ハッピーサンドイッチカフェの攻略記事はこれで最後。おまけの記事も作るけど、攻略とは関係ないものになります。
ここではゲーム攻略に役立つであろう小ネタを書き込んでいきます。あくまで攻略なので、ちゃんと役に立つ小ネタ、のはず。
目次
高スコアのサンドイッチを作るコツ
最終ミッションで「究極のサンドイッチを作れ」というのが出てきます。スコア1900以上を必要とする、正に究極のサンドイッチを作らないといけないミッションですが、実はコツさえ掴めば意外とイケるものです。
とりあえず、そのミッションをクリアしたサンドイッチがコレ↓
素晴らしいスコアだな!(熱い自画自賛)
作ってる段階では2000を超えるとも思っていなかったのですが、意外にもサクッと超えてきました。では以下解説。
まず、スコアを決める要素として①パンと具材そのもののステータス、②具材の相性、③サンドイッチのパワーアップ、④調味料があります。
①ですが、パンは必要技術に対するステータスが低めで(要はコスパが悪い!)、同じ技術なら具材の方が遥かにステータスが高く、尚且つ具材のように相性でスコアを増やすことができません。なので、スコアが欲しいのならパンは食パンでOK。バゲットなど必要技術が高いパンは、むしろ使える食材の幅を狭めてしまいます。
②に関して、具材の相性は前後の食材でのみ考慮されるので、トータルで「アレとコレは絶対に合わないだろ!」という食材でも、隣接していなければ関係なし。↑のサンドイッチも料理としてかなり無茶苦茶な組み合わせですが、ゲームのシステム的には最高の組み合わせに。なので、とにかくステータスの高い食材を、相性を合わせながらブチ込めば点は取れます。それと、相性の良い組み合わせが多いほどスコアが上がるので、サンドイッチの段数は最高の10段(レベル90で解禁)が理想です。
③については、このミッションが出ている段階でとっくに最高パワーアップの条件は満たしていると思うので、特に説明は要らないでしょう。とにかく最大までパワーアップを。
④も、サンドイッチに合った調味料をかければいいだけの話ですが、できるだけ効果の大きいものを。ステータス全般を一気に底上げするオーロラソース、オランデーズソースがオススメです(作り方はこっち)。
そんなこんなで生み出された「スコアだけを追い求めたサンドイッチ」、邪道の極みのような一品(リアルでこんなもん食いたくねぇ)ですが、(コンテストに)勝てばよかろうなのだァァァァッ!
というわけで、サンドイッチのスコアを求められるミッションは最終ミッションに限らず、①食パンを使い、②高級な食材をできるだけ突っ込み、③限界までパワーアップさせ、④調合した調味料を使うことで、基本的にクリアできます。それが実際に美味しそうかは置いといて。
デコっちゃうぞ☆
デコレーションコンテストも、コツを掴んでしまえばあっという間にクリアできます。
ポイントは2つ。①テーマの統一、②色を塗る。これだけ。これだけ守っておけばコンテストは最後までクリアできます。
まず、スコアの基準に「統一感」があるので、テーマを統一していないデコレーションだと点数が落ちます。「この組み合わせの方がセンスある」とか、主観的な評価は関係なく、「テーマが同じ」という機械的な評価でポイントが決まります。↑で書いたサンドイッチの具材の組み合わせと同じような話ですね。得点のためにはセンスなぞ関係ないんじゃ!
あ、テーマに合ってないからといって、なにも装飾をしないと点数が落ちるので、同じテーマで揃えられない分は適当に別の装飾品を付けときましょう。
そして、色を塗ること。色はどんな色でも、塗っただけでスコアが上がります。反対に、色を塗れない装飾品はスコアに限界があります。よって、結論としては「塗れる装飾品の多いテーマを選んで統一する」が、コンテストクリアへの近道です。
で、その塗れる装飾品が多いテーマってどれなのよ、の答えが「テーマ2」です↓
全てのパーツを出すには街レベルをかなり上げなればいけないのと、コンテストの景品としてアンロックされる装飾品もあったりで揃えるのは難しいですが、コンテストのクリアを狙うならテーマ2で揃えていくのが手っ取り早いです。最終的にスコアが1400(最後のコンテストのクリア基準)を超えるので。他のテーマで行くと1400に届かず二度手間になってしまいます。
とりあえずテーマ2!あと色塗る!でクリア!以上!
生きとったんかワレ!
