
こんばんは、麻乃ヨルダです。先日、遊戯王マスターデュエルで「キャラデッキ+ゲートボール」のデュエルをするために、「遊戯王ATD(オールタイムズデュエル)」のルールを作ったと記事を書きました。
「遊戯王オールタイムズデュエル」〜キャラデッキゲートボールのルールを作ろう〜【遊戯王マスターデュエル】
今回は、その遊戯王ATDで使えるデッキ例を作ってきたのでそちらを紹介します。今回のキャラクターは「エド・フェニックス」で、次元は「5D’s」になります。
デッキレシピ
下級モンスター(14枚)
E・HERO スパークマン×1
メタモルポット×1
クリッター×1
沼地の魔神王×3
D-HERO ダイヤモンドガイ×3
E・HERO エアーマン×1
D-HERO ディシジョンガイ×1
D-HERO ディバインガイ×3
下級モンスター(3枚)
D-HERO ダイナマイトガイ×3
最上級モンスター(2枚)
D-HERO ドグマガイ×1
D-HERO Bloo-D×1
魔法(18枚)
ブラック・ホール×1
融合×2
死者蘇生×1
大嵐×1
増援×1
封印の黄金櫃×1
融合回収×2
E-エマージェンシーコール×3
未来融合-フューチャー・フュージョン×1
サイクロン×2
月の書×1
禁じられた聖杯×1
禁じられた聖槍×1
罠(3枚)
激流葬×1
強制脱出装置×1
リビングデッドの呼び声×1
エクストラデッキ(9枚)
E・HERO フェニックスガイ×3
E・HERO シャイニング・フェニックスガイ×3
V・HERO アドレイション×1
V・HERO トリニティー×1
Dragoon D-END×1
原作使用カード枠
5D’s:E・HERO スパークマン、D-HERO ダイヤモンドガイ、D-HERO ディバインガイ、D-HERO ダイナマイトガイ、D-HERO ドグマガイ(制限)、D-HERO Bloo-D(制限)、E・HERO フェニックスガイ、E・HERO シャイニング・フェニックスガイ、V・HERO アドレイション(制限)、V・HERO トリニティー、Dragoon D-END(制限)
強化カード枠
GX:E・HERO エアーマン(制限)、E-エマージェンシーコール
5D’s:D-HERO ディシジョンガイ
汎用カード枠
DM:メタモルポット(制限)、クリッター(制限)、ブラック・ホール(制限)、融合、死者蘇生、大嵐、増援、封印の黄金櫃、激流葬(制限)、リビングデッドの呼び声(制限)、強制脱出装置(制限)
GX:沼地の魔神王、融合回収、未来融合-フューチャー・フュージョン(制限)、リミット・リバース
5D’s:サイクロン(準制限)、月の書(制限)、禁じられた聖杯(制限)、禁じられた聖槍(制限)
カモン!D-HERO!
エド・フェニックスはGXに登場したキャラで、主人公遊城十代に続くHERO使いとして2期から現れました。最初は実力を隠してデュエル・アカデミアに潜入し、時が来るとプロリーグ挑戦中の丸藤亮を軽く捻り、十代もD-HEROの力で圧倒。亮は迷走の末にヘルカイザーとなり、十代もスランプの後にネオスとの出会いを果たすと、2人はエドへの敗北から大きく成長をすることになり、ストーリーに大きな影響を与えました。
エドが使うデッキはD-HERO。D-HEROは幼少期に亡くなった父がデザインしたカードで父の形見。父を殺した犯人は捕まっておらず、その復讐心でデッキを握り続けてプロデュエリストまで登りつめ、後に復讐を果たして最後の切り札であるBloo-Dを手に入れることになります。
十代が使うE・HEROと同じくD-HEROはアメコミモチーフのカードになっていますが、E・HEROが真っ当なヒーローサイドのキャラならD-HEROはダークヒーローとなっていて、その能力も癖が強め。打点が低めだったり回りくどくアドバンテージを稼いだりと、分かりやすく融合で攻撃力を上げてドカンのE・HEROに対して、D-HEROはあの手この手でデッキを回して敵を追い詰めていきます。
GX時代のD-HEROはデッキ単位だと大したまとまりがないファンデッキで、活躍していたのは一部の単体で強いカードのみ。次のターンに通常魔法をノーコストで使えるダイヤモンドガイ、お手軽2ドローのディスクガイ、ライフ半減で1キルを決めるドグマガイなどが悪用されていましたが、これだけ見ても分かるようにそれぞれの個性はバラバラ。D-HEROでまとめるより個々人が各デッキに出張した方が強いという悲しみを抱えたデッキでした。
