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2026ワールドカップ20日目!真っ向勝負のコートジボワール対ノルウェー!

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こんばんは、麻乃ヨルダです。気づけば今は2026年、気づけば6月ということで、4年に1度のサッカーワールドカップの時期がやってまいりました。

のお祭りのなので出来る限り多くの試合を見たいと、どの時間帯の試合も頑張ってリアタイ。今日はコートジボワール対ノルウェーの試合を見たので感想を書いていきます。



一歩も引かない死闘

グループステージはドイツに劇的逆転弾で負けたものの2勝1敗で上がってきたコートジボワールと、フランスに粉砕されたもののセネガルとイラクを相手に勝利して勝ち上がったノルウェーの戦い。

立ち上がりはお互いにプレスを掛けてビルドアップを阻害しつつ、ボールが落ち着いたらミドルゾーンで構え。お互いに様子見でジャブを打ち合うような静かな立ち上がりとなり、実力もやり方も同じようなチーム同士の戦いになりました。

そんな展開の中で、どちらかと言えば優位を取ったのはコートジボワール。ノルウェーはビルドアップでコートジボワールのブロックを突破するのに苦労し、中々ゴール前に迫れません。ノルウェーは右サイドにセルロートを入れているため、遅攻となると左サイドからの仕掛けに偏重せざるを得ず、左寄りの攻めに対応されてしまいます

コートジボワールはビルドアップが安定しており、ノルウェーの半端なプレスを掻い潜って押し込むことが出来ています。両サイドの仕掛けも効いており、特に守備で走り回ることが難しいセルロートの周囲をコナンとディオマンデの左サイドコンビで引っ掻き回して前進できるので、コートジボワールから見て左サイドの攻防は完全にコートジボワールが支配することに。

ハイドレーションブレイクが明けてもコートジボワールペースなのは変わらず苦しいノルウェーでしたが38分。コートジボワールを押し込んだ状態からペナルティーエリアの周りでボールが動くと、ボールを受けたヌサはカットインでエリア内に侵入し見事なコントロールシュートをファーサイドに流し込む!ここまで封じ込められていたヌサが最高の仕事をし、試合の流れをひっくり返しました。

後半はゴールが欲しいコートジボワールがボールを持って攻勢を仕掛け、ノルウェーが待ち構える展開。コートジボワールはペペがキーパーと1対1になる決定機も作りゴールに迫りますが、ニーランによってシュートは阻まれ同点弾はならず。そして耐えるノルウェーもコーナーキックなどから決定機を作り、同点弾が先か追加点が先か全く読めない試合になっていきます。

ハイドレーションブレイク明け、ノルウェーも交代カードを切って最終盤の戦いに備える中の28分。コートジボワールは右サイドでワンツーを使ってエリア内に侵入すると、ディアロは巧みな切り返しでDFを振り切りシュート!シュートはしっかりとヒットしませんでしたが執念が籠もったかゴールに吸い込まれ、ようやく待望の同点弾が決まりました。

同点に追いつかれたノルウェーはどうするかと思われたら、追加点を取りに行くことを選択。コートジボワールを押し込んでいくと40分、右サイドでボブがカットインすると、チャンネルランをしていたベルグに絶妙なスルーパスを通し、ベルグがマイナスのクロスを送るとその先に待っていたのはハーランド!交代で入ったボブの大仕事にエースが期待通りの仕上げと、理想的な取り方で再びリードをしました。

点を取りたいコートジボワールは最後にディアロのフリーキックがノルウェーゴールを襲うも、そこに立ちはだかるのはニーラン。ノルウェーが終盤の時間を耐えきり、コートジボワールとの死闘を制しました。

コートジボワールは全体を通して優勢に試合を運べていたんですが、沢山取ったコーナーキックがノルウェーの高い壁に阻まれて跳ね返され続けたのが厳しかったですね。いくら押し込んでも最後のひと押しが足りず、最終的に決定機を生み出したのはドリブルとパスの局地戦。ウイングは揃っていたので中央に頼れるフィニッシャーが居れば……とちょっと思ってしまいましたね。

ノルウェーは押される展開でも耐えきって、前線の個人能力で点を決めきる狙い通りの戦いを披露。黄金パターンにコートジボワールを引きずり込みましたね。それはそれとして、セルロートのサイド起用があんまりメリット・デメリットのバランスが取れていないように見えるんですが、このまま継続するんでしょうか。かと言ってハーランドはフル出場してほしい選手ですし、セルロートをスーパーサブ限定で起用するのも勿体ないですし、ウーデゴールも中央に居てほしいし……結局今の形で落ち着いちゃうんですかね。次戦のノルウェーはどう入るのか。

今日はエクアドル対メキシコも視聴したんですが、NHKの放送で見てハーフタイムにチャンネル切り替えを忘れて後半立ち上がりを見はぐったので細かい感想は書きません笑。メキシコが前半で理想的なゲーム運びをしたのは強く印象に残っています。

最近のメキシコは寝技に持ち込んでなんとも言えない試合を作って最終的に勝つイメージが強かったので、前半のエクアドルのプレスに対してテンポ良く後ろから繋いで攻め切る攻撃にちょっと感動しました。こういうゲームできるやん!と。そして攻勢に出た時間で取り切って、後の時間はのらりくらりとやり過ごす相変わらずの強かさも見せ、本当に勝負強いなと。単純に攻撃が良い守備が良いではなく「強い」と感じられるチーム。多くの中堅国にとって目指すべきチームのように思いますね。

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