ゲーム中に登場するスペシャル霊カードのまとめです。長いので2つに分けました。後編はこちら。
目次
- 1 侍/阿弥陀丸(人間霊)
- 2 侍/阿弥陀丸(進化霊)
- 3 マタムネ(精霊)
- 4 武人/馬孫(人間霊)
- 5 スーパー武神/武人/馬孫(進化霊)
- 6 武人/馬孫(進化霊)
- 7 馬/黒桃(動物霊)
- 8 馬孫&黒桃in白凰/武人/馬孫(人間霊)
- 9 コロポックル/コロロ(精霊)
- 10 コロポックル/コロロ(進化霊)
- 11 看護婦/エリザ(人間霊)
- 12 メフィスト・E/看護婦/エリザ(進化霊)
- 13 カルシウムの巨人(精霊)
- 14 スケルトン/フランケンシュタイニー(精霊)
- 15 コンチ(精霊)
- 16 ポンチ(精霊)
- 17 ポンチ&コンチ/ポンチ/コンチ(精霊)
- 18 キョンシー/李白竜(人間霊)
- 19 パイロン改/キョンシー/李白竜(人間霊)
- 20 盗賊/トカゲロウ(精霊)
- 21 ヤマタノオロチ号/盗賊/トカゲロウ(進化霊)
- 22 式神/前鬼(進化霊)
- 23 式神/後鬼(進化霊)
- 24 中鬼(精霊)
- 25 大鬼(精霊)
- 26 花の精/モルフィン(精霊)
- 27 天使/ゼルエル(進化霊)
- 28 キョンシー/沙門(人間霊)
- 29 キョンシー/くの一/幽骸(人間霊)
- 30 カマイタチ/チャッピー(精霊)
- 31 鬼火/タマちゃん(精霊)
- 32 関連コンテンツ
侍/阿弥陀丸(人間霊)
075/203 First N
召喚値80/攻撃力90/防御力40
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
024/040 Glico R
召喚値80/攻撃力100/防御力20
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
攻めに特化した主人公の持ち霊。オーバーソウルで付加しつつ、進化霊となって攻める黄金パターンは強力そのもの。墓参りに使いやすい守備力の低さもあり、殴りデッキならまず第一候補に挙がるSp霊。バリエーションは2つあるが、より攻めに特化したGlico版を採用するのが定番。
侍/阿弥陀丸(進化霊)
009/080 GB SP
召喚値90/攻撃力150/防御力60
このカードの召喚の際は、場の【阿弥陀丸】を墓場に捨てなければならない。【麻倉葉】は召喚値を0として召喚できる。
019/080 GB SR
召喚値90/攻撃力150/防御力80
このカードの召喚の際は、場の【阿弥陀丸】を墓場に捨てなければならない。【麻倉葉】は召喚値を0として召喚できる。この霊は召喚直後に戦闘フィールドに出すことができる。
065/080 GB SP
召喚値90/攻撃力100/防御力40
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。この霊が召喚された時、この霊を召喚したシャーマンに90ダメージで戦闘フィールドに出すことができる。
阿弥陀丸が刀の精霊に進化し、スピリット・オブ・ソードとなった姿。バリエーションは3種類あるが、「進化霊阿弥陀丸」と言えば019/080 GBを指すのが一般的。この進化霊阿弥陀丸は自力で戦闘フィールドに出ることができ、この効果は気合い系の効果に分類されないためロックに掛からないのも強いところ。065/080 GBはコスト無しで召喚できる簡易版スピリット・オブ・ソードだが、進化霊なのでオーバーソウルを使えず、戦闘フィールドに出る効果もデメリットが大きすぎて使いづらさが目立つ。
マタムネ(精霊)
033/040 Glico3 R
召喚値90/攻撃力70/防御力20
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
011/080 GB SP
召喚値100/攻撃力100/防御力30
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
023/080 GB N
召喚値100/攻撃力80/防御力0
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
024/080 GB N
召喚値100/攻撃力80/防御力0
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
025/080 GB N
召喚値100/攻撃力80/防御力0
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
026/080 GB N
召喚値100/攻撃力80/防御力0
