
かつては、完全主義者のみがこのホットロッドスタイルのスペシャルエディション・バギーを楽しめました。炎のペイント、ブロアーボンネット、V8のサイドマフラーによって、見た目だけでなくサウンドも最高です。ただし、高速道路では転がって死ぬ危険があることに変わりありません。
(Southern San Andreas Super Autosでの解説)
改造バギーのHOTブレイザー。他人と違う愛車を所有することがアイデンティティーな人間にとって、これほど最適な乗り物はありません。世界最小の1台を見ていきましょう。
車両データ
メーカー:ナガサキ(Nagasaki)
名称:HOTブレイザー(Hot Rod Blazer)
分類:オフロード
駆動方式:AWD
乗車定員:1人
購入価格:$69,000
モデル車の考察
ブレイザーのカスタム版で、モデルはペリー・ワトキンス氏が作成した世界最小の車「Wind-Up」だと思われます(画像)。ペリー・ワトキンス氏は世界一車高の低い車「フラットモービル」や、走る食卓テーブル「ファストフード」などのトンチキマシンを作っていることで有名なクリエイターで、Wind-Upもその内の一つです。
Wind-Upの方は極小ながら本当に車そのもので、こちらは改造バギーなのであまり似ていないように思うかもしれませんが、灯火類やフロントウィンドウなど車の形に寄せたデザインとカラーリングが特徴的で、共通する部分は結構多いです。本当はWind-Upをしっかり再現して極小マシンを作りたかったけど、乗降モーションが作れないとか丸パクリだと怒られないかとか色々気にしてこういう改造バギーに落ち着いたのかもしれません。
オフラインではストーリークリア後にトレバーの家に固定配置されるようになります。なお、オリジナル版だとカスタムをしてもリスポーンするとカスタム内容がリセットされてしまうバグが発生しています。オンラインでは「アンチヒップスター」アップデートで購入可能となりました。
初期の頃は車両の名前が「ブレイザー」とされていてベースのブレイザーと紛らわしくなっていましたが、「アンチヒップスター」アップデートでオンラインの通販サイトで売られるようになってから「HOTブレイザー」の名称に改められました。
走行性能
ベースのブレイザーからカスタムされて、主に操作性の部分が向上しています。加速が良くなり、ステアリング操作に対する反応が機敏に。エンジンが換装されたのか重量級バイクのようなドロドロとした音が聞こえます。
しかし乗りやすくはなっても速くなったというわけではありません。最高速度は変わらずで、タイヤが小さくなったせいか悪路での走破性は若干ベースの方が良いような。コース次第でベースとどっちが速いか変わる程度には速さに差がないので、大体同じようなものと思っていいですね。
ボディーはぶつかると衝撃で歪んでいきます。ボディーの形状が変わっても走りには影響がありませんし、そもそもボディーがベコベコになる前に運転手が放り出されて死んでいるのであまり気にしなくていいでしょう。ボディーが歪みまくると、位置が変わらないタイヤと位置が変わりまくる足回りでおかしな見た目になっていくので、命が惜しくないなら遊んでみましょう。
カスタマイズ
初期の車両なので固有の外装パーツは無し。ペイントでメインカラーを塗り替えたりホイールを変えられたりするくらいです。フロントのファイヤーパターンも消したり色を変えたりはできません。
感想
まるで遊園地などに置いてあるお金を入れて動き出す車のようなおもちゃ感のある見た目がとっても可愛らしい1台。ウィービルなどと一緒にガレージに並べて、車いじりを楽しむ趣味ガレージを作るロールプレイがとても楽しいです。
元ネタのWind-Upもコイン式遊具の車から着想を得たそうなので、バギーであるHOTブレイザーも形は違えど体現するものは同じ。そう考えると、元ネタそのものではなくとも同じ味わいを作り出すのは架空車としてあるべき姿に思えますね。丸パクリではなくちゃんとオリジナリティーを感じられて良いです笑。
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