タッグフォース3攻略第8弾は、留学生4人の中で一番マトモかと思いきや一番トチ狂っていたガラム財閥の御曹司アモン・ガラムです。彼同様に一癖も二癖もあるある雲魔物とうまくお付き合いしていきましょう。
目次
パートナーデッキ(おだやかな雲)
最上級モンスター(1枚)
☆雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン×1
上級モンスター(2枚)
雲魔物-ニンバスマン×2
下級モンスター(17枚)
雲魔物-アシッド・クラウド×2
雲魔物-アルトス×1
雲魔物-キロスタス×2
雲魔物-ストーム・ドラゴン×2
雲魔物-タービュランス×2
グリズリーマザー×3
華麗なる潜入工作員×1
雲魔物-スモークポール×2
☆雲魔物-羊雲×2
魔法(18枚)
雲魔物のスコール×2
サイクロン×1
☆召喚雲×2
サルベージ×1
死者蘇生×1
生還の宝札×1
ダイヤモンドダスト・サイクロン×1
テラ・フォーミング×2
天空の聖域×1
伝説の都 アトランティス×2
早すぎた埋葬×1
ハリケーン×1
光の護封剣×1
フォッグ・コントロール×1
罠(5枚)
アグレッシブ・クラウディアン×1
聖なるバリア-ミラーフォース-×1
竜巻海流壁×1
ナチュラル・ディザスター×1
暴風雨×1
(☆の付いたカードはお気に入りで、デッキ編集可能後も外すことはできません)
CPUの動き
華麗なる潜入工作員というネタとごった煮な構成を除けば、雲魔物デッキとしてはそれなり。が、アモンのプレイングでデッキは台無しになります。
というのも、アモンは雲魔物の戦術の要であるフォッグカウンターを相手モンスターに置きたがる性質があり、カウンターを溜めて欲しい自軍の雲魔物にカウンターが全く貯まらないからです。ストーム・ドラゴンでもフォッグ・コントロールでも相手モンスターにカウンターを渡してしまうので、キロスタスやアシッド・クラウドがただのサンドバッグになることがよくあります。このプレイングで得をするカードはダイヤモンドダスト・サイクロンくらいで、ダイヤモンドダスト・サイクロンがそんなに強いカードでは無いのも悲しいところ。
フォッグカウンターを相手モンスターに置いて困るのはキロスタスなどのコントロール系だけでなく、真の切り札であるニンバスマンも。カウンターが置かれた相手モンスターを倒してしまえばそれだけ攻撃力が下がるので、これまた旨みがありません。カウンターを相手モンスターに置きたがる性質は、百害あって一利なしです。
更に、アモンは召喚雲で雲魔物を特殊召喚したがるのも気になるところ。通常召喚すればフォッグカウンターが置かれて効果が使える場面で、特殊召喚して何も出来ずなシーンがよくあります。しかも、そんな使い方をする召喚雲がお気に入りなのも悩ましいですね。
と、こんなようにツッコミどころが多々あるアモンをサポートして、うまく戦っていきましょう。
タッグ用デッキ案1(膨れあがる雲)
上級モンスター(3枚)
雲魔物ーニンバスマン×3
下級モンスター(18枚)
雲魔物ーアシッド・クラウド×2
雲魔物ーアルトス×1
雲魔物ーキロスタス×2
雲魔物ーゴースト・フォッグ×3
雲魔物ー羊雲×3
雲魔物ーストーム・ドラゴン×3
グリズリーマザー×3
クリッター×1
魔法(13枚)
雲魔物のスコール×3
サイクロン×1
死者蘇生×1
テラ・フォーミング×3
天空の聖域×3
早すぎた埋葬×1
ハリケーン×1
罠(6枚)
スピリットバリア×3
リミット・リバース×3
回し方
実は他の雲魔物と全くシナジーが無いタイフーンを抜いて、ニンバスマンを主役としたデッキ。ある意味、これが正統派な雲魔物デッキです。
場持ちが良い代わりにサンドバッグになりやすい雲魔物を助けるために、天空の聖域とスピリットバリアを用意。どちらか一方があれば十分ですが、割られた途端に大ダメージを受けるので、2枚を場に用意できるとより安心。大嵐が来たときは、運が悪かったということで。
