Webサカ2のフォーメーション「マドリードR 11−12」の攻略をしていきます。
概要
進化した超高速カウンター
堅守をベースにハイプレスと組織的な守備で、一度ボールを奪うと世界最速とも言われる超高速カウンターを仕掛け、相手ゴールを脅かす。守備的と批判を浴びることもあるが、ほぼ毎試合圧倒的 な攻撃力で大差をつけるゲームを披露し、リーグ最多得点記録等、数々の記録を打ち立て、無敵の強さを誇っていたライバルを退けてリーグ優勝を果たす。その超高速カウンターは、ポゼッションを志向するライバルに特化して生み出されたものと言ってもよく、ドナルドを守備時にも前線に残すことでお互いの陣形を縦に間延びさせた状態でカウンターを誘発させる。間延びした状態では組織的守備は機能せず、1対1の攻防に持ち込むことで、個人能力で上回るマドリードに分があるのは必然の結果である。初めてのライバルとの対戦で大敗を喫して以来、露骨なまでのアンチ・フットボールに徹する等、史上最強の呼び声高いチームへの対応策として国内外に戦術モデルを提示し続けた指揮官は、3シーズン目にはは完全に抜き 去りかけるところまで持ってゆき、直接対決の成績は五分に近い数字を残している。就任3シーズンで獲得したタイトルは3個と少ないものの、ライバルの黄金期と重なっており時期が悪かったとも言えよう。
タイプ:ムービング
S:10
T:8
P:8
各ポジション
☆CFW:カンデラ/カリム・ベンゼマ(T/P、感性)
万能型フォワード:シュートテクニックとゴールへの嗅覚に優れた万能型フォワード。長身を活 かしたロングボールへの対応や、セットプレーでも脅威となる。
活躍した選手:○WTファーレス
個性値がカツカツだったのでツアーのファーレスを突っ込んでみたら1〜3期は評価点3点超え。モデルを考えるとPも無いとなと思っていたので予想外の活躍でした。Tと感性が効いたんでしょうか。
☆LSH:ドナルド/クリスティアーノ・ロナウド(S/T、感性/個人)
ドリブラー:サイドにポジションを取るものの、ひとたびボールを持てば、高速ドリブル と強烈なシュートでチーム最大の得点源となる。1対1で負けることのない圧倒的な個の力が求められる。
活躍した選手:☆ドナルド
PKキッカーを任せてドナルドを起用したら1期目に43ゴール、2期目に45ゴール、3期目に40ゴールと毎シーズン得点を量産。4期目は驚愕の56ゴール。本物のロナウドを思わせるような強烈な活躍をしてくれました。
☆OH:エルル/メスト・エジル(S/T、組織)
司令塔:正確なテクニックと視野の広さでトップ下を主戦場に攻撃のタクトを揮う司令塔。決定的なラストパスを供給するテクニックとアシスト能力が求められる。
活躍した選手:○秋月、○WTウリエル
モデルを考えるとPは置いといてSとTが最も重要そうな感じがしましたがT/P系の秋月が活躍。SはともかくTと組織が重要そうな気がします。2期目のツアー版ウリエルも活躍。
RSH:サンタマリア/アンヘル・ディ・マリア(S/T、感性/個人)
活躍した選手:☆WTドールマン
折角だしとツアーで獲得したドールマンを起用したらバッチリ活躍。一番良かった1期目は14G 26A 4.00ptと大暴れしてくれました。
☆LDH:ジャミ・ナバーロ/シャビ・アロンソ(T/P、組織)
ピボッテ:カウンターの起点となるポジション。前線の選手にピンポントのロングパス を蹴れるテクニックと視野の広さが求められる。
活躍した選手:☆ピオラ
モデルと同じように最高クラスのレジスタであるピオラを起用してみたところ素晴らしい活躍。まだ育っていない1期目は微妙でしたが2期目から本領発揮し、3期目はFKとCKキッカーを務めて13G 21A 3.93ptとリーグMVPを争う活躍をしてくれました。
RDH:ケテラー/サミ・ケディラ(S/P、知性)
能力とイメージ的にハマりそうな気がしたビデラを起用してみたものの評価は3点を超えず。穴というほど悪くはないけど良くもない活躍。うーん。
LSB:マルシオ/マルセロ(S/T、感性/個人)
活躍した選手:◎マルシオ
モデルであるマルシオを起用してみたところ1期目から4シーズン通じて常に評価点は3点超え。個性値10に相応しい活躍をしてくれました。
LCB:エミリオ・ロペス/セルヒオ・ラモス(S/T、知性/個人)
活躍した選手:○エミリオ・ロペス
全盛期である4期目からモデルであるエミリオ・ロペスを起用してみたところ、4期目と5期目は評価点3点超え。6期目以降は3点を超えませんでしたがリーグ優勝に貢献してくれたので一応は満足。
RCB:ベト/ペペ(S/P、個人)
適性的にはバッチリなはずのグレイシーを起用してみましたが評価は3点を超えず。能力がまだ育っていない1〜2期は仕方ないにしても、育ちきった3期目で評価が出ないのは残念。
RSB:???/ダニ・カルバハル(???)
