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GTA5/GTAオンライン乗り物図鑑「マンモス ハイドラ(Mammoth Hydra)」

投稿日:2019年11月1日 更新日:

このイギリス製ジェット機は20年間も運用が停止されていますが、垂直離陸が可能で大量のロケットを搭載していることを思えば、大した問題ではありません。億万長者のアクション映画マニアが使ったオモチャです。

(Warstock Cache & Carryでの解説)

「強盗」アップデートで追加されたハイドラ。戦闘機が滑走路から飛んでくるとは限りません。どこからでも飛び立てる1機を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:マンモス(Mammoth)
名称:ハイドラ(Hydra)
分類:飛行機
乗車定員:1人
購入価格:$3,990,000(「強盗「ヒューメイン研究所襲撃:EMP」をクリアで$3,000,000に値下げ)
備考:ペガサスが保管。マップ上では戦闘機アイコンで表示。武装機のためパッシブ不可。

モデル車の考察

外観のデザインや作中で「イギリス製の古い機体」と示されていることから、モデルはBAe ハリアー IIだと思われます。ノーズ部分など細かい部分にはF-35 ライトニング IIの要素も見受けられます。

過去作ではサンアンドレアスで登場していて、移動速度や攻撃性能の高さに加えて砂漠の飛行場に無限湧きする(チートでも呼び出せる)凄まじい利便性の高さで愛用していた人は多かったのではないでしょうか。サンアンドレアスでもモデルはBAe ハリアー IIでした。

(SAでのHydra)

飛行性能

本作初のVTOL機(Vertical Take-Off and Landing Aircraft=垂直離着陸機)で、十字キー右で通常航行モードと垂直離着陸モードの切り替えが出来ます。

通常航空モードでのスピードは戦闘機だけあって非常に速く、特に最高速度は飛行機の中でもトップクラスです。加速性能は同じ戦闘機のレーザーの方が上ですが、加速しきった状態ではハイドラに軍配が上がるでしょう。

飛行中の姿勢制御や旋回円の狭さなどは、飛行機としては十分な性能ですが戦闘機の中では低めの性能で、戦闘機同士での空中レースでは勝ち目が薄いです。細かく複雑な動きをさせるより、最高速を活かしてロングフライトをさせたいですね。

そして忘れてはいけないのが垂直離着陸モード。このモードではヘリに近い挙動になり、滑走路を使わずに離着陸ができます。他の飛行機だと離陸するにも着陸するにも滑走路が必要なので呼べる場所(置ける場所)が限られてきますが、ハイドラならヘリと同じように運用ができます。これはハイドラならではの利点でしょう。

注意したいのは、垂直離着陸モードの挙動はあくまで「ヘリっぽい」だけで、癖がかなり異なることです。大きな違いは、姿勢の制御はスロットルが入ってる時だけ行えることで、高度を落とすためにスロットルをオフにすると推力を失い姿勢の制御ができなくなります。それを理解せずに高度を下げようとすると「コントロールが利かない!?」とパニックになってしまうので、ヘリのように急速に高度を下げながら細かい姿勢制御をするような芸当はできないと思っておきましょう。

他には、通常航空モードと垂直離着陸モードの切り替え時は一時的に制御不能になることも覚えておきましょう。背面飛行中に垂直離着陸モードに切り替えると制御不能になる、なんてこともありますが、そもそもそういった事態に陥ることがほぼ無いと思うので大丈夫でしょう。すぐに通常航空モードに戻せば問題ありませんしね。



戦闘能力

基本的な性能はレーザーと同じで、榴弾キャノンとミサイルで破壊的な攻撃を行えます。攻撃面ならやはり最強クラスでしょう。

機動力にやや欠けるので単純なドッグファイトならレーザーに負けますが、ハイドラには垂直離着陸モードを使ったトリッキーな動きがあります。相手に向かって突っ込んでキャノンやミサイルを撃つしかできないレーザーに対し、ハイドラは垂直離着陸モードで動きを微調整しながら攻撃を行うことが出来ます。

垂直離着陸モードでは機動力が落ちるので何も考えずにやるとただの的になってしまいますが、不意をつくようにモード切り替えを行うといい武器になるでしょう。

機体の耐久力は他の航空機と同じで、チャフやフレアもなし。機動力が戦闘機としてはそれほど高くないことを考えると、守りに入ると不利になります。積極的にリスクを負って「攻撃は最大の防御」の気持ちで攻めていきましょう。

カスタマイズ

ペガサス保管の機体なので改造等は出来ませんが、格納庫に搬入して個人航空機化させるとカラー変更のみ可能になります。

感想

レーザーと共にフリーセッションで猛威を振るい続けている戦闘機ですね。これらの戦闘機のせいでゲームバランスやゲームデザインが狂いまくってしまったんじゃないかと思いますがどうなんでしょうか。フリーセッションでのイベントやビジネスなど、「正攻法で遊んでいるところに戦闘機が妨害してくるようなゲームを作りたかったのか?」と言いたくなります笑。

ヘビースナイパーMk2やオプレッサー Mk2などの対抗手段が出てきたので以前ほど戦闘機だけが強すぎる環境ではなくなりましたが、今度は戦闘機以上に厄介な存在が現れ環境はインフレ。リアルなギャングライフゲームではなくバカゲー寄りになってしまってますね。それはそれでいいんですが今のところどっちの方向にしてもGTAは半端な気がするので、戦闘機の存在は罪深いですね。オンラインでの戦闘機の扱いはもっと考えてほしかったです。

話がだいぶ逸れてしまいました。ハイドラ自体の利便性は非常に高いので、セール期間であれば買っておいて損はない機体だと思います。ヘリのように呼び出して省スペースで離着陸ができ、移動速度が非常に速く、戦闘能力も高い。殆どの飛行機とヘリの上を行く性能なので、仕事用の航空機が欲しいならオススメです。



モデルについて

BAe ハリアー II

世界初の実用VTOL機(垂直離着陸機)として歴史を作った、英国ホーカー・シドレー社のハリアー。アメリカ海兵隊はVTOL機が今後重要な存在になると考え、マクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)が提案したハリアーの改良案を了承し、AV-8B ハリアー IIの開発をスタートさせた。機体の形状は元のハリアーとほぼ変わらないが、イチから見直された機体は大幅に性能が向上。エンジンの推力向上、翼面積を増やして燃料の搭載料を増加、軽量素材を多用し軽量化と、まるで別物と言えるほどの改良が施された。この発展型を評価したイギリス空軍はハリアー IIをアメリカから逆輸入し、BAe(ブリティッシュ・エアロスペース)らの協力の下イギリス軍用のハリアー Ⅱを作り上げた。

フォトギャラリー

関連コンテンツ

同じ戦闘機→レーザー

他にも厄介な乗り物について→【GTAオンライン】迷惑プレイヤーへの対処法

これまでのGTA5/GTAオンライン乗り物図鑑まとめはこちら



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