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
027/080 GB N
召喚値100/攻撃力80/防御力0
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
028/080 GB N
召喚値100/攻撃力80/防御力0
【麻倉葉】の持霊。【麻倉葉】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
麻倉兄弟と強い因縁がある猫又の霊。殆どのバージョンは微妙な能力だが、011/080 GBは阿弥陀丸とほぼ同等の強力カードとなっている。進化先や必殺技のバリエーションが無い分、葉の持ち霊としては阿弥陀丸が優先されるが、阿弥陀丸と一緒に並べて攻める使い方なら活躍ができる。阿弥陀丸とマタムネでオーバーソウルを連発すれば分厚い攻めで相手を押し込めるだろう。
武人/馬孫(人間霊)
076/203 First N
召喚値70/攻撃力70/防御力50
【道蓮】の持霊。【道蓮】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
025/040 Glico N
召喚値70/攻撃力80/防御力40
【道蓮】の持霊。【道蓮】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
035/040 Glico4 N
召喚値80/攻撃力60/防御力70
【道蓮】の持霊。【道蓮】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
阿弥陀丸ほどではないにせよ攻撃に長けたSp霊で、オーバーソウルを絡めて強烈な攻撃を仕掛けることができる。蓮の秘技などを用いて阿弥陀丸とはまた違う良さを出していきたい。バリエーションは3つあるが、攻撃的に使いたいならGlico版一択になるだろう。
スーパー武神/武人/馬孫(進化霊)
090/090 EX3 SP
召喚値90/攻撃力90/防御力90
このカードの召喚の際は場の【馬孫】を墓場に捨てなければならない。【道蓮】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【馬孫】は召喚できない。この霊は召喚直後に戦闘フィールドに出すことができる。
012/080 GB SP
召喚値90/攻撃力100/防御力100
このカードの召喚の際は場の【馬孫】を墓場に捨てなければならない。【道蓮】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【馬孫】は召喚できない。
蓮のオーバーソウルの新たな形態。葉にとってのスピリット・オブ・ソードに近い存在だが、使い勝手には雲泥の差がある。進化霊なのでオーバーソウルが使えないのは同じとしても、こちらはステータスが微妙。良く言えばバランスが良いが、攻守どちらかに特化していないとむしろ使いにくいことが多い。他にも、蓮は超・占事略決を持っていないのでノーコストで召喚できないことも足を引っ張っている。
EX3のバージョンは自力で戦闘フィールドに出ることが出来るが、コストを払って攻守90は物足りない。しかし、能力が少し高いGBバージョンは追加効果無しと、帯に短し襷に流し。合体してくれ。
武人/馬孫(進化霊)
070/080 GB SP
召喚値100/攻撃力120/防御力80
このカードの召喚の際は場の【馬孫】を墓場に捨てなければならない。【道蓮】は召喚値を0として召喚できる。この霊が戦闘により墓場に行った時、墓場の【馬孫】をこの霊を所有していたシャーマンの場に召喚することができる。
アニメオリジナルの進化したオーバーソウル形態。スーパー武神と同じ召喚条件だが、攻撃に寄った能力値と追加効果の存在でこちらの方がやや使いやすいか。ただ、これだけステータスが高いのに戦闘破壊に対する耐性があってもあまりお得感はない。お返し系に対する保険としても、蓮自身がお返し系の秘技を持っているのでそれで対処したほうが良い。
馬/黒桃(動物霊)
056/108 EX2 N
召喚値60/攻撃力20/防御力40
【道蓮】の持霊。【道蓮】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
持ち霊でこの能力はあまりにもしょっぱい。追加効果があるわけでもなく、蓮を使ったデッキでもこのカードを使う理由は殆ど無い。唯一の価値は下の馬孫との合体形態へのコストとしてのみ。
馬孫&黒桃in白凰/武人/馬孫(人間霊)
020/080 GB N
召喚値40/攻撃力90/防御力100
召喚フェイズで自分の場にいる【馬孫】と【黒桃】を墓場に捨てることで召喚できる霊カード。この霊が自分の場にいる時は、あらたに【馬孫】と【黒桃】は召喚できない。
