GTAオンラインにて乗り物を改造できる場所の一覧を作ってみました。愛車を思い思いにカスタマイズしていきましょう。
目次
ロスサントス・カスタム/ピーカース・ガレージ
車両の改造と言えばココ!殆どの車両はロスサントス・カスタムで改造することが出来ます。
ロスサントス・カスタムはロスサントス市内に3つ、グランド・セノーラ砂漠に1つあり、パレト・ベイにはロスサントス・カスタムと同様の機能を持つピーカース・ガレージがあり、計5つのショップで車両の改造が行なえます。距離は遠いですが、ロスサントス州の北・中央・南に別れて存在しているのでバランスの良い配置ですね。
他には、オフィスガレージのカスタムオートショップ、アリーナのワークショップでロスサントス・カスタムと同様の改造が出来ます。バイク限定ならクラブハウスのカスタムバイクショップでも改造が可能です。
ベニーズ・オリジナルモーターワークス
一部の車両はベニーズ・オリジナルモーターワークスに持ち込むことで特殊なカスタムを行うことが出来ます。
ベニーズの店舗はストロベリーの1店舗だけで、アクセスは悪くないもののこの1店舗でしか改造が行えないのは不便です。ベニーズ車両は修理も割高なので、持ち込む度に修理代も払うと地味に辛いです。
しかし、オフィスガレージのカスタムオートショップ、アリーナのワークショップでもベニーズと同様の改造が行えるので、こちらを利用すれば修理代要らずで便利です。いちいち店舗に持ち込みに行かなくても保管車をそのまま改造できますしね。
ベニーズについて→【GTAオンライン】ベニーズ・オリジナルモーターワークスについて
乗り物ワークショップ
武装車両など武器を装備した車両は基本的に乗り物ワークショップで改造を行います。乗り物ワークショップに持ち込まなくても改造を行える武装車両もありますが、その場合は武器類の改造が行なえません。
乗り物ワークショップは機動作戦センターかアベンジャーに用意することができます。機動作戦センターの場合は地下基地+機動作戦センター+乗り物ワークショップ、アベンジャーの場合は施設+アベンジャー+乗り物ワークショップと用意するものが多く、改造したい武装車両も基本的に高額なのでかなりの出費になることは覚悟しておきましょう。
アリーナのワークショップでも乗り物ワークショップと同様の改造が行えます。こちらの出費はアリーナ+整備士だけで済むので、機動作戦センターやアベンジャーが欲しいのではなく単に乗り物ワークショップだけが欲しいならアリーナのワークショップで十分かもしれません。
ただ、機動作戦センターとアベンジャーにも利点はあって、この2つは乗り物として近場に呼び出すことができます。わざわざ決まった場所へ移動しなくても、向こうからやってきてくれる出張改造ショップのように扱うことが出来るわけですね。改造後の車両の保管と移動も出来るので、これはこれで便利です。
乗り物ワークショップ以外で改造する武装車両などもありますが、基本的に保管場所と同じところで改造できます。例外として、オプレッサー Mk2は保管場所こそ選びませんが、改造はテラーバイト内の専用ワークショップでしか改造できません。一応は別々の乗り物という扱いですが、オプレッサーMk2とテラーバイトはセットだと考えた方がいいですね。
アリーナ
一部車両はアリーナのワークショップでアリーナウォー専用車両に改造できます。
ここまでの説明でも分かるように、アリーナのワークショップは専門の整備士を雇えば全ての個人車両を改造できる最強の改造ショップです。アリーナのガレージは拡張すれば30台の車両(内3台分のスペースはケルベロス専用ですが)を保管することが出来るので、個人車両の保管と改造にはこれ以上ない物件となっています。車好きであれば絶対に買っておきたい物件ですね。
細かい部分を言うと、インサージェント トラックとテクニカルはガレージ内に入れられないので、この2台をカスタムに変更することはできません。カスタム後ならガレージに入れて改造できますけどね。
他には、車両のヘッドライトのカラー変更ができる改造ショップは少ないのでそこも利点。難点があるとすれば、アリーナの場所がロスサントスの中心から少し外れたところにあること。アクセス自体は悪くないので大きな問題ではないですけどね。
アリーナについて→【GTAオンライン】物件まとめ「メイズバンクアリーナ」
LSカーミート
ポピュラー・ストリートにあるロスサントス・カーミーティングに乗り物を持ち込むと改造ができます。ここもヘッドライトのカラー変更ができる数少ないショップなので、アリーナのワークショップを持っていなくてヘッドライトのカラーを変えたい場合はカーミーティングに行きましょう。
ただし、大きすぎる車両や一部の戦闘車両が持ち込めないなど持ち込み制限はあるので、どの個人車両でもミーティングに入れるわけではありません。注意。
LSカーミートについて→【GTAオンライン】物件まとめ「ロスサントス・カーミーティング」
オートショップ
オートショップでは車の保管と改造が行なえますが、唯一無二の特徴としてアンロックされていないパーツも選択できます。例えば、ランクを上げないと選べないホイールや、シーレース・エアレースなどで勝利しないと選べないカラーなどが使用できるため、ロックされているカスタムをしたい場合はオートショップに持ち込んで改造するのがいいでしょう。
オートショップについて→【GTAオンライン】物件まとめ「オートショップ」
エージェンシー
エージェンシーはオプションの乗り物ワークショップを購入することで個人車両の改造が行えるようになります。「契約」アップデートで追加された一部車両は「イマニ・テック」等の武装が付けられますが武装はここでしか出来ないので、それらの車を使いたいのならエージェンシーと乗り物ワークショップオプションを購入しましょう。
ちなみに、乗り物ワークショップと言ってもこれまで出てきた乗り物ワークショップと違い、イマニ・テックが付けられる車両以外の戦闘車両に武装などの改造ができるわけではありません。ややこしい名前だね。
エージェンシーについて→【GTAオンライン】物件まとめ「エージェンシー」
格納庫
航空機の改造は全て格納庫で行うことが出来ます。今のところGTAオンラインで唯一、航空機の保管と改造ができる物件となっています。
改造が出来るのは格納庫に保管された個人航空機のみですが、ペガサスで保管されている航空機なら格納庫に持ち込むことで個人航空機化させることができます。最も、ペガサス機を個人航空機化させても出来る改造はカラー変更くらいですが。
場所はロスサントス空港かフォート・ザンクード軍基地を選ぶことができます。アクセスに関してはロスサントス空港はロスサントス市内からはそれほど時間が掛かりませんが南端に位置するので市外から空港に向かう場合は面倒です。フォート・ザンクード軍基地は市外ですが高速道路を使って行くことができ、市内からでも市外からでも空港よりは距離が近いです。
というわけでアクセスの良さは両者それほど変わりませんが、フォート・ザンクード軍基地の格納庫は購入することで軍基地に入っても手配度が付かなくなる特典があるので、格納庫のおまけに軍のレーザー盗み放題と考えるとやはり軍基地の格納庫は便利です。その分、空港の格納庫より軍基地の格納庫の方が金額は高いですが、それに見合ったメリットがあるでしょう。
格納庫について→【GTAオンライン】物件まとめ「格納庫」
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