお披露目回なシナリオ。戦闘で効果が発動する付加カードで地味にライフアドを取ってきます。
が、ハッキリ言ってここで投入されている付加カードは強くないので無視で大丈夫です。本筋であるお墓参りとお経による除去、口寄せとネクロマンシーによる蘇生コンボに注意を払っていきましょう。
お墓参りに対処しつつ殴っていくには超魔法陣デッキが有用です。霊を6体も展開すればお墓参りの発動条件は簡単に整いませんし、前鬼と後鬼の攻撃が直撃することもないでしょう。
第17話 一撃の進化阿弥陀丸デッキ(ショウ)
シャーマンカード(5枚)
麻倉葉×1
恐山アンナ×4
スペシャル霊カード(5枚)
侍/阿弥陀丸×4
侍/阿弥陀丸(進化霊)×1
アタックカード(1枚)
アタック30 麻倉葉×1
必殺技カード(6枚)
一撃の矢×3
如来×3
秘技カード(1枚)
金剛返し×1
巫術カード(10枚)
1080×3
脅し×2
口寄せ×3
命の霧×1
頼むぜ!まん太!!×1
霊カード(4枚)
武将/尾張のうつけ×1
武将/伊達の暴れん坊×1
武将/猿似の若大将×1
武将/若き名将×1
進化霊阿弥陀丸が入った本気デッキ、という触れ込みですがあんまり強くありません。進化霊阿弥陀丸に殴られると怖いですが、進化霊阿弥陀丸に殴られない限りは全く怖くないです。
とにかく阿弥陀丸の対策をしていきましょう。除去したり静なる海でロックを掛けても口寄せで召喚されてしまうので、阿弥陀丸を場から排除したいならアンナを先に潰しておきましょう。アンナの持ち霊は入っていないため集中攻撃していけば簡単に倒せます。
または、阿弥陀丸の高い攻撃力を利用してお返し系も有効です。ただ、如来からの一撃の矢を喰らい、お返し系を金剛返しで相殺されると一撃死も有り得るので気をつけましょう。金剛返しは1枚だけなのでショウの手札を確認しつつカウンターの機会を伺いましょう。
第18話 No.35デッキ(スミレ堂会員)
シャーマンカード(4枚)
玉村たまお×1
恐山アンナ×3
スペシャル霊カード(10枚)
コンチ×4
ポンチ×4
式神/前鬼×2
必殺技カード(2枚)
灼熱ガマ地獄×2
巫術カード(16枚)
こっくりさんの呪い×6
悪魔の鏡×2
口寄せ×2
お経×2
底無し沼×1
超・占事略決ー恐山アンナ×3
使用デッキ 乱れ海に沈めたるでぇ!デッキ(タケキ)
シャーマンカード(5枚)
麻倉幹久×1
麻倉葉×4
スペシャル霊カード(9枚)
侍/阿弥陀丸×4
山神/イマリ×4
山神/シガラキ×1
アタックカード(1枚)
アタック10 麻倉幹久×1
必殺技カード(2枚)
護法山神!!!×2
秘技カード(1枚)
巫門遁甲ー幹久×1
巫術カード(13枚)
乱れ撃ち×5
静なる海×4
底無し沼×2
合戦×2
霊カード(1枚)
武将/尾張のうつけ×1
今回は13話と同じく他キャラのデッキを使って対戦することになります。使用するのは6話でタケキが使ってきた乱れ打ちと静なる海のコンボデッキ。相手のデッキとの相性は悪くないので頑張りましょう。
相手のデッキはこっくりさんの呪いでドローロックを仕掛けるタイプ。できればドローロックを決められる前に静なる海でたまおの召喚権を奪いたいところですが、先攻後攻が状況を左右する部分が大きいので運次第なところがあります。ドローロックを決められても底無し沼を引ければなんとかなることもあるので諦めずに戦いましょう。
対する相手も、アンナの口寄せで静なる海のロックを掻い潜ってくることがあります。なので、静なる海を決めても口寄せの可能性を常に考慮して動きましょう。
兎にも角にもまずはたまおを落とします。相手のデッキにはコンチ・ポンチ・前鬼の3種類しか霊カードが入っていないので、乱れ打ちで簡単に場を更地にできます。たまおの体力も少ないので、チャンスがあれば阿弥陀丸とイマリで一気にたまおを攻めましょう。
アンナの場に前鬼が出てくることはどうしようもなく、有効な妨害手段も無いため前鬼に暴れられることは覚悟しましょう。前鬼が待機ゾーンに下がってくれればアンナを守るカードは無いのでその隙に攻撃しましょう。アンナ相手なら肉を切らせて骨を立つ覚悟で攻めたほうがいいですね。
この次のシナリオは3連戦となります。途中で負けても負けたところからコンティニューできますが、コンティニューする際はデッキを変えることができません。なんにせよ、3連戦を戦い抜けるデッキを用意して挑みましょう。