071/080 GB SP
召喚値40/攻撃力90/防御力60
召喚フェイズで自分の場にいる【馬孫】と【黒桃】を墓場に捨てることで召喚できる霊カード。この霊が自分の場にいる時は、あらたに【馬孫】と【黒桃】は召喚できない。
2体のSp霊をコストにする非常に重たいカード。しかし攻撃力は馬孫とほぼ変わらず、特に追加効果も無い。そして人間霊なので巫術に対する耐性があるわけでもなく、コストに見合った能力のカードとはとても言えない。ファンデッキで使おう。
コロポックル/コロロ(精霊)
077/203 First N
召喚値80/攻撃力70/防御力40
【ホロホロ】の持霊。【ホロホロ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
026/040 Glico N
召喚値80/攻撃力60/防御力60
【ホロホロ】の持霊。【ホロホロ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
036/040 Glico4 R
召喚値80/攻撃力80/防御力30
【ホロホロ】の持霊。【ホロホロ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
021/080 GB N
召喚値80/攻撃力90/防御力70
【ホロホロ】の持霊。【ホロホロ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
ちっちゃくて可愛らしい精霊だが、攻撃力はかなりのもの。オーバーソウルやダブルアタックでパワフルな攻めを繰り出したい。能力的にはinイクパスイのGBバージョンが圧倒的だが、守備力の高さが仇となりウパシと相性が悪いのがネック。ウパシを使うならGlico4、ウパシを使わないならGBで使い分けたい。
コロポックル/コロロ(進化霊)
067/080 GB SP
召喚値100/攻撃力130/防御力80
このカードの召喚の際は場の【コロロ】を墓場に捨てなければならない。【ホロホロ】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、相手の【魔境系】の効果は無効となる。
アニメオリジナルの進化したオーバーソウル形態。ホロホロが超・占事略決を持っていないため出しづらいのが欠点だが、能力の高さはかなりのもの。魔境系を無効にする効果は有っても無くても変わらないが、有って困ることはない。
看護婦/エリザ(人間霊)
078/203 First N
召喚値80/攻撃力70/防御力40
【ファウストⅧ世】の持霊。【ファウストⅧ世】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
027/040 Glico N
召喚値80/攻撃力60/防御力60
【ファウストⅧ世】の持霊。【ファウストⅧ世】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
068/080 GB SP
召喚値80/攻撃力80/防御力40
【ファウストⅧ世】の持霊。【ファウストⅧ世】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。この霊が巫術により墓場に行く時、この霊を所有していたシャーマンの体力を30回復。
ネクロマンシーのサポートを受けられるため、攻守に活躍できるSp霊。GBバージョンはアタッカーとして申し分ない攻撃力だけでなく、巫術に対する間接的な耐性もあり、文句無しに最強の仕様。安心して攻めていこう。
メフィスト・E/看護婦/エリザ(進化霊)
003/080 GB SP
召喚値90/攻撃力140/防御力60
このカードの召喚の際は場の【エリザ】を墓場に捨てなければならない。【ファウストⅧ世】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【エリザ】は召喚できない。
022/080 GB R
召喚値90/攻撃力140/防御力70
このカードの召喚の際は場の【エリザ】を墓場に捨てなければならない。【ファウストⅧ世】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【エリザ】は召喚できない。
エリザの進化した姿。効果を持っていないのは残念だが、エリザの倍近い攻撃力は評価できる。出すなら超・占事略決でコスト無しで召喚したい。
カルシウムの巨人(精霊)
054/108 EX SR
召喚値40/攻撃力130/防御力0
召喚フェイズで自分の場に【スケルトン】が3体以上いる時、それらの霊をすべて手札に戻すことで召喚できる霊カード。
