サッカー

2026ワールドカップ21日目!強豪食いなるかコンゴ対イングランド!

投稿日:

こんばんは、麻乃ヨルダです。気づけば今は2026年、気づけば6月ということで、4年に1度のサッカーワールドカップの時期がやってまいりました。

のお祭りのなので出来る限り多くの試合を見たいと、どの時間帯の試合も頑張ってリアタイ。今日はコンゴ対イングランドの試合を見たので感想を書いていきます。



一歩も引かない死闘

初戦ポルトガルに引き分けて1勝1敗1分でグループステージを突破したコンゴと、無敗で首位通過を果たしたイングランドの戦い。イングランドは序盤前からプレスを掛けに行くも、そのプレスは序盤だけですぐにミドルゾーンで構えだします。立ち上がりはコンゴがボールを持つ時間に。

すると6分、右サイドバックのワン=ビサカからアーリークロスが入るとそのボールが左サイドに流れ、そのボールを手に入れたシポンガがすぐさまシュート体勢を整え、ピックフォードを見てニアにシュートをブチ込む!ハーフウェイライン付近でボールを持っていたワン=ビサカに全くプレッシャーが掛かっておらず、精度の高い配球を許してしまったところからのゴールでした。

いきなり先制されてしまい様子見をしている場合ではなくなったイングランドがボール保持を開始。高めのライン設定でコンパクトに守るコンゴに対し、サイドに張るウイングに展開してブロックを押し広げようと試みます。ただ、サイドに配給するまでのボール回しが各駅停車でコンゴは冷静に対応できており、中々ブロックに穴が空きません。

そしてイングランドの守備は明確に上手くいっておらず、前線がプレスを掛けるものの後ろが付いてこずにプレッシャーが掛かりきらず、コンゴのビルドアップ隊は落ち着いてプレスを剥がして前進。後ろに人数が余ってしまっているイングランドはズルズルと下がり、そのままボールホルダーにプレッシャーを掛けられずにコンゴに崩されています。

攻守においてイマイチなイングランドですが、タレントは最高峰。個人技頼みの攻めでもキックや動き出しの質でチャンスを作れてしまいます。終盤にはスルーパスでライン裏に抜け出したケインがエムパシに倒されてPKかと思われましたが、PKを貰いに行った倒れ方を主審が見逃さずにノーペナルティ。

更にドンピシャのクロスからベリンガムがヘディングシュートを放つ決定機が2つ、コーナーキックからファーサイドでフリーになっていたケインがシュートを放つ決定機が1つと、イングランドは個の力でチャンスを作り続けるものの全てエムパシが防ぎきってシャットアウト。

後半に入っても構図は変わらず、必死に攻めるイングランドと守りながらカウンターを狙うコンゴの戦い。イングランドはパスのテンポを上げ人数も掛けて攻め込んでいるものの単純なクロスが多く、ボールをしっかり見て対応できるコンゴは集中を切らしません。そして焦りと共にボールの精度も落ち、前半はピンポイントで合い続けていたクロスも微妙に外れていきます。

しかし29分、右サイドから上がったクロスが左サイドに流れ、左サイドから再びゴードンがクロスを上げると、ディフェンダーの裏からスルッと姿を現したケインのヘディングが炸裂!ここまでらしさが無かったケインが一発を決めてみせ、コンゴの牙城を崩しました。

ゴールを奪って勢いに乗るイングランドは、守備続きで疲労の色が見えるコンゴを攻め続けます。40分、イングランドは左サイドでベリンガムがスルーパスから抜け出すと、ベリンガムのシュートはエムパシがセーブ。溢れたボールをゴードンが拾ってケインに繋ぐと、ケインはドリブルで横に進みながらニアにシュートを突き刺して逆転弾!またしてもケインのゴールでイングランドが逆転に成功しました。

コンゴは最後の攻めに出るもイングランドが耐えきり試合終了。コンゴが早々に先制するも、終わってみれば結局イングランドの勝利で幕を閉じる試合となりました。

コンゴは本当に素晴らしい戦いをしました。統率されたコンパクトな守備ブロック、押し込まれても押し返せるビルドアップ能力、個人で時間を作れる前線、希望を託せる守護神……中堅国が必要とするものを全て備えていて、良い意味でアフリカのイメージを覆す組織的な戦いを展開していました。日本にとっても指標になるようなゲームで、自分はこの試合ずっとコンゴを応援していました。本当にお疲れさまでした。

イングランドは冴えない内容なのに勝つ、いつものイングランドフットボールを完結。明らかに身体が重たそうで各人の動きも少ないし、特に守備なんて前が行くだけのプレスと押し上げないDFラインで酷いもんでしたが、それでも個人能力でなんとかしてしまいました。イングランドファンの方には申し訳ないですが、本当におもんない結果です笑。結局良い選手を揃えた方が勝つんかいと思わされるフットボールの不条理。とはいえ、噂されていたようにコンディショニングは本当に失敗していそうなので、この先の戦いで身体が持つのかはちょっと心配です。

(Twitterでたまにサッカーについて呟いているのでフォローしてね→@yolda2s

(この記事が面白いと思ったらSNSでシェアや感想の投稿などよろしくお願いします!)



関連コンテンツ

宣伝→Youtubeでサッカーをフルマッチ視聴しよう!番外編〜「各国フルマッチ動画配信事情」



-サッカー

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

2026ワールドカップ14日目!歴史を刻むチェコ対メキシコ!

こんばんは、麻乃ヨルダです。気づけば今は2026年、気づけば6月ということで、4年に1度のサッカーワールドカップの時期がやってまいりました。 折角のお祭りのなので出来る限り多くの試合を見たいと、どの時 …

2026ワールドカップ16日目!ゆっくりと終わるウルグアイ対スペイン

こんばんは、麻乃ヨルダです。気づけば今は2026年、気づけば6月ということで、4年に1度のサッカーワールドカップの時期がやってまいりました。 折角のお祭りのなので出来る限り多くの試合を見たいと、どの時 …

【FIFA22】プロクラブ 4−3−3(ファルソ9)

身内用の戦術ノートです。 目次1 目的2 基本戦術3 4局面4 各ポジション5 メンバー募集 目的 遅攻では効果的にトライアングルを作れる433、カウンターではトップ下と2トップで素早く速攻できる43 …

【鎌田大地】プレミアリーグでプレーするにはトロフィーリフトのテクニックが必要!?【FAカップ】

こんばんは、麻乃ヨルダです。本日はこの間FAカップ優勝を果たしたクリスタル・パレス所属、鎌田大地選手の話題について紹介していきます。 目次1 トロフィーリフトが映らない!?2 偶然?ガチ?3 こんなこ …

クリスティアーノ・ロナウドが格ゲー参戦!?〜ゲームとスポーツを通じてサウジアラビアの思惑を紐解く

サッカーと格ゲー。普通なら交わりようが無い二つのジャンルが、この日突然交わりました。2025年4月24日に発売予定の格闘ゲーム、「餓狼伝説 City of the Wolves」に、プレイアブルキャラ …

ブログを書いている人

ブログを書いてる人↓

「麻乃ヨルダ」と申します。カードゲームオタクです。連絡やメッセージはツイッター(@yolda2s)へ。

ブログ内検索

カテゴリー

2026年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031