モデルの能力が分からないのでなんとも言えないところですが、Webサカのオリバレスの能力を見るとS/T系の知性/組織なので多分そのタイプの選手がハマるんじゃないでしょうか。自分はイヴァノフくらいしか起用したことがないのでデータはさっぱりです。そのイヴァノフもなんとも言えず。
GK:サージェス/イケル・カシージャス(S/T、感性/組織)
活躍した選手:○デル・モンテ
5〜6期目のデル・モンテが評価点3に迫る活躍。S/Tと感性が合っていたのが良かったのでしょう。ヘラルトは2〜3期目で試してみましたが評価は出ず。
監督
得意:ジノラ
☆:大活躍(3.5〜pt)、◎:かなり活躍(3.2〜3.5pt)、○:十分活躍(2.9〜3.2pt)
優勝メンバー
スナイプ/ポワントA 2231シーズン
ST:WTファーレス(4)13G 11A 2.73pt
LSH:ドナルド(3)40G 13A 3.73pt (PK) ★得点王!
OH:WTウリエル(1)11G 6A 2.85pt
RSH:WTドールマン(2)10G 9A 3.23pt
LDH:ピオラ(3)13G 21A 3.93pt (FK・CK)
RDH:ビデラ(3)2G 2A 2.67pt
LSB:マルシオ(3)0G 5A 3.47pt
LCB:エミリオ・ロペス(6)1G 0A 2.67pt (Cap)
RCB:グレイシー(2)1G 0A 2.37pt
RSB:イヴァノフ(7)0G 2A 2.73pt
GK:ヘラルト(2)0G 0A 2.57pt
監督:ジノラ(3)
ウリエルのみシーズン途中からの起用で20試合出場。前年に2位で終えたチームをほぼそのままの状態にして挑み、7期目で衰えた秋月をツアーで獲得したウリエルに代えたら優勝できました。
雑感
ドナルドがとにかく神。現実でも11-12シーズンのロナウドはリーグ戦46ゴールと凄まじい活躍を見せていましたが、このゲームでもバカスカ点を取ってくれて気持ちいいです。ドナルドを獲得できたらまず一考したいフォメでしょう。
ピボーテに置いたピオラもMVPクラスの働きをしてくれました。ピオラやジャミ・ナバーロのようなT特化型のボランチはまず間違いなく活躍出来ると思うので、強力なウイングとT特化型のボランチが揃えばかなり強いフォメだと思います。ウイングはツアーのドールマンが左右どっちでもハマると思うので確保しやすいのもポイント。
LSBのマルシオもまだ全盛期に入っていない1期目から評価点3点超えをしてくるので、彼も居るとかなりチームの完成度は高まりそうです。後はキーポジのCFWとOH、その他のポジションと埋めていけばいいでしょう。
全体的に特殊なタイプの選手を必要としないのがこのフォメの強みだと思います。両WGはありふれているS/T系の感性/個人タイプですし、ボランチもテクニック系とフィジカル系。1トップもポストプレイヤータイプと、色んな選手で代えが効くので汎用性が高い。ただ、このフォメを得意とする統率力の高い監督はあんまり見当たらないので、このフォメを使えるかは選手よりも監督次第なのかもしれませんね。
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