その後D-HEROに強化が来たのはARC-V期になるので、5D’s〜ZEXAL時代は特に強化が来ないまま。というわけで、今回エドの5D’s仕様デッキを作るとなってどういう方向性のデッキを組むか頭を悩ませました。
このあたりの時代で最も強いD-HEROの型は恐らくD-END軸。D-ENDは攻守3000で毎ターン相手モンスターを破壊してバーンを入れられ、自己蘇生効果が可能。このカードを簡単に出せればこの時代では十分強いでしょう。
しかし、D-ENDを軸にしようと思うとエドのデッキというよりD-ENDのデッキになってしまいますし、スキルドレイン持ちのBloo-Dはキャラデッキ対戦で複数枚積めたら特別感も無いしおもんないでしょと思って却下。Bloo-D・ドグマガイ・D-ENDを全て制限カードにして、D-ENDは中々出てこない本当の切り札扱いに。
D-END型を縛ってさぁどうするかとなったところで、丁度いいカードを見つけました。それがアドレイション。漫画版エドの使用カードで、HERO2体の緩い素材指定から2800打点が出せる融合モンスターです。まだD-HEROをお披露目していない頃のエドはE・HEROで融合をしていたので、そこを合わせて融合を戦術に組み込んだデッキを構築してみました。
フェザーマンとバーストレディも入れてフェニックスガイを狙っても良かったのですが、フェザーマンとバーストレディが単体ではあまりにも頼りなくD-HEROともシナジーが無いので、シャイニング沼地ガイが狙えて単体でも一応戦えるスパークマンのみ採用。シャイニング・フェニックスガイとアドレイションをエースにして戦うEとDの混合HEROデッキにします。
とはいえこの時代のサーチが乏しくゴリゴリにアド損な融合だけで戦っていくのは厳しいので、融合が出来ない間は下級ビートダウンで戦えるようにしないといけません。既存のカードプールでD-HEROの下級ビートダウンは非常に厳しいものがあったので、未来から強化カードを引っ張ってきて補強することに。
戦闘よわよわD-HEROをつよつよに
1体目はディバインガイ。1600打点とD-HEROの中では優秀で、手札が0枚の時に2ドローが狙えます。デスフェニ出張セットで禁止カードにもなったこのカード、下級ビートダウンをしつつ融合のアド損を補填するならこれ以上に最適な人材はありません。攻撃宣言時に相手の表側魔法を割れる効果も地味に助かります。
2体目はダイナマイトガイ。1つ目の効果はおまけとして、2つ目の効果でD-HEROの打点を上げられるのは割とバカに出来ない強さを持ちます。D-HEROは本当に戦闘が苦手なので、ダイナマイトガイの打点アップは五臓六腑に染み渡ります。
3体目はディシジョンガイ。召喚・特殊召喚したターンのエンドフェイズに墓地のHEROを回収できるので、素材にしたHEROを回収したりできます。エアーマンを再利用できたら一番強いですね。それ以外にも、1600打点であること、レベル6以上のモンスターに攻撃されないこと、ダイナマイトガイの効果に反応して墓地から回収できることなど、「まさかこれが役に立つとは」と思わされるいぶし銀性能の持ち主なので、D-HEROらしい戦いを体現してくれて楽しいカードです。
この3体をメインデッキに投入したことで、D-HEROも地道な殴り合いが可能なデッキになり、融合頼みのピーキーなデッキではなくなりました。どうしてもこの時代の融合は手札が揃えば強い、揃わないととことん弱いデッキになりがちなので、こうして最低値を底上げする補強をすればパフォーマンスの波が抑えられていつでも上手く戦えていいですね。
完全にD-HEROなわけではなくE・HEROも入って初期のエド要素に触れているのもかなり味。改良の余地はまだありそうですが、しっかりとエドデッキの独自性と面白さは出せて満足行く仕上がりにはなりましたので、記事として出しておきます。
こんな感じで、懐かしの遊戯王を楽しめるパワー感のキャラデッキを作ったりして遊んでいます。ソロモードでCPU相手に調整しているだけでもすごく楽しいんですが、やはりキャラデッキ同士で対人戦もしたいので、同じように「懐かしの遊戯王を楽しみつつキャラデッキも楽しみたい」という人は、記事のコメントやTwitterの方で自分に声を掛けてくれたら嬉しいです。趣味が合う遊戯王友達が欲しい!
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