105/108 EX2 SP
召喚値40/攻撃力100/防御力60
召喚フェイズで自分の場に【スケルトン】が3体以上いる時、それらの霊をすべて手札に戻すことで召喚できる霊カード。
033/040 Glico4 R
召喚値40/攻撃力100/防御力20
召喚フェイズで自分の場に【スケルトン】が3体以上いる時、それらの霊をすべて手札に戻すことで召喚できる霊カード。
召喚条件を満たすのは大変だが、スケルトンは手札に戻すだけでいいのでコスト自体はそれほど重くない。ファウストの持ち霊ではないので、このカードは相方の場に召喚し、ファウストの場には手札に戻ってきたスケルトンたちを再召喚するやり方もある。折角使うなら最も攻撃力の高いEXバージョンを採用したい。
スケルトン/フランケンシュタイニー(精霊)
057/108 EX2 SR
召喚値30/攻撃力30/防御力0
【ファウストⅧ世】のペット。【ファウストⅧ世】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
能力的に見ると、召喚値30でこの能力では使いようがない。しかし、スケルトンとしてサポートが受けられるため、スケルトンの一体として扱えばそれなりの活躍が期待できる。
コンチ(精霊)
049/108 EX N
召喚値60/攻撃力50/防御力30
【玉村たまお】の持霊。【玉村たまお】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
028/040 Glico N
召喚値60/攻撃力40/防御力40
【玉村たまお】の持霊。【玉村たまお】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
Sp霊としては貧弱な能力だが、戦闘で活きる霊ではないので仕方ない。全ては「こっくりさんの呪い」の為に存在するような霊カード。こっくりさんデッキは火力が不足するので少しでも攻撃力が高い方を選びたい。
ポンチ(精霊)
050/108 EX N
召喚値60/攻撃力50/防御力30
【玉村たまお】の持霊。【玉村たまお】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
029/040 Glico N
召喚値60/攻撃力40/防御力40
【玉村たまお】の持霊。【玉村たまお】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
役割としてはコンチと同じ。サポートカードはポンチの方が若干使いやすい物が揃っているが、メインはやはりこっくりさん。
ポンチ&コンチ/ポンチ/コンチ(精霊)
051/108 EX SR
召喚値20/攻撃力130/防御力60
召喚フェイズで自分の場にいる【ポンチ】と【コンチ】を手札に戻すことで召喚できる霊カード。この霊が場にいる時は、新たに【ポンチ】と【コンチ】は召喚できない。
030/040 Glico R
召喚値20/攻撃力120/防御力70
召喚フェイズで自分の場にいる【ポンチ】と【コンチ】を手札に戻すことで召喚できる霊カード。この霊が場にいる時は、新たに【ポンチ】と【コンチ】は召喚できない。
ポンチとコンチを手札に戻すだけで召喚でき、能力も進化霊クラスに高い。しかし、この形態を出してしまうと肝心のこっくりさんが使えなくなるのが痛い。こっくりさんを使えなくしてまでこのカードを出す価値があるとは言い難い。
キョンシー/李白竜(人間霊)
052/108 EX N
召喚値70/攻撃力70/防御力40
【道潤】の持霊。【道潤】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
031/040 Glico SR
召喚値70/攻撃力80/防御力30
【道潤】の持霊。【道潤】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
非常に多彩な必殺技カードを持つSp霊。ただ、相方の潤は殴り合いよりもロック戦術に長けたシャーマンなので、技を披露するよりも素で殴る使われ方が多い。必殺技を活かしたいならパイロン改に進化させてパワー勝負に持ち込もう。2種類のバージョンがあるが、攻撃力の高いGlico版が採用されるのが一般的。
パイロン改/キョンシー/李白竜(人間霊)
059/090 EX3 SR
召喚値90/攻撃力120/防御力30
このカードの召喚の際は、場の【李白竜】を墓場に捨てなければならない。【道潤】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【李白竜】は召喚できない。
031/040 Glico4 N
召喚値90/攻撃力110/防御力50
