こんにちは、麻乃ヨルダです。今回紹介するgoalの記事は約1年前の記事ですが、自分にとっては新鮮だったのでシェア。
🔴#サラー と #マネ の不仲説を語る💥#フィルミーノ が「#リヴァプール 公然の秘密」を明かす…
「僕の仕事は彼らを間を沈めること。火に水をかけることであり、決してガソリンをかけてはダメ。さながら消防士だね」
「彼らは最高の友人関係ではない。でも、常に最高のプロとして振舞っていた」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) November 10, 2023
そもそもサラーとマネに不仲説があったんだ、というくらいリヴァプールの事情に疎い自分なので、そもそも不仲説があったこと、それをフィルミーノが肯定していたことを初めて知ってビックリしました。
プレー面ではフィルミーノが怪物の両ウイングを引き立たせる最高のサポート役を演じていたイメージがありましたが、まさか人間関係でもバランスを取っていたとは笑。そして、彼らの機嫌を損ねないように自分が割を食う役割であっても黙って受け入れるフィルミーノ。プロフェッショナルだなぁ……。
仕事で凄いパフォーマンスを出すチームが、プライベートは全然仲良くない。結構あるあるな話だと思いますが、プライベートでの相性の悪さを職場に持ち込まないって凄いですよね。我々凡人の世界では、仕事が上手くいかないのって多くの場合は人間関係が原因じゃないですか。ヤなやつ居るわ〜で余裕でパフォーマンス落ちますよね。
自分と直接関係が悪い人間が居なくても、「あの人とあの人仲悪いんだよね」と同僚同士が仲悪くて、事あるごとに気を遣わせられるとかでもゲンナリですよ。そこを取り持つ役割なんてさせられた日にゃあ、もう……って感じなので、フィルミーノは凄い。凄すぎる。
あくまでフィルミーノ側がこう言っていたというインタビューでしたが、悪い話を聞いたことがないフィルミーノの言葉なので説得力はありますね。実際プレーでバランスを取っていたのは外から分かる事実ですし。
フィルミーノ自身、主役になれるだけの技巧を持ちながらも、あくまでチームのために尽くすその姿。カッコいいですね。スターよりももっと希少かもしれない真のプロフェッショナル。こういう人間になりたい……けど無理なので、こういう人に出会える人生でありたい。そっちの方が難しいか!
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