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GTA5/GTAオンライン車図鑑「ヴァピッド サンドキングXL(Vapid Sandking XL)」+α

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男の子も犬もトラックが大好きです。しかし未開の地をぶっ飛ばす時は、息子や愛犬を乗せるのはお勧めしません。空の缶やタイヤ痕だけで、あなたが通った証を残しましょう。

(Southern Sanandreas Super Autosでの解説)

ピックアップトラックのサンドキングXL。砂漠を走りたいなら可能な限りデカいタイヤと高い車高を用意するのが鉄則です。どんな荒れ地も関係ない砂漠の王を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:ヴァピッド(Vapid)
名称:サンドキングXL(Sandking XL)
分類:オフロード
駆動方式:AWD
乗車定員:4人
購入価格:$45,000

メーカー:ヴァピッド(Vapid)
名称:サンドキングSWB(SandkingSWB)
分類:オフロード
駆動方式:AWD
乗車定員:2人
購入価格:$38,000

モデル車の考察

サンドキングには4ドアのXL、2ドアのSWB(ショートホイールベース)が存在しますが、ボディサイズ以外はほぼ同じ車なので一つの記事でまとめて紹介します。モデルはフォード スーパーデューティーですかね。ベースは第3世代で、第1・2世代の要素も含まれるという感じでしょうか。

過去作においてはバイスシティとサンアンドレアスでSandkingという車が登場していました。同作のRancherをベースにラリーレイド仕様のカスタムをしたような車で、モデルは1980年代の三菱 パジェロ ラリーレイドカーでしょうか。GTAでは非常に珍しいラリーレイドカーで、尚且つバイスシティではサンシャインオートの車集め、サンアンドレアスではアリーナのミッションをクリアした報酬で固定配置されるようになる特別車ということで、独特な存在感に魅せられた人も多かったのではないでしょうか。

(VCでのSandking。今作くらいのマップの広さでこういう車を走らせたかった)

走行性能

4ドアと2ドアではサイズも違いますし性能も変わるのかと思いきや、全くもって同じ性能になっています。勿論それはスペック上の話で、実際は車体がデカいXLの方が若干取り回しが難しいのですが、大した違いはないので見た目で好きな方に乗りましょう。

大柄なピックアップトラックだけあって加速はのんびり。フルカスタムしても多少はマシになったかなという程度。最高速も低く、ストレートの速さは期待できません。

コーナリングも重量級という感じで動きが重たく、旋回半径も広め。ブレーキは重量の割にそこそこ効くのでしっかりとブレーキングしてコーナーに入りましょう。

速さという点では頼りない車ですが、見た目からも名前からも分かる通り悪路の走破性は高いです。トルク感があり坂道もグイグイと登り、高い車高とショック吸収性能で山道も元気に駆け抜けます。車体が大きくホイールベースも長いのであまり調子に乗るとどこかに吹き飛んでいきますが、のんびりと山道を登ってクロスカントリーをする分には全く問題ない性能でしょう。また、車高の高さ故に低い障害物は余裕で通り抜けられるのも利点です。

余談ですが、GTA5の発売当初は不具合によって2輪駆動状態となっていて、見た目の割に走破性がイマイチな車となっていました。今は修正されてちゃんと4輪駆動になっていますが、この厳つさで走破性が微妙だったらガッカリ感も大きかったでしょうね。

XLはカスタム仕様がスポーンすることがあり、このカスタム仕様は盗難車の中で最も高値で売れる(青:$18,495、黄色:$17,525)ため、初心者には良い金儲けの手段となっています。

カスタム仕様がスポーンする場所は2箇所で、1つはルート68沿いのディスカウント・ストアの駐車場(ロスサントス・カスタムの反対側)。もう1つはザンクード川に架かる橋の近辺で、南側から橋に向かうと東側の道路から運転手が乗ったXLが出てきます。時間は10:00〜17:00の日中。こちらもXLに乗っていると出現しやすくなりますね。

カスタマイズ

こちらも4ドアと2ドアで内容は共通。フロントバンパー(グリルガード)、シャーシ、燃料タンク、グリルを変更することができます。特に影響が大きいのはシャーシの項目で、荷台にロールバーを付けたりカバーを付けたりすることができます。特に荷台カバーはトラックからSUVのようになるので後部の印象がガラリと変わりますね。

オプションなのかバグなのか、グリルガードが付いていないタイプと、クロームロールバーが付いているタイプの車両が存在します。グリルガード無しはガレージに入れたりすると強制的にグリルガードが装備されるのでこっちはバグっぽいですかね。クロームロールバーが付いているタイプは外そうとしても外れないことがあるようなので、ロールバー無しに拘りたいならロールバーが付いていない車両を確保した方が良さそうです。

ちなみに、XLとSWBは見た目がほぼ同じですが、「ドアのバイザー(SWBには有る)」「グリルのライト(SWBには有る)」「ルーフラック(XLには有る)」といった部分に違いがあります。ツウな人はそれらの部分を見るだけでXLかSWBか判別できそうですね。

感想

3Dユニバース時代のSandkingがすごく好きだったので、HDユニバースになって普通のアメリカンピックアップトラックになってしまったのは正直残念です。その手のラリーレイドカーは未だに出てきていませんし、サンドキングという名前じゃなくてもパジェロっぽい車が出てきてくれないかな〜と期待しています。

今作のサンドキングに話を移すと、性能やカスタマイズ性云々よりもやはり「高く売れるカスタム車」の印象が強いですね笑。郊外の方でしかリスポーンしないので収集が面倒なのがネックですが、この車で初期費用を稼いだ人は少なくないはずです。自分は市内で収集が楽なカスタムセンチネルばかり集めていましたが、たまにカスタムサンドキングを見つけると嬉しかった思い出がありますね。

と、カスタム車両の印象が強いXLですが、それに対してSWBはどうしても影が薄めです。こちらはカスタム版が存在しないので乗る機会も少なく、オフラインでは非売品(XLは売ってる)ということで「あ、2ドアもあったっけ」くらいの存在になっているのが悲しいところ。性能もカスタマイズ性も同じで、乗車人数が減っているとなると価格が7000ドル安い以外はXLに勝てるところがありません。切ないね。



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