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【Webサカ2】ネラッズーロ 13-14【フォメ攻略】

投稿日:2023年9月18日 更新日:

Webサカ2に登場するフォーメーション「ネラッズーロ 13-14」について考察していきます。

各ポジションのモデル選手はワールドツアーのフォーメーションを元に予想しています。選手の詳しい能力値は分かり次第載せていきます。



データ

青黒の新展開
抜群の攻撃能力を備えるサイドバックの選手を、あえてサイドハーフに上げ、サイドバックには守備に徹するタイプの選手を配置することで、チームの守備力がぐっと高まったアッズーロ・ミラノ2013-14。この改革により、失点は大幅に削減された。さらには、ポジションの変更に対応するため、各選手それぞれの成長を促すという副産物も得た。

能力値:S4/T4/P7
タイプ:P(パワー)

各ポジション

☆LFW:ベリッシモ/ロドリゴ・パラシオ
ストライカー:スピード、テクニックを兼ね備えた選手が必要。フィジカル的なタフさも求めたい。
活躍した選手:◎マルケス(8)、◎ピレリ(2)

全ての能力を兼ね備えた万能型が求められるっぽいポジション。既に衰えていた8期目のマルケスが得点王を獲ったのはビビりました。

RFW:ナイヴァレス/リカルド・アルバレス
活躍した選手:◎マルセリーニョ(1〜3)

ストライカーというよりもTの高いセカンドトップが求められそうなポジション。マルセリーニョが期待通りの活躍。

☆LWB:吉田/長友 佑都(S/P、知性)
ウイングバック:攻撃的なポジションでありながらも、高い守備能力が必要。ディフェンシブなエリアでの仕事が重要になる。フィジカルとスピードで勝負する場面が多い。
活躍した選手:○イヴァノフ(7〜8)

S/P系のウイングバックが活躍しそうなポジション。まだイヴァノフしか試していないのでよく分からず。リーセ1期はまずまずの評価。

☆LCH:カスティージョ/エステバン・カンビアッソ(T/P、知性/組織)
万能型ミッドフィルダー:中盤を駆け回り守備に奔走しつつも、攻撃の起点を生み出す余裕を持ちたい。パワーを中心に、まんべんなく能力を備える必要がある。
活躍した選手:☆プラチナザニノヴィッチ(3〜4)、○ルドルフ(5)

モデルを考えるとT/P型ですが、説明文的にはSもあった方が良いのか?バッチリハマってて能力も高いプラチナザニノヴィッチがMVP級の大活躍。

DH:カズラノビッチ/ズドラブコ・クズマノビッチ
活躍した選手:☆ベンタンウォーム(5〜7)

多分T/P系で知性/組織のアンカーが求められるポジション。ベンタンウォームが期待通りに活躍。

RDH:ダリエン/フレディ・グアリン(S/P、感性/個人)
活躍した選手:○ルドルフ(3〜4)

S/P系の感性/個人が活躍しそうなポジション。万能型のルドルフではパンチが足りなかったか、及第点をキープする程度の活躍。モデルのダリエンは微妙な活躍。

RWB:サルタン/ジョナタン
活躍した選手:☆R・クレメンス(2〜4)

S/T系の組織が活躍すると見られるポジション。R・クレメンスが大活躍。

LCB:ジョアン・ゼゼス/フアン・ジェズス

S/P系のディフェンダーが活躍しそうなポジション。アドリアンはあと一歩の活躍で、適性的には合ってそうなマルコリーニは1〜2期で活躍できずまだ成長途中か。

CB:ウバ・アバーレ/ウーゴ・カンパニャーロ
活躍した選手:◎カプル(6〜7)

P系の個人が活躍しそうなポジション。個人は無いもののPが高いカプルが活躍してくれました。元インテルの選手が活躍してくれるとやっぱり嬉しいね。

RCB:マロッキイ/アンデレア・ラノッキア
活躍した選手:◎エルニーニョ(2〜3)

万能型のセンターバックが求められそうなポジション。成長途中のエルニーニョがかなりの活躍を見せてくれたので今後が楽しみ。

GK:サンタノビッチ/サミール・ハンダノビッチ(T、組織)

