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【Webサカ2】マドリードR 13-14【フォメ攻略】

投稿日:2024年3月3日 更新日:

Webサカ2に登場するフォーメーション「マドリードR 13-14」について考察していきます。

各ポジションのモデル選手はワールドツアーのフォーメーションを元に予想しています。選手の詳しい能力値は分かり次第載せていきます。



データ

ラ・デシマ
クラブ史上最高額の移籍金でパイクを獲得し、「新銀河系軍団」を形成。4-3-3を基本システムに、スピードと突破力に長けた両ウイングを活かしたカウンターアタックと、3人のセントラルMFを中心にゲームを組み立てるポゼッションスタイルを高次元で使い分け、状況に応じた戦い方で欧州の強豪クラブを撃破し、10度目の欧州王者に輝いた。

能力値:S10/T5/P3
タイプ:S(スピード)

各ポジション

☆LWG:ドナルド/クリスティアーノ・ロナウド(S/T、感性/個人)
ウイング:サイドにポジションを取るものの、ひとたびボールを持てば、高速ドリブルと強烈なシュートでチーム最大の得点源となる。1対1で負けることのない圧倒的な個の力が求められる。
活躍した選手:☆ジルベール(1〜7)、☆リベリーノ(2)

ドナルドのように感性個人でST系のウイングが求められそうなポジション。ジルベールが期待通りにエースの仕事をしてくれました。

CFW:カンデラ/カリム・ベンゼマ(T/P、感性)
活躍した選手:☆カミュ(2〜8)、◎プラチナラオー(1)

カンデラのようにテクニックとパワーを持ちながら感性でプレーするフォワードが求められそうなポジション。性格はともかく能力的にモデルと似たようなものを感じさせるカミュは良い活躍で、全盛期に入ると得点王を獲るほどのプレーを見せてくれました。

RWG:パイク/ガレス・ベイル(S/T、感性/個人
活躍した選手:◎ベック(1)、☆プラチナファルネボルグ(2〜4)

パイクのように感性個人でST系のウイングが求められそうなポジション。適性的にガッチリとはハマってなさそうなベックはセットプレーキッカーの仕事で評価を上げた感じ。プラチナファルネボルグも適性的にはちょっと違いそうですが能力でやりきってますね。

☆LCH:サンタマリア/アンヘル・ディ・マリア(S/T、感性/個人)
攻撃的ミッドフィルダー:左サイドに開いたプレーエリアを中心に、前線への飛び出しやスルーパスで好機を演出する。このポジションにはスピードとテクニックを備えた選手が求められる。
活躍した選手:◎ベック(2〜4)、○河野(1〜3)、○プラチナファルネボルグ(1)

フォーメーション上はインサイドハーフですが、サンタマリアのように感性個人でST系の左ウイングが求められそうなポジション。人員の都合上右サイド本職のベックとプラチナファルネボルグに頑張ってもらっていて、それなりの仕事はしてくれましたがやっぱり本職を置きたいですね。

☆RCH:ルカリッチ/ルカ・モドリッチ(T、感性/組織)
司令塔:緩急のあるドリブルとパスでゲームをコントロールする司令塔。高度な戦術眼と正確なパスを通すテクニックが求められる。
活躍した選手:☆パヴロウチキ(1〜8)

ルカリッチのようにテクニックに優れたゲームメイカーが求められそうなポジション。モデルと同郷のパヴロウチキが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

DH:ケテラー/サミ・ケディラ(P/S、知性
活躍した選手:◎ビアッジョ(4〜5)、○ケテラー(2〜5)

ケテラーのように知性とパワーに優れた選手が求められそうなポジション。個性6のビアッジョは及第点の活躍をしてくれたので満足。

LSB:マルシオ/マルセロ(S/T、感性/個人)
活躍した選手:☆マルシオ(1〜6)、☆イヴァノフ(6〜7)

マルシオのようにサイドバックという名のゲームメイカーが求められそうなポジション。モデルのマルシオは文句なしの活躍。

LCB:エミリオ・ロペス/セルヒオ・ラモス(S/T/P、知性/個人)
活躍した選手:◎コルテス(6〜8)、◎ミキッチ(2〜4)

