GTA HDユニバース

GTA5/GTAオンライン車図鑑「デクラス トルネード(Declasse Tornado)」+α

投稿日:2020年4月14日 更新日:

新品のデクラス トルネードの座席に初めて座った時のことは忘れられないものです。その気品に溢れる姿に、思わず恥ずかしげもなく膨らむ股間やシートの濡れたシミ、そして15年経ってもまだ郊外のなだらかな丘を上れずにいるのだろうという確信…それでも、当店の手を借りれば、その塗装の仕上がりに見物人たちは魅了され、見事なまでにボンネットから立ち上る煙雲を前に、スナップマティックで自撮りすることすら忘れるでしょう。

(Benny’s Original Motor Worksでの解説)

目の前を通れば誰もが視線を外せなくなるトルネード。50年代のアメリカを代表する名車です。当時の最先端技術が詰まった1台を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:デクラス(Declasse)
名称:トルネード(Tornado)=竜巻(英語)
分類:クラシックスポーツカー
駆動方式:FR
乗車定員:2人
購入価格:$30,000

メーカー:デクラス(Declasse)
名称:トルネード・カスタム(Tornado Custom)
分類:クラシックスポーツカー
駆動方式:FR
乗車定員:2人
カスタム費:$375,000
備考::トルネードをベニーズに持ち込みアップグレードすることで入手

モデル車の考察

モデルはシボレー ベル・エアーですね。フロントは1958年式、リアは1957年式がモデルになっていると思われます。

今作ではスラムバンに次いで派生車両が多い車で、ノーマル版とオープンカー版、ラスティ版とギターが積まれた特別版(ギタートルネードとも)、ベニーズで改造したカスタム版に、ラットロッド化されたトルネード・ラットロッドの6種類があります。派生と言っても大きく仕様が違うものはカスタムとラットロッドくらいで残りはノーマルと大差ない仕様ですが、それでもこれだけバリエーションがあるのは凄いですね。

野良湧きもする基本仕様の3台(ノーマル版、オープンカー版、ラスティ版)の内、通販サイトで購入できるのはノーマル版のみです。ただ、野良湧きではノーマル版よりもオープンカー版とラスティ版の方が出やすいので、入手は難しくありません。

過去作ではサンアンドレアスで登場し、その頃は1958年式のシボレー インパラをモデルにした車でした。ローライダー系の車で多彩なカスタムが出来、バゴスのギャングカーだったので中々存在感がある車でした。

(SAのTornado)

今作ではファミリーズ、バラス、バゴスのメンバーがそれぞれ所持している他、オフラインの実質的なラスボスであるデビンが所持していることもあり、やはり優遇された車だと感じます。

カスタム版はベニーズにトルネードを持ち込んでアップグレードすることで入手できますが、持ち込むトルネードはノーマル版、オープンカー版、ラスティ版のどれでも大丈夫です。

走行性能

だいぶ年式が古めのクラシックカーなので性能は高くありません。最高速はそれなりに伸びますが、加速が鈍いので最高速に達するまでかなり時間が掛かります。

操作に対するレスポンスも鈍く、こちらの操作にゆっくりと反応していきます。ハンドリング特性はアンダーステア傾向が強く、スピード域が上がるほど曲がってくれなくなります。

カスタム版はレスポンスの鈍さが改善され、ノーマル版と比べればかなり機敏に動かせるようになりました。また、加速の鈍さとアンダーステアも若干ですが改善されたので乗りやすい車になりました。ただし速さそのものは大して変わっていないので、ノーマル版と同様に雰囲気を楽しむのがメインの車であることは間違いありません。

カスタマイズ

数は多くありませんがフロントバンパーやフェンバー部分などに改造パーツが用意されていて細かなカスタマイズができます。ボンネットの項目にはバグキャッチャーもあり、マッスルカーのような見た目にすることも可能です。

カスタム版は細かな改造パーツが大量に追加され、細部に至るまでとことん拘ることができます。また、ノーマル版・オープンカー版・ラスティ版のいずれを持ち込んでもカスタム版にアップグレードできますが、カスタム版は固定でオープンカー仕様になります。ハードトップに出来ないのはちょっと残念な気もしますが、ベル・エアーといえばオープンカーなイメージも強いのでオープンカー仕様になるのは大いにアリですね。

ボディーペイントはローライダーらしいピンストライプやカスタムペイントを中心に、女性をモチーフにしたアーティスティックなものも。どれも手が込んでいていいデザインです。

感想

とても美しいスタイリングのクラシックカーですね。いかにもクラシックアメリカンなデザインが堪りません。元から完成されたデザインなのでノーマル版でも十分楽しめますが、カスタム版は更にローライダー的な楽しみが増えて素晴らしい1台となっています。アメ車好きには強くオススメしたい車ですね。



フォトギャラリー

関連コンテンツ

派生車両→トルネード・ラットロッド

アップグレードできる場所→【GTAオンライン】ベニーズ・オリジナルモーターワークスについて

ボロ車仲間について→【GTAオンライン】ボロ車カスタムが楽しめる乗り物まとめ

これまでのGTA5/GTAオンライン車図鑑まとめはこちら



-GTA HDユニバース

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

GTA5/GTAオンライン車図鑑「ヴァピッド スラムトラック(Vapid Slamtruck)」

移動可能なジャンプ台ですか?いいえ、そうではありません。それはとてもプロフェッショナルでひたむきな乗り物運送トラックです。 (ロード画面での解説) 本モデルでの事故が相次いでいるため、ヴァピッドより購 …

GTA5/GTAオンライン乗り物図鑑「バッキンガム スーパーヴォリト(Buckingham SuperVolito)」+α

もともと山岳救助や人道支援活動を目的としてデザインされたスーパーヴォリトはその後、ミリタリー好きのハイテク企業管理職の今年のマストアイテムとして脚光を浴びました。「機能的」パーツを全て取り去ってウェブ …

GTA5/GTAオンライン車図鑑「ヴァピッド ブレイド(Vapid Blade)」

これぞザ・アメリカンクラシックマッスルカー、最も偉大な世代向けに作られたこのコンパクトな2ドアマッスルカーは、生きる関心を失ったその子供たちの世代から人気を集めています。低コストで作られ、アメリカ史上 …

GTA5/GTAオンライン乗り物図鑑「ディンカ アクマ(Dinka Akuma)」

女性たちが満足する事間違いなしの日本製スポーツバイク。 (Southern San Andreas Super Autosでの解説) ネイキッドバイクのアクマ。カウルを外したそのバイクは凶暴な本性を顕 …

GTA5/GTAオンライン車図鑑「ダンドリアリー ランドストーカー(Dundreary Landstalker)」

「ランドストーカー」は、ヤクの売人やお飾りの若い美人妻が乗っているに違いない大型の高級SUVです。そう思ってしまうのは、彼らがあなたよりも魅力的で、成功した人間だという現実的な可能性を受け入れがたいか …

ブログを書いている人

ブログを書いてる人↓

「麻乃ヨルダ」と申します。カードゲームオタクです。連絡やメッセージはツイッター(@yolda2s)へ。

ブログ内検索

カテゴリー

ツイッター

twitter
2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930