このカードの召喚の際は、場の【李白竜】を墓場に捨てなければならない。【道潤】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【李白竜】は召喚できない。
大幅に火力が増した改造後のパイロン。自身の専用必殺技と潤の秘技を用いることで、凄まじい破壊力の攻撃が行える。ただ、カードの消耗の早さも凄いことになるので、確実に攻撃を通せるよう周到な準備が必要になる。こちらも2種類のバージョンがあるが、攻撃力の低いバージョンを選ぶ理由はない。
盗賊/トカゲロウ(精霊)
053/108 EX N
召喚値80/攻撃力80/防御力40
【木刀の竜】の持霊。【木刀の竜】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
037/040 Glico4 N
召喚値80/攻撃力70/防御力50
【木刀の竜】の持霊。【木刀の竜】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
相方の竜が自ら戦えるシャーマンなのでその影に隠れがちだが、トカゲロウのパワーもかなりのもの。地獄竜紅蜥蜴と合わせて簡単に攻撃力160を叩き出せるのはアタッカーとしてかなり優秀。また、盗賊なので盗賊関連のサポートを受けられるのも強み。特に理由がなければ攻撃力の高いEXバージョンを採用するべき。
ヤマタノオロチ号/盗賊/トカゲロウ(進化霊)
006/080 GB SP
召喚値90/攻撃力110/防御力110
このカードの召喚の際は、場の【トカゲロウ】を墓場に捨てなければならない。【木刀の竜】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【トカゲロウ】は召喚できない。
029/080 GB N
召喚値90/攻撃力100/防御力70
このカードの召喚の際は、場の【トカゲロウ】を墓場に捨てなければならない。【木刀の竜】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【トカゲロウ】は召喚できない。
030/080 GB R
召喚値90/攻撃力100/防御力80
このカードの召喚の際は、場の【トカゲロウ】を墓場に捨てなければならない。【木刀の竜】は召喚値を0として召喚できる。この霊が場にいる時、新たに【トカゲロウ】は召喚できない。
トカゲロウが進化した姿で、ステータスは大幅に向上。しかし、バランス型の性能はあまり魅力的であるとは言えず、攻めに特化した竜のことを考えても攻防一体の性能はあまり噛み合わせが良くない。超・占事略決でノーコストで召喚できる点は評価できる。採用するなら最も能力の高い006/080 GBを選ぶべき。
式神/前鬼(進化霊)
049/108 EX2 N
召喚値90/攻撃力140/防御力20
【恐山アンナ】の持霊。この霊カードは召喚フェイズでは召喚できない。この霊が戦闘により墓場に行く際、この霊を所有していたシャーマンに50ダメージ。
039/040 Glico2 R
召喚値90/攻撃力160/防御力20
【恐山アンナ】の持霊。この霊カードは召喚フェイズでは召喚できない。この霊が戦闘により墓場に行く際、この霊を所有していたシャーマンに60ダメージ。
アンナを最強の殴りシャーマンに押し上げたSp霊。進化霊阿弥陀丸をも超える攻撃力を持ち、幻の左で攻撃力を倍加させれば体力満タンの相手すら一撃で沈めてしまう。また、超・占事略決を使えば墓地からも引き上げられるため、墓場に送られても全く問題ないところも強さの一因。しかし、デメリットの効果でお返し系には滅法弱く、お返しを決められたらシャーマンごと即死も有り得るハイリスクハイリターンなカードとなっている。デメリットも強くなるが攻撃力も高いGlico2バージョンを採用したい。
式神/後鬼(進化霊)
050/108 EX2 SR
召喚値90/攻撃力140/防御力20
【恐山アンナ】の持霊。この霊カードは召喚フェイズでは召喚できない。この霊が戦闘により墓場に行く際、この霊を所有していたシャーマンに50ダメージ。
039/040 Glico2 R
召喚値90/攻撃力140/防御力40
【恐山アンナ】の持霊。この霊カードは召喚フェイズでは召喚できない。この霊が戦闘により墓場に行く際、この霊を所有していたシャーマンに60ダメージ。
前鬼同様に殴らせたらとんでもない強さのカードではあるが、前鬼よりもほんの少し守備寄りのステータスなので中途半端なカードになってしまっている。攻撃が通れば勝ち、攻撃が返されたら負けなのは前鬼と同じなので、同じ役割ならこちらを選ぶ理由はない。2種類のバージョンがあるが攻撃力は同じでどちらを選んでも大差はない。
中鬼(精霊)
017/080 GB SP
召喚値90/攻撃力100/防御力30