T系の組織が活躍しそうなポジション。シューマン3はあんまりで、まだよく分かっていないポジション。適性的に合ってそうなベア・フォイオルゲンも微妙な活躍。

監督
超得意:ナッツァーリ

☆:大活躍(3.5〜pt)、◎:かなり活躍(3.2〜3.5pt)、○:十分活躍(2.9〜3.2pt)



優勝メンバー

クレイク / リカステA 2366シーズン

LFW:マルケス(9) 20G 2A 2.80pt(PK)
RFW:マルセリーニョ(2) 33G 8A 3.47ptFK・CK)
LWB:イヴァノフ(8) 8G 12A 2.97pt
LCH:プラチナザニノヴィッチ(4) 14G 21A 4.10pt
DH:ベンタンウォーム(6) 1G 14A 3.27pt
LCH:ルドルフ(4) 6G 14A 3.00pt
RWB:R・クレメンス(3) 0G 4A 3.90pt
LCB:マルコリーニ(1) 1G 0A 2.53pt
CB:カプル(7) 1G 0A 3.40pt(Cap)
RCB:エルニーニョ(2) 4G 0A 3.40pt
GK:ベア・フォイオルゲン(1) 0G 0A 2.60pt

(ベアのみ15試合出場)

26勝1負3分、得点88失点13、得失点差+75

雑感

正直言って優勝できるとは露ほども思っていなかったシーズンなので、前半戦を終えて首位で折り返した時は本当に驚きました。だって戦力値が8500台しかなかったですからね笑。優勝メンバーを見てもらっても分かるように、衰えた選手と成長途中の選手が入り交じる過渡期丸出しのチームで、これでタイトルを獲れたのは僥倖です。モデルのこの時代のインテルは過渡期からの立て直しに何年掛かったことか。

8シーズンに渡って日本 2022でタイトルを獲り続けてくれた森村監督に別れを告げ、レア監督チケットでやってきてくれたのはナッツァーリ監督。超得意のフォメはこのフォメとビアンコネーロ 16-17があったわけですが、マッツァーリならインテルでしょとこのフォメを選択。引き続き3バックの戦術でチームの作り変えが始まりました。

1シーズン目は現有戦力を使って様子見をし、2シーズン目は世代交代を進めながら完成度を高めていくフェーズ。3シーズン目以降にタイトル狙えたら良いなくらいの気持ちで臨んだら、まさかの2シーズン目に優勝のチャンス。

こりゃ何もしないわけにはいかねぇと、ダメダメだった1期目のセレーゾに代えてベアを獲得。適性と能力を考えたら戦力値がグッと上がってほしいところでしたが、予想に反してあんまり変わらず。パニックバイ感が出てきて冷や汗をかきましたが、幸い状況が悪化することはなくそのままリードを保って危なげなく優勝。守備型の監督らしく失点しないチーム作りで1試合1試合積み上げていきましたね。

優勝の要因は一体何なのか──と優勝メンバーを眺めても、やっぱりよく分かりません笑。まぁ、衰えたり若かったりで能力が低くても、それぞれ適性がバッチリハマっていたから、戦力値評価は低くても結果を出せたということなんだと思います。つくづく我慢が大事なゲームですね。

最後に、優勝に貢献したマルケスに感謝の言葉を送りたいと思います。日本 2022ではリーグ優勝3回、リーグMVP1回、得点王5回と最強ストライカーの名を欲しいままにしていたマルケスは、このフォメでも1シーズン目に得点王を獲得。2シーズン目は9期目に入って流石に衰えを隠せなくなっていましたが代えのストライカーも居らず(サブにピレリが居ましたが1期目だったので来シーズンから後継者にしたかった)、今シーズンいっぱい頑張ってもらうか〜と思ったらリーグ優勝ですよ。もう脱帽です。

今後僕がこのゲームをどれだけ遊ぼうと、マルケス以上のフォワードに出会える気がしません。それくらいセンセーショナルな活躍でした。正にレジェンド。これまで本当にありがとう。なんかの間違いでレアル・マドリードのレジェンドじゃなくてアトレティコ・マドリードのレジェンドってことにならねぇかウーゴ・サンチェス。

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