こんばんは、麻乃ヨルダです。今回はGTAオンラインで再現車を作ってみるコーナーです。今回は「ハリーの店のSVTライトニング(ワイルド・スピード)」。
クソ不味いツナサンドを食べに行こう
今回のファイアボルトASPは、映画「ワイルド・スピード(The Fast and Furious)」でハリーの店で働くブライアンが乗り回していたSVTライトニングの再現になります。劇中に登場したのはミアに会いにいくシーン、職務質問をされるシーンとかくらいで、合計で2分くらいしか映っていない車なんですが、妙に人気がある1台です。
再現車であり社用車となる仕様ですが、ドアに社名が書かれているくらいで殆ど純正と変わらないので、普通にプレイするにしろロールプレイ気味にプレイするにしろ何かと使いやすい車です。オートショップやクラブハウスで仕事をする時に、この車に乗って移動するとか笑。GTA5でもご飯食べに行けたら、美女のいるカフェまでサンドイッチ食べに行くんだけどなぁ。
カスタムレシピ
ペイント:クラシック/レッド
サスペンション:コンペ・サスペンション
ホイール:マッスルカー/クラシック・ファイブ/クローム
改造車ではないので、再現でも純正から色を変えてホイールを調整しようかなくらいで簡単に作れます。形が同じ純正ホイールのままでもいいんですが、個人的にはインチを下げてクロームホイールにした方がそれっぽくなるかなと思って変えています。
商品紹介
このワイスピのSVTライトニングは本当に妙に人気が高い車で、商品化も多いんですよね。下手したら主役級の活躍をした車よりも多くねぇか?というくらい充実しています。
アメリカでもっとも売れているクルマとして確固たるポジションを長らく築いているのがフォードの大型ピックアップトラックのFシリーズだ。
アメリカではピックアップトラックは日本の商用車的な扱いではなく、乗用車として使用されることが多い。SVTライトニングはスポーツカーとピックアップトラックの融合を図ったという、実にアメリカ的なモデルだ。
SVTはフォードの高性能車やレース車両開発部門のSpecial Vehicle Teamの略で、同部門がエンジンやサスペンションのチューニングを施したのF-150がライトニングとなる。
ホットウィールが題材に選んだのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第1作で、ブライアンが勤務する自動車パーツショップの営業車として登場する初代SVTライトニングだ。
1つ目はHot wheelsから登場のミニカー。小さいながらもクオリティーの高い造形が魅力的!
2つ目はJada Toysから登場のミニカー。ドアの開閉機構付き!
最初の映画「The Fast and the Furious」では、Brian O’ConnorのフォードF-150 SVT Lightningは、The Fast & Furious Sagaの最も記憶に残る車両の1つです。 Brianは、自動車部品の供給をThe Racer’s Edgeで作業中、ロサンゼルスの警察官である「Brian Earl Spilner」としてアンダーカバーを務めていた間にトラックを使用しました。 The Lightningは、特別なハンドリングサスペンションと高性能4.6 V-8が300馬力以上をポンプアウトする限定版F-150です。
3つ目はRevellから登場のプラモデル。エンジンルームまでバッチリ再現!
ということで、軽く調べただけでも有名メーカーからこれだけの商品化が確認できました。
SVTライトニング自体が人気のある車で、それに会社名を入れるだけで劇中の再現車になるので非常に商品化しやすい車なのは間違いないですが、脇役なのにこんなにラインナップが充実してるのは面白いですね笑。
だって、この車が飾ってあったとして、車好きであっても「あっ、ワイスピのブライアンが乗ってたトラックだ!」とすぐに分かる人・覚えてる人ってそこまで多くないはずじゃないですか。そのくらいの立ち位置なのにこれだけ商品化されてるのは凄いことです。
しかもどれもクオリティーが高そうで、ミニカーにプラモデルにバリエーションまである。ワイスピグッズを集めたい人、単にSVTライトニングのミニカー・プラモデルが欲しい人も要チェックですね!
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