GTA HDユニバース

GTA5/GTAオンライン車図鑑「ダンドリアリー ヴァーゴ・クラシック(Dundreary Virgo Classic)」+α

投稿日:2020年4月16日 更新日:

レコード屋で長時間の発掘の末に見つけた、最新のEDMトラックとミックスするのに最適なレコード、そんな感覚。リミックス文化と車両文化の融合、それがヴァーゴです。ヴァーゴは既に公道で走らせられるどんな車よりも低く遅いですが、そんなのはほんの序の口に過ぎません。あなたの父親が70年代に商売女を物色しながら歩道沿いを走らせていた頃は、風格と落ち着きのある車だと思っていたのです。さあ、車も自分も鍛え上げて、本当の意味の楽しみとは何か、見せてあげましょう。

(Benny’s Original Motor Worksでの解説)

「ローライダーズ」アップデートで追加されたヴァーゴ・クラシック。真のヴァーゴが遂に姿を表しました。夜の街を闊歩する1台を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:ダンドリアリー(Dundreary)
名称:ヴァーゴ・クラシック(Virgo Classic)
分類:マッスルカー
駆動方式:FR
乗車定員:2人
購入価格:$165,000

メーカー:ダンドリアリー(Dundreary)
名称:ヴァーゴ クラシック・カスタム(Virgo Classic Custom)
分類:マッスルカー
駆動方式:FR
乗車定員:2人
カスタム費:$240,000
備考:ヴァーゴ・クラシックをベニーズに持ち込みアップグレードすることで入手

モデル車の考察

モデルは1977〜1979年式のマーキュリー クーガーとリンカーン コンチネンタル マークⅤですかね。メーカーのダンドリアリーもマーキュリーとリンカーンが混ざったようなメーカーなので、どっちかがモデルというよりどっちもモデルなんでしょう。

過去作ではバイスシティ及びバイスシティ・ストーリーズに「ヴァーゴ」の名前で登場していて、その頃からマーキュリー クーガーとリンカーン コンチネンタル マークⅤをモデルにした車でした。そしてGTA4で復活し、そこでも「ヴァーゴ」と名前が付けられました。

事態がややこしくなったのはGTA5で、この車が出る前に1967年式のキャデラック エルドラドをモデルにした車が「ヴァーゴ」の名前で登場。その後にこの車が登場したことで、モデル的には新しいはずのこの車の方が「ヴァーゴ・クラシック」と呼ばれるようになってしまいました(ベニーズの通販サイトではクラシックと付かずに「ヴァーゴ」の名前で売られています)。

しかも、ヴァーゴはアルバニー製でヴァーゴ・クラシックはダンドリアリー製とメーカーまで違ってもうムチャクチャ。時系列で考えると、やはりエルドラドがモデルの方を先に「ヴァーゴ」としてGTA5で出してしまったのが失敗に思えますね。こっちが先に「ヴァーゴ」の名前で出ていたらここまでおかしなことにはなっていなかったはず。

走行性能

基本的な性能はヴァーゴに似ていますね。速くはないですが落ち着いた走りで安定感があり、乗りやすい車です。

加速性能は並で最高速も低め。まったりとした動き出しなのはヴァーゴと変わりません。重量感はヴァーゴと比べれば少し軽めで操作に対するレスポンスも早くて見た目の割りには動きが軽やかですが、その分安定感は少しだけで落ちた気がします。オーバーステアが出やすくなり、ヴァーゴではどっしりと安定していた場面でもリアが滑り出します。ただ、一気に滑るのではなくてズルズルと滑るタイプなのでコントロールは容易です。

カスタム版はノーマル版とほぼ変わらずですが、トラクション性能がほんの少しだけ上がり、それに伴ってオーバーステアも減っています。殆ど誤差のようなレベルではありますが、ノーマル版よりも改善された走りだと思います。

カスタマイズ

残念ながら固有の改造パーツは一切なしで、カラー変更など共通の改造しかできません。カスタマイズを楽しみたかったらカスタムにしろということです。

ただ、カスタム版もあまり改造パーツが充実しているとはいえません。大きく見た目の印象を変えるのは強いて言えばグリルくらいで、他はアンテナ、ワイパー、カーブ・フィーラーなど小物のパーツばかり。あとはべニーズ車両共通の内装カスタムなどで、カスタム版になって特段弄りやすい車になったという感じはしませんね。

ボディーペイントはピンストライプ系を中心にローライダーらしいカスタムペイントが用意されています。シンプルなものと派手なものが半々で用意されているので好みなものを選びましょう。

感想

大きく、平たく、四角くて、低い。この古くて高級感のある佇まいがとてもカッコいい車ですね。ローライダーとしてカスタムできますが、そのままの高級感を活かす方向でもカスタムが楽しいです。パーツが少なめなので元のデザインを重視したカスタムくらいしかできないというのもありますが。



フォトギャラリー

関連コンテンツ

先代……?→ヴァーゴ

アップグレードできる場所→【GTAオンライン】ベニーズ・オリジナルモーターワークスについて

復刻車のまとめ→GTA5/GTAオンラインで復活したPS2時代の乗り物たち

これまでのGTA5/GTAオンライン車図鑑まとめはこちら



-GTA HDユニバース

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【GTAオンライン】物件まとめ「ナイトクラブ」

メイズバンクの抵当流れ物件用ウェブサイトで購入できる、「ナイトクラブ」について紹介していきます。 目次1 ナイトクラブでできること2 ナイトクラブのラインナップ3 ナイトクラブのオプション4 ナイトク …

GTA5/GTAオンライン車図鑑「ディンカ ジェスターレトロ(Dinka Jester Classic)」

ハイパーバイクを初めとする破滅的な乗り物を作ることで有名なディンカですが、その業績に刻まれた名はただひとつ――「ジェスターレトロ」。当初はスポーツGTカーとして開発が始まったようですが、気が付けば違法 …

【GTAオンライン】King of Arenaのクルーエンブレムが完成!

我がクルー「King of Arena」を立ち上げてから半年、気づいたことがありました。 「クルーエンブレム作ってねぇな」 いや、気づいてはいた。気づいていたけど、別に積極的に作る理由が無かったので放 …

【GTA5/GTAオンライン】GTAでJDM!〜日本車がモデルの車まとめ

過去のシリーズ作品でも度々登場してきた日本車モデルの車ですが、GTA5のオンラインでは幾度もアップデートが行われたことでその数はかなりのものになってきました。ということで、このページでGTA5(オンラ …

GTA5/GTAオンライン車図鑑「インヴェテーロ コケットブラックフィン(Invetero Coquette BlackFin)」

ああ、1950年代アメリカよ。あの時代にフロイトの性心理論とカーデザインの融合が起きたことは明らかで、その組み合わせは実に素晴らしいものでした。このコケットなら毛の生えたビーチボールを2つぶら下げるに …

ブログを書いている人

ブログを書いてる人↓

「麻乃ヨルダ」と申します。カードゲームオタクです。連絡やメッセージはツイッター(@yolda2s)へ。

ブログ内検索

カテゴリー

2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930