
こんばんは、麻乃ヨルダです。気づけば今は2026年、気づけば6月ということで、4年に1度のサッカーワールドカップの時期がやってまいりました。
アメリカをメインにメキシコとカナダも共催する今回の大会。開幕戦はメキシコ対南アフリカという非常に渋い対戦カードとなり、開幕戦じゃなかったら見ないだろうなって感じでしたが、開幕戦なので見ることにしました。お祭りですから!というわけで、頑張ってリアタイした試合の感想を書いていきます。
調子良さそうメキシコ!
午前3時頃からオープニングセレモニーが始まり、お祭りだからなと思って律儀に起きてセレモニーを見る自分。こういう特別な大会のセレモニーはちゃんと見とこうと思って見る度に、「寝とけばよかった……」と後悔するのが常です。セレモニー自体は素晴らしくても、自分が見たいものは競技であってセレモニーじゃないことを、セレモニーを見始めてから思い出します。
4時になってメキシコのキックオフから試合がスタートし、メキシコはゆったりとボールを回し、南アフリカは5バックでリトリート。お互いの利害が一致したスタートで、開幕戦らしく固い試合になりそうな気配。
と思いきや、前半9分。南アフリカがビルドアップしようとしたところで、メキシコの前プレがハマりバイタルエリアでボール奪取に成功、そのままキニョネスが決めてメキシコが先制!あっさりと点が動きました。
いきなりゲームプランが崩れてバタバタの南アフリカ。ボールを持って攻めに出るも、焦りで前線へのパスが合わずフィニッシュまで持ち込めません。そんな南アフリカの動きを捌いて、ゲームをコントロールしていくメキシコ。ホスト国として結果を残さないといけないプレッシャーがあるかと思いましたが、先制する前からメキシコは自分たちのペースをしっかり持っていて、自信を感じる立ち上がりでしたね。
その後も前半はメキシコが押し続け、惜しいシュートも沢山ありいつ追加点が入ってもおかしくない展開。南アフリカはヘディングシュートを一本打ったくらいで終了し、メキシコにとってはかなり理想的な前半となりました。
後半に入ってゲームをリセットできるかといったところ、南アフリカはいきなりビルドアップをミスして決定機を作られ怪しい雰囲気。大丈夫かなと思ったら、メキシコのブライアン・グティエレスにラインブレイクされて、キーパーと1対1になったところをシトレが後ろから倒してしまい、決定機阻止で一発レッド。辛うじてPAの外でPKは逃れましたが、人数差が生まれてしまいました。
これでよりメキシコペースになり、22分には縦パスが入ったところからサイド攻撃、クロスに合わせたのはエースのラウール・ヒメネス。ヒメネスの綺麗なヘディングが決まり、キニョネスとヒメネスの2人にゴールが生まれる出来過ぎな展開に。ゴールが生まれたのも交代カードを切った直後で、タイミングも完璧。
追い打ちをかけるように、38分には攻撃時にランニングを邪魔されたズアレが相手DFを平手打ちしてしまい、OFRで一発レッド。交代で入った選手がレッドカードを貰ってこれで2人少なくなってしまう状況に。
これで試合は終了かと思いきや、ロスタイムに南アフリカのカウンターとなると、抜け出した選手をモンテスが倒してなんと一発レッド。これで10人対9人となり、まさかの1試合で3発レッドカードが出る開幕戦に。しかしそれ以上のことは起きず、そのまま試合が終了しました。
南アフリカが良くなかったのはあるにせよ、そこをしっかり突けるメキシコの仕上がりの良さが目立った試合でしたね。横綱相撲といった感じで、順当に力の差を見せる勝利で開幕戦をいとも簡単にくぐり抜けました。それだけに、最後の最後で退場者が出たことだけが余計で、そこの影響が次戦に出なければいいですね。それ以外は本当に文句無し。北中米の王者として大会を引っ掻き回してほしいです。
南アフリカはアフリカ勢らしい崩れ方というか、上手く行かなかった時に全く立て直せずに崩壊して、以降も引き摺る負け方をしてしまいました。前半の入り方が上手く行かなかったのは仕方ないにしても、後半に入っても修正できず90分バタバタだったのはフォローできません。ただ、どれだけサッカーが時代によって進化しても、こういう国民性が顔を出す所はワールドカップ見てるなと思えて良いかもしれません笑。
内容自体は想定していた以上のワンサイドゲームであっさりと勝敗が決まってしまいましたが、ワールドカップ始まったな感はあったので見てよかったなと思います。これまでのワールドカップは単に面白いサッカーの試合が見られるぞくらいの気持ちで観戦していたのが、30歳を超えて見方が変わったのか、全く違う地域の国同士がガチンコ対決してるだけで「これって凄いことなんじゃないか?」と思えるようになりました。スポーツを通じた国際交流、当たり前のことじゃなかったんですね。今の国際情勢を見ていると本当にそう感じます。
健康を害さない程度に今大会は出来る限り追っていくので、皆さんも体調管理をしながらワールドカップを楽しんでください。今大会は開催地の都合上かなり試合時間がバラけていて、深夜からお昼まで色んな時間にやっているのでリアタイで全部見ようは凄まじい難易度です(出場国も増えてるし)。楽しめる範囲で無理せず追っていきましょう。
無料で見れるワールドカップ2026の試合を画像にまとめました。 pic.twitter.com/Je4AR8TtDH
— サブスクなび|W杯日程ツール (@subscript_navi) May 31, 2026
(有志の方がまとめてくれていたワールドカップの無料放送試合)
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