どうも、麻乃ヨルダです。あの「69番出口」で新たな怪異が発見されたのでご報告致します。まずはこちらをご覧ください。
なんということでしょう、おじさんが歩いています。ただただおじさんが歩いているだけですが、何の変哲もないおじさんがこの通路を歩いている、それ自体が大変な異変と言えるのではないでしょうか。存在するだけで警戒される、悲しいかなそれがおじさんという生き物なのです。
#きんありGTA
Exit 69 pic.twitter.com/N7rpI0FLWh— ǝɹǝɥ sɐʍ ʎoɹןıʞ (@Kilroy_is_here_) September 12, 2024
その後も通路を歩く度におじさんとすれ違いました。やけにしかめっ面だったり、こちらを一切見ようともしない挙動不審な様子が見て取れます。おじさんが我々と同じ探索者なら出口を求めて地下通路を歩き回っているはずですが、出口を探している様子もありません。外に出ることを諦めているのか、そもそもおじさんは人ではなく怪異の一部なのか……。
正体の掴めないおじさんですが、幸いこちらに危害を加えてくることは無いので無視して通路を進んでいたところ、事件が発生！
は、走ったァァァアア！？！？おじさんが走った！？
これまでゆったりと歩く姿しか見せていなかったおじさんが突然走り出しました。しかも走りのフォームがキモい！無い後ろ髪を引っ張られているようにピンと背筋を立たせたまま、腕の振りを無駄にコンパクトにさせ、明後日の方向を見ながらひょこひょこと駆け抜けていきました。
上半身と下半身が別々に動いているような不自然さ、やはりあのおじさんはヒトではありません、怪異です。それもすごく運動神経の悪い怪異です。
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今回の撮影で使用したカバンは、ギャングメンバー強盗のスタンガンタスクで持てるカバンです。これまでGTA5では武器以外のものをフリーセッションで持ち歩くなんてことはまず出来ませんでしたが、ヤード強盗の実装によってこういう遊びも出来るようになりました。
「カバンを持てる」という、あまりにも「だからなんだよ」と言いたくなるただそれだけの現象ですが、「カバンを持てるだけ」で予想外に遊びの幅が増えるので、皆さんも是非ギャングメンバー強盗を利用して自キャラにカバンを持たせてみてはいかがでしょうか。コスプレとカバンを組み合わせるだけでまさかの化学反応が生まれるかもしれませんよ？
発売して10年経ったゲームで「カバンが持てるようになったぞー！」程度で大喜びしてることにはツッコまないでください。
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