こんばんは、麻乃ヨルダです。今回はクルーイベント「ハイド・アンド・リーク」をテーマにした記事となります。
ハイド・アンド・リークは、野良湧きしない追加車両を街に溶け込ませて、まるでその車両がGTA5で野良湧きするかのように演出するかくれんぼです。今回挑戦したのは「リトル・ソウル」+「ウォーレナーHKR」。
「ハイド・アンド・リーク」のイベントで使うロケーションと車を決める際、自分はロケーションから先に探してそこに合う車を持ってくる形で問題の作成をしていました。そこで浮かんだ候補地がここ、リトル・ソウル。
サンアンドレアスでは珍しいアジアンな雰囲気の街並みが魅力的な場所ですが、全然ミッションに絡まない勿体ない土地。この場所でイイ感じに合う車を探して、最初に思い浮かんだのはフトGTXでした。豆腐屋風のペイントでパンダトレノにして、地元の商店で使われてるっぽい感じにしようかなと。写真の中央辺りにある白黒赤の看板のとことか、それっぽいでしょ?
(ちなみにその看板のお店は「Big Dan Vision Optometry」といって、本当はメガネ屋さんだそうです)
とはいえ、豆腐屋のトレノだと溶け込むどころか目立ってしまって本来の趣旨から外れそうだったので別の車にすることに。韓国車は今作にほぼ無いので、日本車でそれっぽいのを探して、見つかったのがウォーレナーHKR。この車を見た瞬間ビビッときましたよ。
純正色にありそうな感じの地味な色にして、想定していた場所に置いてみるとこのハマりっぷり。商店のご主人が仕入れやら配達やらに長年使ってそうな貫禄があります。本当はもうちょっと車体を汚したり、細タイヤに煤けたホイールなんかを履かせて使い込まれた感じを出せたら良かったんですけど、その辺はGTA6に期待ということで。
イベント本番では画像の通り道端にそのまま置いていて、それがスタート地点だったロスサントス・カスタムから一本道で来られてしまう道だったので即バレしてしまいましたが、こうやってちょっと場所を変えて置いても良かったですね。とにかくリトル・ソウルならどこでも似合います。興味が湧いた人はリトル・ソウルの観光してみてね。
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