第19-1話 オーバーTHEシー阿弥陀丸デッキ(サトシ)
シャーマンカード(5枚)
リゼルグ×1
麻倉葉×4
スペシャル霊カード(9枚)
花の精/モルフィン×4
侍/阿弥陀丸×5
巫術カード(15枚)
気合い番長×1
お経×4
お墓参り×2
静なる海×4
底無し沼×1
超・占事略決ー葉×1
オーバーソウル×2
霊カード(3枚)
武将/猿似の若大将×3
あまり火力が高くないリゼルグとモルフィンを使用している辺りは有情なところがありますが、静なる海で召喚を封じてオーバーソウルで殴るところは全く容赦ないデッキです。
超魔法陣でSp霊をまとめて排除したいところですが、静なる海とお経の枚数を考えると超魔法陣デッキでぶつかるのは賢明な判断ではありません。ここはお返し系を満載したデッキで三連戦に挑むべきです。
このデッキも含め、三連戦の相手は誰も秘技カードを積んでいないので、お返し系が気持ちいいくらいに決まります。オーバーソウルで攻撃力を倍化させたところで上手くカウンターしてやりましょう。
第19-2話 オレの進化オーバー仏陀切りデッキ(快太)
シャーマンカード(5枚)
麻倉葉×1
道蓮×4
スペシャル霊カード(9枚)
侍/阿弥陀丸×4
侍/阿弥陀丸(進化霊)×1
武人/馬孫×4
必殺技カード(2枚)
仏陀切り×2
巫術カード(10枚)
骨肉の勾玉×2
脅し×1
お経×3
合戦×1
静なる海×2
オーバーソウル×1
霊カード(6枚)
武将/尾張のうつけ×2
武将/伊達の暴れん坊×1
猪×1
馬×1
煙羅煙羅/ベル×1
サトシのデッキと似たようなコンセプトですが、サトシのデッキよりも遥かに殺意が高まっているデッキです。静なる海の枚数が減ってロックを掛けてくる頻度は下がっていますが、進化霊阿弥陀丸などで殴りつつ骨肉の勾玉でトドメを差す火力の高さはかなりのものです。
その分、お返し系でカウンターを決めた時の威力は上がっており、カウンターを決めると爽快です。小細工をしてくることはないので、安心してカウンターに集中しましょう。ただし煙羅煙羅/ベルにだけは注意。
第19-3話 もうひとふんばり(ショウ)
シャーマンカード(5枚)
麻倉葉×1
恐山アンナ×4
スペシャル霊カード(8枚)
侍/阿弥陀丸×3
侍/阿弥陀丸(進化霊)×1
マタムネ×2
式神/前鬼×2
付加カード(1枚)
ふんばりの詩×1
巫術カード(16枚)
超・占事略決ー葉×1
超・占事略決ーアンナ×3
お経×5
お墓参り×2
気合い番長×3
口寄せ×1
命の霧×1
霊カード(2枚)
武将/猿似の若大将×2
サトシと快太とは一味違ったパワーデッキを使ってくるショウ。オーバーソウルは入っていないですが、十分すぎるほどの火力を持っています。
葉の場には阿弥陀丸とマタムネ、アンナの場には前鬼が揃うので、攻撃でも守備でもSp霊が立ちはだかります。除去カードも大量で、まともにぶつかってはいけない相手です。
しかし、お返し系を満載したデッキならSp霊が良い的になります。超・占事略決があるので倒しても倒してもSp霊が出てきますが、カウンターを何度も決めれば体力が先に尽きるでしょう。特にアンナの前鬼は戦闘破壊された際のデメリットがあるので、一発カウンターを決めればアンナは落としたも同然でしょう。
第20話 No.27デッキ(ナオト)
シャーマンカード(5枚)
麻倉葉×1
道蓮×4
スペシャル霊カード(8枚)
侍/阿弥陀丸×4
武人/馬孫×4
巫術カード(12枚)
骨肉の勾玉×3
お経×3
静かなる海×3
底無し沼×1
オーバーソウル×1
合戦×1
霊カード(7枚)
武将/尾張のうつけ×2
武将/伊達の暴れん坊×1
熊×1
馬×1
カエル×1
猪×1
正統派な瞬骨デッキで、前話で戦った快太のデッキと似たようなデッキになっています。阿弥陀丸と馬孫でゴリゴリ押してくるのがシンプルながら強烈です。
静かなる海が3積みなので超魔法陣デッキだとちょっと厳しいです。先手を取れればそのまま押し切れますが安定しません。お返し系でカウンターを狙う方が良いと思います。
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