
こんばんは、麻乃ヨルダです。先日、アニメ遊戯王公式Youtubeチャンネルで行われていたVRAINSのイッキ見が無事終了。5D’sの配信から始まったアニメ遊戯王の一挙放送は開始から一年が経ち、ZEXAL、ARC-V、VRAINSと、GX以降のOCG作品を一通り楽しませてもらいました。
DMの配信は別でやっていたり、GXは毎週1話ペースで現在も放送が続いていたり、VRAINSまで一挙放送が終わったあとは何をするんだろうと思われていたら、これからは毎週水曜日20時にアニメシリーズの中からセレクション配信を行うそうです。
この1年は月曜20時が遊戯王アニメの日になっていたのが水曜日に移動しただけで、今後も毎週遊戯王アニメを楽しめるようで激アツです。元々そういう計画だったのか、Youtubeでのアニメ配信がとんでもなくウケていたので今後も続けようとなったのかは分かりませんが、大人になってまた遊戯王で毎週ワイワイガヤガヤできる時間が定期的にあるのは幸せですね。
というわけで、今後はアニメ遊戯王で刺さる回の配信があったりしたら感想記事でも書いていこうと思います。今回はセレクション配信の第1回目に選ばれた5D’sのクラッシュタウン編の感想を(傑作選をやろうってなって最初に選ばれるのがクラッシュタウン編なのかよ!)。
えらいハリキリ☆ボーイがやってきたじゃねぇか
自分は5D’sのイッキ見を愚かにもスルーしてしまったので、クラッシュタウン編を見るなんて何時ぶりになるのか全く記憶がありません。当時リアタイしていた頃から全く見ていないかもしれないし、大人になってどこかで見直したかもしれないし、本当に記憶なし。
一つ言えることは、今回のセレクション配信でクラッシュタウン編を見直したら、びっくりするくらいストーリーを覚えていたことです。僕が当時やり込みまくっていたDSのWCSはクラッシュタウン編のストーリーを軸に構成されたものだったので、そのおかげで大筋を覚えていたのかもしれません。あるいは、何もしなくても流れまくってくるネットミームでいつまでも記憶が風化しなかったか。多分どっちもだな。
しかし、大筋は覚えていても細かいところまでは覚えていなかったので、今回のセレクション配信では記憶から消えていた小ネタや、擦られまくっていない部分の面白さを沢山再発見できました。
初っ端の86話から様子のおかしい雰囲気で、アバン明けでいきなり「えらいハリキリ☆ボーイがやってきたじゃねぇか」と名言が飛んで爆笑。そして7分には鬼柳がハーモニカでセルフBGMを奏でながら登場し、とんでもない速度感でネタと語録が押し寄せてきました。
バーバラの中の人がナミさんだったことを今になって知ったり、シメがワンターンスリーキルゥ……だったのを思い出したり、とんでもない濃度の1話でした。語録集が本編そのものになる、正に遊戯王界のコマンドー的なストーリー。あー面白かったと思ったら、次回予告で「ダークシグナーだった頃のお前は、もっと輝いていたぞ!」の迷言が飛び出してトドメを刺されました。本当に1秒も捨てるところが無い恐るべきアニメです。
ストーリーそのものは鬼柳京介という男の再起が丁寧に描かれているいいお話なんですが、肉付けが西部劇(場所はネオドミノシティ近郊です)という意味不明な味になっており、その後もあらゆる箇所で「ん?」とツッコまざるを得ないシーンが山盛り。熱血と笑いが同時に来る、確かに遊戯王らしさ満載のお話でした。やっぱこんなん忘れようが無いわ。
細かい笑いどころで言うと、鉱山に入って秒速で遊星が首輪を解除したり、仕事をしていない遊星を差し置いて何故か真面目に仕事をしている鬼柳さんだけが鞭で打たれたりするシーンが好きです。あと、遊星が鬼柳を腹パンして外へ連れ出すシーンでモブが「今日は何人くたばるかな」「8人かな」と無駄に具体的な人数を挙げていたのが妙にツボに入りました。8という数字はどこから出てきたんだよ。
ネタだけじゃないクラッシュタウン
今回のセレクション配信で個人的に一番の発見だったのが、次回予告にネタが詰まり過ぎなこと。「ダークシグナーだった頃のお前は〜」に始まり、「轢き潰して、粗挽き肉団子にしてやるぜぇ!」「お前が居る限り、この街に満足は訪れない。俺たちの絆☆パワーで、必ず倒して見せる!」「俺たちの満足は、これからだ!」あたりの語録が全部次回予告だったことを思い出しました。本編も様子がおかしいですが、次回予告になると更に一段と様子がおかしくなりますね。どんなテンションなの遊星。
ロットンが非常に魅力的な悪役だと再認識できたのも良かったです。普通にデュエルが強いですし、セリフもイチイチ西部劇っぽく芝居がかっていてダンディー。リアリストらしい狡猾さを持ち、デュエルでもデュエル外でも抜け目のないやり方で遊星たちを追い詰めていたのが、他の敵たちとの格の違いを演出していました。ただのネタ人気じゃなくてネタ抜きでも良い悪役だったと知れて、こりゃガトリング・オーガのOCG化でここまで盛り上がるわと納得です。
数々の迷シーンで爆笑しつつ、最後はチーム・サティスファクションの再結成とインフェルニティ・デスガンマンで綺麗に締められ、最高のB級映画を見終わったような満足感で視聴を終えました。確かにこれを見せられたらクラッシュタウン編が傑作だと納得するしかないですね。本当に変なエピソードですが、本当にアツいエピソードでもありました。
セレクション配信の第1回目はこの伝説的なクラッシュタウン編でスタートしたわけですが、今後はどのお話が選ばれるのか非常に楽しみですね。少ない話数で完結していてセレクション配信に向いた尺のエピソードとなると、クラッシュタウン編ほど完璧な抜き出しは中々難しそうなので、良いデュエルだった2〜3話のエピソードを抜き出して放送とかになるんでしょうか。クラッシュタウン編から今後の展望を予想するのはちょっと難しいので、来週以降にセレクション配信の方向性が見えてくるでしょうね。
セレクション配信に合わせてオールタイムズデュエルのデッキを作ったりしようかなとも考えているんですが、ロットンはまだガトリング・オーガが来ていない、鬼柳さんはインフェルニティデッキを持っていない、遊星はカード大体揃ってるけどデストロイヤーとアーチャーを持っていないのをどうするかなという感じで何とも言えません。今回は一旦スルーで、上手くタイミングと自分のカードプールが合った時に連動で何かやりたいですね。
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