
自分が見た中で「これは面白い!」と感じた動画(YouTubeでもニコニコでも)を紹介するコーナーです。今回は「遊戯王OCG|同じ背景が7回使われたカードが存在する」です。
擦りすぎィ!
こちらは遊戯王カードのコレクション動画を投稿しているゆいけんたさんの動画です。ゆいけんたさんは以前、アーリーデイズコレクションの攻略動画で当ブログを参考にしていただき、それがきっかけでゆいけんたさんを知ることができました。チャンネルに投稿されている数々のマニアックな動画は、当時の遊戯王を知る古参ファンにぶっ刺さりの動画ばかりで、是非ともアラサーの遊戯王マニア全員に見てほしいです。
【遊戯王DM】ゆいけんたさんに当ブログを紹介していただきました!
さて、今回の動画は古いカードに日夜向き合い続けているゆいけんたさんならではの企画で、「イラスト背景が使い回されまくっているカード特集」となっています。
初期の遊戯王カードのイラストは、当時の味が出まくったおどろおどろしいモンスターデザインに、フリー素材感溢れる背景の組み合わせが基本。背景までしっかりとオリジナルで描き込まれていくのがいつの時代から始まったのかは分かりませんが、少なくとも初代(OCG第1期〜第3期)くらいの時代は背景にはそこまで力を入れていなかった印象です。
初期は色違いモンスターが存在していたり、0から1を生み出していくカードデザインの中で良くも悪くも「コスパの良いカード作り」も意識されていたように思います。「カードじゃなくて金を刷ってるみたいだ」と言われたほど昔の遊戯王は売れていましたし、短期間にどんどんカードを生み出していかないといけない状況で、しかも今のように過去カードのリメイク・派生でネタを膨らませることも難しかったので、大して気にされていないであろう背景部分で出来る限り楽をしていくのは合理的な判断です。
そうは言っても、遊戯王が背景にめちゃくちゃ手を抜いていたわけではありません。大抵は2種類のカードで使い回しが見つかった程度だったり、同テーマ内で背景が共有されていて手抜きというよりはデザインの統一でそうなっているだけだったり、フリー素材であってもちゃんと吟味はされています。背景はそこまでのツッコミポイントではありません。
ですが、そんな遊戯王カードの中にも背景が死ぬほど使い回されている集団が判明した、という今回のゆいけんたさんの動画です。7回ですよ7回。こんだけ使い回されているのに、色を変えられているのもあってか今まで全く気づきませんでした。確かに、動画を見てみると使いやすそうなデザインではありますが、こんなに一つの背景を擦るなんてよっぽどお気に入りだったんでしょうか笑。
使い回しの背景でも違和感なくイラストの一部としてスッと見られるので、背景選びもカードデザイナーのセンスが光るところ。カード作りのノウハウが全く無かった時代でも、やはり遊戯王カードのデザインは良かったんだなと改めて感じますね。
動画の最後では、海外の情報通がこういったフリー素材背景の出処を特定しているという興味深い情報も見られます。遊戯王を誰も知らないところまで深く研究したい方、背景イラストに着目するのも良いかもしれませんよ?
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「麻乃ヨルダ」と申します。カードゲームオタクです。連絡やメッセージはツイッター(