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GTA5/GTAオンライン車図鑑「ウーバーマフト センチネル(Übermacht Sentinel)」+α

投稿日:2020年8月14日 更新日:

追い越し車線で時速145キロで走っていると、後ろからハイビームで煽ってくる車です。あなたが金持ちのクソ野郎だということを皆に知らせたいのなら、これ以上の車はありません。

(Southern Sanandreas Super Autosでの解説)

ウーバーマフトを代表するスポーツモデルのセンチネル。オープンモデルも用意され新たなユーザーを獲得しました。ツーリングカーレースで輝かしい成績を残してきた1台を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:ウーバーマフト(Übermacht)
名称:センチネル(Sentinel)=歩哨(英語)
分類:クーペ
駆動方式:FR
乗車定員:2人
購入価格:$95,000

メーカー:ウーバーマフト(Übermacht)
名称:センチネルXS(Sentinel XS)
分類:クーペ
駆動方式:FR
乗車定員:2人
購入価格:$60,000

モデル車の考察

オープンモデルもクーペモデルも同じようなものだろうということで一緒に紹介。今作のセンチネルはBMW M3がモデルで、オープンのセンチネルはE93型、クーペのXSはE92型がモデルだと思われます。

オープンとクーペという大きな違いはあれど、ルーフを閉じているとほぼ判別不可能なほど外観が似通っています(旧世代機版ならルーフ、サイドミラーカバー、フロントアンダースポイラーがカーボン仕様なのでまだ見分けられる)。

一応、ホイールが違う・ピラー部分のカラー適用範囲(オープンはルーフ全体にサブカラーが適用されているけど、XSはピラー部分がメインカラーになっている)・ルーフ部の折りたたみ部があるかで区別がつきますが、近づいてじっくり見ないと殆ど分からないですね。

更に、同じウーバーマフトのザイオンもボディ形状やフロントマスクのデザインが似ていて判別が難しいです。リアのデザインやホイールなどを見れば判別はそれほど難しくありませんが、それらの違いを知らないとほぼ見分けがつかないと思います。

オフラインではアマンダ・デサンタがセンチネルを愛車にしていて、ミッション「父と子」でマイケルとフランクリンがジミーを助けるために乗り込むことになります。アマンダの娘トレイシーもオープンカーのイッシーを愛車にしていますが、オープンカー好きの血筋なんでしょうか。

過去作ではGTA3から登場し、以来GTAシリーズに出続けている伝統の車です。3Dユニバース時代はBMW 5シリーズを基準にしつつ作品ごとにデザインが変わっていますが、主にGTA3やバイスシティで登場したセンチネルをベースに、E30型のBMW M3の要素を含めデザインされたセンチネルレトロが今作で登場しファンを喜ばせました。

GTA4ではBMW M3がモデルとなりましたが、型は第3世代のE46型。今作のセンチネルは第4世代のM3がモデルとなっていて、GTA4時代のE46型ベースのセンチネルはどこかに消えてしまいました。E46型も好きだからGTA4時代のセンチネルも出てきてほしかったなぁ。



走行性能

ステータスで見るとオープンの方が若干加速性能が低いように見えますが、実際はオープンもクーペも性能は変わりません(フルカスタムするとXSはアクセルの値がカンストするけど、オープンはカンストしない)。性能でどちらかを選ぶ必要はないですね。

加速性能は意外にも少し低めで、トラクション性能もあまり良くないので発進時は少しもたつきを感じます。最高速も高くないのでストレート勝負は難しい車でしょう。

コーナリング面も重たさを感じ、ステアリング操作に対する反応がゆったりしています。その分安定感のある動きではありますが、コーナーを鋭く攻めるような走りは向きません。スポーティーな見た目によらず走りは高級セダンのようにまったり、といったところですかね。

カスタマイズ

数は少ないですが一通りのエアロパーツなどが用意されています。パーツの種類はオープンとクーペで差があり、オープンは若干数が少なめです。

クーペの方はオープンに対してフロント・リアバンパーに1種類ずつパーツが追加され、車内にロールケージとバケットシートを付けられるようになっています。フロントバンパーもリップスポイラーが付いてストリートレーサーとして申し分のない改造ができますね。

稀にカスタム済みのセンチネルXSが出現することがあります。良い値段で売れるので、初心者の内はカスタム済みセンチネルを売却してお金を稼ぐのもいいでしょう。方法等についてはこちらの記事で。

感想

ビジュアルはとてもスポーティーでカッコいいなと思うんですが、性能が見た目のカッコよさについてきていないのが残念。遅いとまでは言いませんが、もっとスポーツカーっぽくキビキビと走る車が良かったですね。エンジンパワーか軽さかどっちでもあれば。



モデル車について

BMW M3(第3世代)

先代のE46型からバトンを引き継ぎ、2007年に新型M3が登場した。ボディサイズは一回り大きくなり、エンジンも直6からV8に変更。これらの変更には当初賛否が分かれたが、軽量化とパワーアップによる戦闘力の向上でファンに受け入れられていった。ラインナップはクーペ(E92型)、セダン(E90型)、カブリオレ(E93型)の3種類。中でもセダンはドイツツーリングカー選手権(DTM)のレギュレーションに合致していたためこのモデルで参戦するのではないかと言われていたが、参戦に踏み切らないまま時が過ぎ、その間にDTMはレギュレーションを変更。参戦車両が4ドアセダンから2ドアクーペに変更され、結局BMWは2012シーズンからE92型でDTM参戦を表明。そして参戦初年でタイトルを獲得してみせた。

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