エミリオ・ロペスのように全ての能力が高いディフェンスリーダーが求められそうなポジション。コルテスはTが低いものの自慢のフィジカル能力で適応してくれました。

RCB:ベト/ペペ(P/S、個人)
活躍した選手:○マルコリーニ(4〜5

ベトのようにフィジカル自慢のストッパーが求められそうなポジション。能力は合っていても性格が合ってなさそうなマルコリーニはギリギリ及第点。

RSB:オリバレス/ダニ・カルバハル(S/T、知性/組織)
活躍した選手:☆ローム(2〜6)、☆G・ネイル(3〜5)

オリバレスのように堅実な仕事ができるサイドバックが求められそうなポジション。ロームは完璧に適応し、アシスト数も評価点もチームトップの数字を記録してくれました。

GK:サージェス/イケル・カシージャス(S/T、感性/組織)
活躍した選手:◎トーニ(3〜7)○デル・モンテ(3)

サージェスのように超人的な反射神経と安定感のあるセービングができるキーパーが求められそうなポジション。能力的には合ってそうなデル・モンテは2期まで今ひとつな活躍でしたが、3期目は3点台に乗せてきました。

監督
超得意:ジャコメッティ

☆:大活躍(3.5〜pt)、◎:かなり活躍(3.2〜3.5pt)、○:十分活躍(2.9〜3.2pt)



優勝メンバー

クレイク / リカステA 2390シーズン

LWG:ジルベール(2) 36G 11A 3.53pt 得点王!
CFW:カミュ(3) 23G 13A 3.20pt(PK、Cap)
RWG:プラチナファルネボルグ(2) 13G 15A 3.50pt
LCH:ベック(2) 9G 19A 3.23pt(FK・CK)
RCH:パヴロウチキ(2) 9G 14A 3.70pt
DH:ビアッジョ(5) 6G 2A 3.30pt
LSB:マルシオ(2) 4G 9A 3.73pt
LCB:コルテス(7) 4G 0A 3.27pt
RCB:マルコリーニ(3) 2G 0A 2.87pt
RSB:ローム(3) 0G 13A 3.73pt
GK:デル・モンテ(2) 0G 0A 2.70pt

25勝2負3分、得点106失点22、得失点差+84

───

クレイク / リカステA 2391シーズン

LWG:ジルベール(3) 28G 9A 3.30pt
CFW:カミュ(4) 37G 7A 3.35pt(PK、Cap) 得点王!
RWG:プラチナファルネボルグ(3) 19G 22A 3.63pt
LCH:ベック(3) 10G 14A 3.10pt(FK・CK)
RCH:パヴロウチキ(3) 7G 19A 3.77pt
DH:ビアッジョ(6) 2G 4A 2.83pt
LSB:マルシオ(3) 7G 15A 3.90pt
LCB:コルテス(8) 2G 0A 2.93pt
RCB:マルコリーニ(4) 2G 0A 2.97pt
RSB:ローム(4) 0G 16A 4.13pt
GK:デル・モンテ(3) 0G 0A 3.03pt

27勝0負3分、得点113失点26、得失点差+87

───

クレイク / リカステA 2392シーズン

LWG:ジルベール(4) 29G 13A 3.17pt
CFW:カミュ(5) 26G 10A 3.13pt(PK、Cap)
RWG:プラチナファルネボルグ(4) 17G 20A 3.30pt
LCH:ベック(4) 10G 15A 3.07pt(FK・CK)
RCH:パヴロウチキ(4) 6G 14A 3.63pt
DH:ケテラー(2) 4G 0A 3.00pt
LSB:マルシオ(4) 5G 12A 3.53pt
LCB:カンパリ(1) 0G 0A 2.50pt
RCB:マルコリーニ(5) 3G 0A 3.13pt
RSB:ローム(5) 1G 14A 3.80pt
GK:トーニ(3) 0G 0A 3.07pt

24勝0負6分、得点104失点22、得失点差+82

(カンパリのみ10試合出場)