【恐山アンナ】はこのカードの召喚値を30として召喚できる。この霊が召喚された時、自分の場のシャーマンすべてに10ダメージ。
アンナにとって唯一の普通に召喚できるSp霊。使い勝手は良好で、デメリットも微々たるもの。前鬼を用いる速攻デッキなら採用する必要はないが、速攻以外でアンナのギミックを使いたいデッキなら採用しても面白い。
大鬼(精霊)
066/080 GB SP
召喚値100/攻撃力120/防御力40
このカードの召喚の際は、場の【中鬼】を墓場に捨てなければならない。【恐れ山アンナ】は召喚値を30として召喚できる。この霊が自分の場にいる時は、新たに【中鬼】は召喚できない。
中鬼をコストに召喚できる霊だが、わざわざコストを用意してまで召喚する価値があるとは言い難い。攻撃力は高いが、攻撃力を求めるなら前鬼でいいし、それ以外に魅力的なサポートがあるわけでもない。
花の精/モルフィン(精霊)
051/108 EX2 N
召喚値70/攻撃力50/防御力40
【リゼルグ】の持霊。【リゼルグ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
124/261 2nd N
召喚値80/攻撃力70/防御力40
【リゼルグ】の持霊。【リゼルグ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
リゼルグの大事な相棒だが、ゼルエルがいるので存在感は大分薄まってしまった。モルフィンの専用必殺技は相手の反撃を封じることができるが、大抵はリゼルグの持つ撃破系で事が済んでしまうので、それならより火力の高いゼルエルでいいとなっていまう。ゼルエルと共に並べる意義も薄い。使うなら2ndバージョン一択で。
天使/ゼルエル(進化霊)
078/080 GB SP
召喚値100/攻撃力110/防御力40
【リゼルグ】の持霊。【リゼルグ】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
リゼルグの新たな持霊で、このカードの存在でリゼルグが一気にハイパワーな殴りシャーマンに。複雑なことはできないので、同じ天使と組んでアークエンジェルズFIREでゴリ押ししたい。
キョンシー/沙門(人間霊)
052/108 EX2 N
召喚値70/攻撃力60/防御力60
【道円】の持霊。【道円】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
主人の円が自ら戦えるシャーマンなので、円を使うデッキでも採用されたりされなかったり。円を使うデッキなら必然的に耐久力を活かすデッキになるため、キョンシージャンプと共に使うとしぶとい立ち回りができるか。
キョンシー/くの一/幽骸(人間霊)
053/108 EX2 N
召喚値60/攻撃力60/防御力60
【幻陰】の持霊。【幻陰】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
キョンシーでありくの一なので様々なサポートカードを使うことが出来る。ただ、キョンシーとくの一の相性が良いわけではないので、両方の属性を活かすというよりどちらの属性かを選択できる、という方が実際の運用に近い。
カマイタチ/チャッピー(精霊)
054/108 EX2 N
召喚値50/攻撃力60/防御力40
【エリー】の持霊。【エリー】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
039/040 Glico4 N
召喚値70/攻撃力70/防御力20
【エリー】の持霊。【エリー】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
このカードの能力自体が低めだが、それ以上に相方の能力が低いので中々厳しい。ティーンエイジの発動条件とも関わらないので、エリーを使うデッキでも採用されなかったり。EX2版は召喚値50なのでエリー以外でも使えるし、むしろエリー以外が使った方が強い。
鬼火/タマちゃん(精霊)
055/108 EX2 N
召喚値50/攻撃力50/防御力50
【ミリー】の持霊。【ミリー】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
040/040 Glico4 N
召喚値70/攻撃力60/防御力40
【ミリー】の持霊。【ミリー】はこのカードの召喚値を0として召喚できる。
チャッピーと同じような立場。ラピッドファイアは専用必殺技のように見えて実はミリーの霊なら誰でも使えてしまうため、このカードを使う理由がほぼ無い。
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