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2026ワールドカップ15日目!1〜3位突破を選ぶ日本対スウェーデン!

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こんばんは、麻乃ヨルダです。気づけば今は2026年、気づけば6月ということで、4年に1度のサッカーワールドカップの時期がやってまいりました。

折角のお祭りのなので出来る限り多くの試合を見たいと、どの時間帯の試合も頑張ってリアタイ。今日は日本対スウェーデンの試合を見たので感想を書いていきます。



引き分けでも良くないっすか?

1勝1分でグループステージ突破を固くしている日本と、チュニジアに大勝した後オランダに大敗して今大会で最も浮き沈みのある2試合を経験したスウェーデン。お互いに勝利を必要としつつも引き分けでも構わない立場となっていて、腹の探り合いが必要なシチュエーションのゲームとなりました。

スウェーデンはエランガを右ウイングで先発起用し、イサク・ギョケレシュと3トップを形成。リンデロフを中盤に上げ、この2試合とは違うアプローチで試合に入ると明確に。それを示すように、スウェーデンは試合開始から徹底してロングボールを前線に放り込み、取られる危険のあるビルドアップはせずリスク管理をします。

このシンプルな攻撃が効果的で、ロングボールを受ける3トップ、特にギョケレシュは非常に無理が効くのでボールが収まります。このロングボール大作戦を1試合通じて抑え込めるか。

守備はお互いにそれほど前からは行かずミドルゾーンで構え、フォーメーションが同じミラーマッチなので簡単にはズレが生まれません。ボール保持になると配置がハマっている相手をどうするか探らないといけないので、構える相手をどう崩すか様子見でゆっくりとしたゲームスピードに。

36分、スウェーデンはイサク・ヒエンが負傷交代し、リンデロフをDFラインに落としてベリバルを中盤に投入。同時に日本も板倉と谷口を交代し、3CBの中央を前半で交代させる交代カードの切り方をしなければいけなくなりました。その後もお互いにチャンスはありつつも決定機というところまではいかず、膠着したまま前半が終了します。

後半に入り日本はサイド攻撃でチャンスを作れるようになり、個人技とコンビネーションでスウェーデンを崩そうとします。すると11分、右サイドでセンターバック、ウイングバック、シャドーが絡んでハーフスペースを攻略し、前を向いてボールを受ける堂安がスルーパス。そのパスに斜めから走り込んでいた前田大然がパスを受け、シュートを流し込んで先制点!狙い通りにサイドから崩すことに成功し、イサクがあまり守備に走らないスウェーデンの右サイドを攻略できました。

失点してスウェーデンは選手の配置を弄り、ボール保持の際はギョケレシュとイサクを中央に置いて2トップ気味に。17分、スウェーデンが押し込んだ状態で右サイドに張るエランガにボールが入ると、エランガは味方のランニングを囮にカットイン。そのまま左足で見事なシュートを叩き込んでゴラッソ!ここまで沈黙していたエランガが一発で決定的な仕事をしてみせました。

得点をしてスウェーデンは一気にテンションが上がり、その勢いのまま危険なシーンを作り出し日本はバタバタし始めます。すかさず日本は交代カードを切り、ハイドレーションブレイクも入り嫌な流れを一旦切ります。間を置いて再びゲームが落ち着きを取り戻すと、日本は長友を交代出場させます。

試合も終盤となり、スウェーデンは日本を押し込んで攻め続けます。交代で10番が入りほぼ4トップ化して、その4トップが流動的にポジションチェンジをするため日本の守備陣は相手を捕まえられずに引くことになり、殴られ続ける時間。コーナーキックから決定機が作られ、あわやというシーンも有りましたが鈴木ザイオンの好セーブで窮地を凌ぎます。この試合一番のピンチを耐えると、もうお互いに手打ちにしようという空気になりゆっくりボールを回してボールを奪いにもいかず試合終了。

日本は初スタメンの大然がゴール、ウィングバック起用で守備に全力だった堂安がシャドーでアシスト、長友や瀬古の出場など入れ替えたメンバーでデータを取りつつ引き分けという最低限の結果を残せたので問題なしでしょう。

スウェーデンは敗北だけが絶対に嫌なゲームで先に失点しながら、追いついてもしかしたら逆転もあるかもという勢いで戦えたので良かったのではないでしょうか。強力3トップの使い方も見え、オランダ戦の悪夢は払拭できたと思うので、決勝トーナメントも頑張ってほしいです。

その裏で行われていたオランダ対チュニジアは3−1で終了。オランダは難なくグループステージ首位通過を果たし、チュニジアは全敗で終了。オランダは頑張ってもらうとして、チュニジアは本当に悲しいワールドカップになってしまいましたね。ボロボロのチームで一人奮戦するメイブリーの姿が目に焼き付いています。大会中の監督交代で国の介入などもありペナルティーがあるのではとも言われていて、今後が非常に心配です。今大会で諸々の問題を全部出しきれればいいのですが。

日本のベスト32はブラジル戦で確定。何かと縁のあるブラジルと決勝トーナメント初戦でいきなり当たることとなり、今大会から出場国が増えてもいつも以上に厳しい決勝トーナメントに。まぁ、ブラジルを回避したらモロッコと当たっているだけで、どっちにしてもな〜なのは大会前から分かっていたことなので準備はしているでしょう。ワールドカップの場でブラジルとガチンコ勝負、とにかく楽しみですね。

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