ゲーム「ウマ娘プリティダービー」で登場するサポートカード、[不沈艦の進撃]ゴールドシップについて紹介していきます。
ステータス
レア度:SSR
属性:スタミナ
固有ボーナス
トレーニング効果アップと初期絆ゲージアップ(Lv30)
サポート効果
友情ボーナス:10〜20%
ヒントLvアップ:Lv1〜4
ヒント発生率アップ:5〜60%
初期絆ゲージアップ:20〜25
やる気効果アップ:20〜30%
トレーニング効果アップ:5%
スタミナボーナス:1(1凸以上)
初期スタミナアップ:15〜30(3凸以上)
スキル
所持スキル
後方待機(スキルPt180)
レース中盤に脚を溜めてわずかに疲れにくくなる<作戦・追込>
直線一気(スキルPt180)
ラストスパートの直線で加速力がわずかに上がる<作戦・追込>
内弁慶(スキルPt160)
最終コーナーで内ラチ(内側の柵)側にいると速度がわずかに上がる<長距離>
追い上げ(スキルPt160)
レース終盤で追い抜くと速度がわずかに上がる<長距離>
目くらまし(スキルPt110)
レース終盤で前方のウマ娘の視野が少し狭くなる<長距離>
お見通し(スキルPt110)
左右に移動すると状況を把握して視野がわずかに広くなる<作戦・追込>
下校の楽しみ(スキルPt170)
下り坂でわずかに疲れにくくなる<作戦・追込>
策士(スキルPt110)
レース終盤に後ろの方にいると視野がわずかに広くなる<追込>
まなざし(スキルPt180)
レース終盤に目をつけたウマ娘の緊張感がわずかに増す<作戦・追込>
追込のコツ◯(スキルPt110)
良い位置に少しつきやすくなる<作戦・追込>
登山家(スキルPt160)
上り坂がわずかに上手くなる
ウマ好み(スキルPt160)
近くにウマ娘がたくさんいると速度がわずかに上がる
地固め(スキルPt100)
レース序盤にスキルを多く発動すると加速力がわずかに上がる
シンパシー(スキルPt70)
シンパシーの心を持つウマ娘が多いレースだと少し能力が上がる
育成イベントで習得できるスキル
阪神レース場◯(スキルPt90)
阪神レース場が少し得意になる
曲線のソムリエ(スキルPt180)
華麗なコーナーワークで加速力が上がる
育成イベント
「熱血ッ!エアバスケッ!」Ep.1
体力-10、スタミナ+25
「リスペクトシャケッ!」Ep.2
体力-10、根性+25
「強敵と書いて「トモ」と読むッ!!」Ep.3
スタミナ+10、「曲線のソムリエ」のヒントLv+1
「冒険家ゴールドシップ」
た、体力かな…?:スタミナ+15、絆ゲージ+5
根気強さとか…?:根性+10、スキルPt+15、絆ゲージ+5
「甦れ!ゴルシ印のソース焼きそば!」
…味に磨きをかけたら?:スタミナ+5、やる気+1
…明石焼きを売ったら?:「阪神レース場◯」のヒントLv+1、絆ゲージ+5
雑感
大量の長距離・追込用のスキルを備えるスキル大辞典。
やはり注目はそのスキルの多さで、所持スキルの数はなんと14。長距離を走る追込バならどれも欲しくなるようなラインナップですがいくらなんでも14個は多すぎ。育成中にゴルシのヒントイベントを全て踏んだとしてもいくつ集められるか分かりません。「使えるのいくつか貰えたらいいな」くらいの気持ちで採用したほうがいいでしょう。
イベントは連続イベントの3回で絆ゲージが上がらず体力が−20されてしまうのは辛いところ。とはいえ元から絆ゲージが高く、スタミナと根性をグッと上げてくれるので大きなデメリットというわけでもありません。ランダムイベントの「甦れ!ゴルシ印のソース焼きそば!」ではやる気も上げてくれますし、総合的に見ればイベント性能は良い方でしょう。
サポート効果を見ていくと、トレーニング性能はそこそこ。1凸すればスタミナボーナスも得られるので出来れば1凸以上の状態で使いたいですね。初期絆ゲージアップは固有の分も付いてかなり高めなので序盤から友情トレーニングが望めます。
そして得意率アップが無いのでスタミナトレーニングには留まらず色々なトレーニングに顔を出します。いつもどこに居るか分からないところは非常にゴルシらしいですね。
無凸からヒントLvアップとヒント発生率アップを持っているので、スキル役として採用するなら無凸からでも使えます。しかし、完凸するとヒントLvアップ4になって一発でヒントレベル最大のスキルが手に入るようになるため、出来れば完凸状態で使いたいですね。
レースボーナスは無し。他のカードでレースボーナスをカバーしてあげましょう。まとめると、長距離・追込のスキル用に使いつつ、色んなトレーニングに顔を出してもらって各ステータスを伸ばすカードというところでしょうか。
イラストは右回りのレースでカメラ目線のまま他馬を抜いていっているので2015年の天皇賞(春)が元ネタだと思われます。ネタに事欠かないゴルシですが、このレースでのゲート入り拒否・歓声聞いてやる気アップ、カメラ目線コーナリングのコンボも流石エンターテイナーという感じです。
イラストの元ネタと思われるレース
2015年 天皇賞(春)
相変わらずレースにやる気を見せないゴールドシップ。騎手の横山典弘はゴールドシップをホームストレッチ外側に走らせ、観客の歓声を聞かせてやる気を出させる奇策に打って出る。これに気を良くしたゴールドシップはバックストレッチからお得意のロングスパートを開始、3コーナーではカメラ目線のまま馬群の外側を走り他馬を蹂躙していく。
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