あとは気になった小ネタを少々。ストーリーの途中で「マグを探そう」のミッションが始まり、街行く人々から手がかりを求めることになりますが、手がかり無くてもマグは見つかります。
お店にマグの好きなサンドイッチを置いているかどうかだけが判定になっているようで、手がかりが集まるかどうかなんて気にせず、目的のサンドイッチを作っちゃえばいいわけですね。そのサンドイッチはコレ↓
このサンドイッチ(調味料のはちみつも忘れずに)を置いておけばマグは現れます。
「手がかり集めないとマグは出てこないんだろうな~」と思いながら延々と手がかりを探していた時代が僕にもありました……
俺の作ったもんが食えねぇのか!
マグがお手伝いにやってきてくれると、新たに「マグにご飯をあげる」というコマンドがあらわれます。
これでお腹の空いたマグにサンドイッチをあげると色んなアイテムがもらえ、美味しい(スコアが高い)サンドイッチをたくさんあげるほど仲良しレベルが上がります。仲良しレベルが上がると良いアイテムがもらえるようになるので、レア調味料を集めるためにも早く仲良しになりたいものです。
しかし、1時間ごとにお腹が空いてしまうマグの食欲はどうなってんだ。
さて、仲良しになるにしても1時間ごとにしかサンドイッチをあげられないんじゃ時間がかかるなぁ……と思ったそこのあなた。実は1時間経ってなくてもサンドイッチはあげられます。
サンドイッチを上げた直後のマグをタップすると、ごはんをあげるボタンが黒くなっていて「今はお腹が空いていないからサンドイッチは要らないですよ~」と言わんばかりですが、実はこの状態でもボタンを押せばサンドイッチをあげることができます。
なので、お腹の空いていないマグに無理やりサンドイッチをあげ続けて早く仲良くなりましょう。文字に起こすと極悪すぎる。
シェアの裏技
新しいサンドイッチを作った時などに、「SNSにシェアをしませんか?」とゲームが提示してきます。これは、ユーザーの方は自分がゲームで遊んだものを周囲と共有し、ゲーム会社の方は自社ゲームの宣伝が出来て良し良しの機能で、シェアをしてくれればお互いにハッピーというやつですね。
ただし、ユーザーがあまりにもSNSで宣伝ばっかりしていると「こいつ宣伝ばっかりで鬱陶しいな」と周りから引かれてしまうので、あんまりシェアに乗り気じゃないユーザーも多いはず。そんなユーザーの背中を押すために、ゲーム側は「シェアしたら特典をあげるよ!」と飴を用意します。このゲームだと、シェアをすることでチケットが貰えますね。
でもね、実は裏技があるの。ちゃんとシェアしなくてもシェアした分の特典は貰えるの。これ書いたらどっかから怒られそうだけど。
実は「シェアをしませんか?」の時にSNSのボタンを押すと、そのSNSのアプリが起動してゲーム紹介の下書きが出てきますが、この下書きを削除してゲームに戻っても特典は貰えます。シェアしてないじゃん。でも、特典は貰えます。序盤のチケット稼ぎができます。
恐らく、SNSのボタンを押した段階で特典が入る仕組みなんでしょうね。わざわざ「ちゃんと投稿したか」なんてチェックしてないでしょうし。ちなみに、ハッピーサンドイッチカフェだけでなく、他のゲームアプリでも大体これです。シェアをすると見せかけてのフェイントでOKです。「特典は欲しい、でも宣伝ツイートとかいっぱいしちゃうのはなぁ」という人はどうぞ。
まぁ、ゲーム作ってる方は堪ったもんじゃないので、たまには宣伝しようね……僕らが楽しいゲームをプレイ出来るのは、ゲームを作ってる人たちが居てこそなので、良いと思ったゲームはシェアしていきましょう。win-winの関係を作っていきましょう。
並べる順番でステータスが変わる?
最後は攻略には役に立たなそうな本当に小ネタですが、どうやらこのゲームは具材を入れる順番によって微妙に数字が変化する、という仕様が存在するとのことです。つまり、同じ具材を使っても並べ方で評価が変わってしまうのです。勿論、食材同士の相性とは関係なく。
なので、実際に試してみました。実験台はこの子。
BLT
かの有名なBLT(ベーコン・レタス・トマト)です。左が素の状態、右が最大までパワーアップした状態です。このBLTの順番を入れ替えてみて、数字が変化するのかを見ていきます。
BTL
TBL
LBT
LTB
TLB
見た目上は僅かではありますが、確かにステータスの変化が見られます。一番大きく動いているのは「利益」で、同じ具材を使っているはずなのに、最低値のTBL(71)と最高値のTLB(85)では、1個売るだけで14Gもの損得が発生しています。マジか!このBLTよりも段数の多いサンドイッチでは差が更に大きくなっていくでしょう。
……まぁ、これをうまく攻略に役立てるのは難しいでしょうが、ともかく実際にこういう仕様が存在することは分かりました。法則性が分かれば、攻略に使えるかもしれないけどね。