こんばんは、麻乃ヨルダです。最近GTA+ミニカーの企画を始めて、ミニカーを探しまくってはニヤニヤしてる怪しいおじさんになってしまった僕ですが、やはり色々探しているとGTAと関係ないミニカーも目に入って脱線をするのが常です。
中でも目移りしてしまうのが、自分が幼少期〜少年時代に現役だった車のミニカー。大体1980〜90年代、昭和から平成、レトロからネオクラシック的な、時代の移り変わりを生きた車たち。あの頃のちょっと垢抜けない、洗練される前の個性が溢れてた時代の車って、どうしてあんなに魅力的なんでしょうか。
というわけで今回は、HobbyJAPANのトヨタ チェイサー TOURER Vを紹介していこうと思います。
チェイサーはマークⅡの兄弟車なので、チェイサーの歴史についてはこの前紹介したマークⅡのトミカの記事で書いてあるものと大体同じです。1980年代はハイソカーとして人気を高め、1990年代はバブル崩壊で苦戦し……。
ただ、兄弟車とはいえ別の車なので全く同じ道を歩んだわけではありません。今回のミニカーのモデルになっている第6世代、「100系」のチェイサーは兄弟車たちの中で最もスポーティーな立ち位置を与えられ、「強い高級車に乗ろう」というキャッチコピーで送り出されました。
そのため、スポーツグレードである「ツアラー」がよく売れ、特に1JZ-GTE型ターボエンジンを搭載する5速MTの「ツアラーV」はチェイサーの売上の3割を占めると言われたほどでした。全日本ツーリングカー選手権(JTCC)にも出場し、オヤジセダンの印象が強かったマークⅡとクレスタに対し明確にスポーツセダンのキャラクターを印象づけました。
そんなスポーティーなハイパワーFRセダンは当然チューニングベースとしても大人気。パワフルで頑丈なセダンなので、特にドリ車として人気に。兄弟車の方も人気だったんですが、当時は特にチェイサーが人気だったような印象があります。素性が一番スポーティーで使いやすかったんですかね。
今回紹介しているミニカーのような仕様のチェイサーはマジでよく見ました。街中でも、ドリフトのビデオに映っている個体でもとにかくチューニングされたチェイサーはこんな感じ。色も大抵白だったし、ホイールも大抵メッシュ系だった笑。
リップスポイラーとかちょっとエアロが付いて、ホイールが変わっているシンプルなカスタムで、いかにも走ってそうな感じ。偏見ですが、ちゃんとサーキットに行ってるというよりは、夜な夜な峠や埠頭で即ストリートドリフトに励んでそうな雰囲気。ドレスアップではなくガソリンとタイヤにお金をつぎ込んでそうな仕様をよく見かけました。
なので、このミニカーを見た瞬間に「うわ絶対見たことある〜!」とテンションが上がってしまいました笑。多分、これと寸分違わぬ仕様をこの目で見たことがある。既視感がありすぎて、本当の記憶だったか作り出された記憶だったかも定かでないくらい、このミニカーの「っぽさ」が凄い。流石ホビージャパンというセンスです。
恐らく純正よりもこういう走り屋系の仕様をよく見たチェイサー。この企画は当時を懐かしむ企画なので、改造車のイメージがある車のミニカーはカスタム版があればそっちで探してみたいですね。
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