雑感

ベッケル監督と別れ、大和田監督を引いて横浜Mを攻略していたものの、大和田監督の在任期間中にタイトルを獲得することはできませんでした。長らくタイトルが取れない日々が続いていましたが、ジャコメッティ監督が就任して2シーズン目に久しぶりのリーグ制覇を成し遂げました。

フォーメーションは色々選択肢が合った中で、このマドリードR 13−14を選択。チームは完全に過渡期に入っていて、ジャコメッティ就任を機に総入れ替えを行ったんですが、その中で中心選手を誰にしようとなった時、ベンチ外だったカミュがじっとこちらを見つめていた……気がします笑。ベンゼマのポジションにカントナ、いいんじゃね?と思ったのが決め手となって、このフォメを選択することに。

1シーズン目は選手の引きが良くこのフォメに合ってそうな選手をあれよあれよと獲得できましたが、やはりチームが若く成績が安定せず、シーズン終了時には10敗もしていて7位フィニッシュ。それでも得失点差は割と優秀で、選手たちが成長すればいけそうな手応えはありました。

そして2シーズン目、シーズン前半を無敗で折り返し、後半戦は最初に敗北で躓いたもののすぐに調子を取り戻し、終わってみれば勝ち点7差の独走で優勝。見立て以上に順調なシーズンで、久しぶりの優勝だったのでかなり嬉しかったですね。

チームの完成度としてはまだまだで、LCHのベックはセットプレーキッカーで評価が上がってるだけで適性が合ってなさそうだし、CBコンビは衰えが来てるコルテスとあまりハマっていないマルコリーニ、GKも思ったほど活躍できていないデル・モンテ。この辺が明確に穴なんですが、それ以外のポジションの選手が引っ張ってくれて優勝できたという感じがします。特に両SBのハマりっぷりは期待以上でしたね。

レアル・マドリードは愛しのアトレティコ・マドリードの憎きライバルであり、特にこのシーズンはビッグイヤーを掻っ攫われたシーズンのフォメで複雑な気持ちはあるんですが、ライバル感情を無視すればやっぱり良いチームです。カウンターの鋭さ、空中戦の破壊力、アトレティコからコピーした4-4-2ブロック……白い巨人らしい華と泥臭さがあります。

今回のチームもジルベールとカミュのコンビ、中盤のサポート、両SBの圧巻のパフォーマンスなどマドリーっぽい強さを出せてよかったです。その一方で、GKとCBコンビの頼りなさはどうにかしないといけないですね笑。実際のマドリーは守備陣が1人でなんとかしてくれるからみたいな強さがありましたから、この辺がグラついてても失点が少ないのは評価点ですし伸びしろでもありますね。

───

続く2391シーズンも優勝することができました。今季は無敗優勝と素晴らしい結果を残せたのですが、メンバーが前年から一切変わっていないので特に書くことがありません笑。選手が成長し、チームの完成度が上がったから順当に勝てたという感じですね。最終的に勝ち点14差の独走でした。

一つだけ特筆すべきことがあるとすれば、カミュの成長でしょう。全盛期に入ったカミュはゴール数でも評価でもジルベールからエースの座を掻っ攫い、リーグ得点王を奪取しました。キーポジのLWGから主役を奪うとは驚きです。CBの二人が相変わらず微妙に怪しく、失点数が増えながらも無敗で優勝できたのはカミュの力があったからでしょう。期待以上のプレーを見せてくれたカミュに拍手。

───

更に2392シーズンも無敗優勝を果たすことができました。しかし今シーズンは6分と引き分けが多く、負けないけど勝ちきれない試合が多くて苦労しましたね。それでもリーグは勝ち点7差で安心できるポイント差をつけたまま終えることができました。

プラチナのファルネボルグがお役御免となり、選手が一斉にピークを迎えるのでここから明確にチームが下り坂に入っていきます。どこまでチーム力をキープできるか、リーグタイトルを防衛できるか。正直3シーズン連続で優勝できたし〜と思って気が抜けているところはありますが、それでタイトル奪われたら絶対に悔しくなるのでなんとか抵抗したいところです。

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