Patrol unfriendly waters and mount an amphibious assault with the Nagasaki Weaponized Dinghy’s front-mounted .50 cal gun, now available for civilian purchase from Warstock Cache & Carry.
Plus, don’t forget to claim the Dinka Verus, free until March 3rd: https://t.co/gsEjGPmqEB pic.twitter.com/DHR6s1RoDC
— Rockstar Games (@RockstarGames) February 25, 2021
要塞化された国境に上陸作戦を仕掛ける?海辺の我が家を敵襲から防衛する?そんなときは、フロントに.50口径を1丁搭載したディンギーの出番です。果たして空気注入ボートと銃器の相性はいかに?使ってみれば分かります!
(Warstock Cache & Carryでの解説)
「カヨ・ペリコ強盗」アップデートで追加された戦闘用ディンギー。誰も居ない孤島を買い取り自分だけの豪邸を建てたら、次は機銃付きのボートを買うべきです。海上の違法取引を円滑にすすめる1隻を見ていきましょう。
車両データ
メーカー:ナガサキ(Nagasaki)
名称:戦闘用ディンギー(Weaponized Dinghy)
分類:ボート
乗車定員:5人
購入価格:$1,850,000
備考:ペガサスが保管。マップ上では専用アイコンで表示。
モデル車の考察
前方に機銃が付いて武装化されたディンギーです。機銃が付けられている以外の差異はカラーリングが変わっているくらいでしょうか。
走行性能
性能は元のディンギーと変わりません。サイズも小さく動きが軽やかで、非常に扱いやすいボートと言えるでしょう。
問題はそのディンギーと変わらない性能でディンギーより170万ドルも高いということ。一体このボートのどこに170万ドルもの改造費が掛けられているのでしょうか。
戦闘能力
機銃はインサージェント トラックなどに付けられているものと同等の性能。非常に高火力で海上や空中の敵を素早く仕留めることができます。しかし射角が狭く横方向の敵には無力なので、前方以外の敵を倒すには操縦士との上手いコンビネーションが必要でしょう。
敵の銃撃から身を守るシールドも前方にしか無いので横や後ろに回り込まれたら終わり。爆破耐性も当然無いため防御面はただのボートと変わりありません。見た目通り「機銃が付いたディンギー」としか言いようの無い性能でしょう。
カスタマイズ
ペガサスの乗り物なので改造不可。
感想
性能そのものは使いやすいボートに機銃が付いて戦闘もできるということで特に文句のない性能です(射角の狭さはまあしょうがない)。しかしこれをディンギーより170万ドル高い価格設定で売り出すのはボッタクリにも程があります。パトロールボートといい、GTAオンライン初の戦闘能力のあるボートを出すからといってこの価格は強気すぎるでしょう。お金が有り余っているか、ロールプレイで使いたい人にだけオススメします。
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