戦闘破壊されずダメージを受けなくなった雲魔物を壁にして時間を稼いだら、雲魔物のスコールとストーム・ドラゴンでフォッグカウンターを溜めていきます。その間にキロスタスなどで相手の場をコントロールしつつ、場が整ったところでニンバスマン登場。爆発的なパワーで相手のライフを削りとりましょう。
ニンバスマンをはじめとして、雲魔物は全員攻撃力が低いので、リミット・リバースで簡単に蘇生できるのが良いところ。守備表示にすると自壊するデメリットも雲魔物は元々持っているので関係なし。総じて相性の良いカードですね。
パートナーデッキ調整
理知的なキャラクターで、作中最強候補と呼ばれるユベルに匹敵するデュエルタクティクスを持つアモン。が、それはアニメでの話。TF3のアモンちゃんに難しいことは期待せず、シンプルなプレイングをしてもらえるようにデッキを改良しましょう。
とりあえず、パートナーデッキは守りが薄いので、天空の聖域とスピリットバリアを投入しましょう。アトランティス(と竜巻海流壁)も良いですが、アトランティス単体ではダメージを無効にできないのが痛いところです。ニンバスマンがレベル4になって生贄不要になるのはメリットですが。
あとは、フォッグカウンターが関係ない羊雲を追加したりポイズン・クラウドを入れてみるとか。そして、両者ともに蘇生して使いまわせるリミット・リバースも相性が良くてオススメです。まぁ、総じて言えることは「アモンに場のコントロールを期待するな」でしょうか。CPUはみんなそうだけど。
また、原作使用カードでガチの強さを誇る次元幽閉を入れると、アモンらしさを出しつつ強化ができますよ。
タッグ用デッキ案2(荒れ狂う雲)
上級モンスター(1枚)
雲魔物ーニンバスマン×1
下級モンスター(11枚)
雲魔物ーアシッド・クラウド×1
雲魔物ーキロスタス×1
雲魔物ーゴースト・フォッグ×3
雲魔物ー羊雲×3
雲魔物ーストーム・ドラゴン×3
魔法(21枚)
雲魔物のスコール×3
サイクロン×1
死者蘇生×1
テラ・フォーミング×3
天空の聖域×3
早すぎた埋葬×1
ハリケーン×1
光の護封剣×1
封印の黄金櫃×1
フォッグ・コントロール×3
平和の使者×3
罠(7枚)
おジャマトリオ×1
上昇気流×3
リミット・リバース×3
回し方
自分のモンスターにフォッグカウンターを溜めてくれない?なら、それでも大丈夫な戦い方をしようじゃないか、と思って作りました。自分・相手モンスター問わずにフォッグカウンターを溜めて、上昇気流の一撃で勝負をつけるデッキです。
序盤は戦闘破壊されない雲魔物+天空の聖域でダメージ無効、もしくは平和の使者・光の護封剣によるロックで時間を稼ぎます。その間に雲魔物のスコールとストーム・ドラゴンを用意して、モンスターたちにカウンターを溜めていきます。
そして、カウンターが溜まりきったところで上昇気流を発動。カウンター1つにつき300ダメージなので、初期ライフは8000はカウンター27個で吹き飛ばせます。かなり多い数字に思えますが、雲魔物のスコールが出ていると案外すぐに溜まります。この手のバーンカードでCPUがやりがちな「早すぎるタイミングで発動してしまいろくなダメージを与えられない」ということもアモンはせず、ちゃんと相手を一撃で仕留められる状況でしか上昇気流は使わないので安全です。逆に、ダメージを与えておいて欲しい場面でも使ってくれない状況も起こりますが、それはしょうがないか。
上昇気流による勝利を狙うデッキですが、上昇気流に拘りすぎず、ニンバスマンで殴ったりキロスタスで除去をしながら殴ったりするのも手です。その場に応じて柔軟にダメージを与えていきましょう。
参考リンク
タッグフォース3攻略wiki〜アモン・ガラム→https://www41.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/162.html
男爵のパスタ鍋〜アモン・ガラムの使用カード→http://peperoncino100.blog.fc2.com/blog-entry-130.html
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