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GTA5/GTAオンライン車図鑑「アニス エレジー・レトロカスタム(Annis Elegy Retro Custom)」

投稿日:2018年6月7日 更新日:

ロスサントスの成功者の中に、エレジーを10台並べたガレージを眺めながら今までの人生の意味を考えたことのない者はいないでしょう。ベニーズのおかげで、そんな悩みも吹き飛びます。あなたのエレジーたちはノスタルジックでありながら多くのチューニングを施され、まるで90年台初頭のレトロなカスタムクラシックに生まれ変わることができます。

(Benny’s Original Motor Worksでの解説)

「カーディーラー」アップデートで追加されたエレジー・レトロカスタム。日本のモータースポーツ界で伝説を打ち立てた車です。時代を牽引した4WDマシンを見ていきましょう。



車両データ

メーカー:アニス(Annis)
名称:エレジー・レトロカスタム(Elegy Retro Custom)=哀歌、挽歌(英語)
分類:スポーツカー
駆動方式:AWD
乗車定員:2人
購入価格:$904,000(エレジーRH8:$0+カスタム費:$904,000)

モデル車の考察

モデルは、日産 スカイラインGT-RのR32型ですね。ただし、車体のベースはR32ですが、フロントマスクはR33、テールランプはR34と、第2世代のスカイラインGT−Rを全部のせしたような車です。これはこれでアリですね。

過去作のサンアンドレアス(以下SA)では殆ど似たようなデザインのエレジーが登場しており、この車は復刻車になりますかね。SAのエレジーは数少ない大改造ができる車の1つで、僕もよく改造して遊んでいました。今作のエレジーレトロもベニーズで細かく改造できるので、その点も受け継いでくれましたね。

(SAのエレジー。32顔に34のリアというデザイン)

ボディーペイントの元ネタ

宇宙の彼方へは、映画「ワイルド・スピード」で登場したレオンのR33がモデルですかね。原文では「Not Tonight Pizzaboy」となっているのですが、これはワイルド・スピードの劇中で「Street’s closed、pizzaboy」という台詞が出てきたからでしょう。そのセリフはレオンがR33に乗りながら言っています。

ミッドナイトレーサーは、映画「ワイルド・スピード2」で登場したブライアンのR34がモデルですかね。青ネオンを装備したくなります。

「Redwood」レーシングは、ギブソンモータースポーツのR32がモデルですかね。メインカラーを赤系にするとそっくりです。

LTDガソリンは、STPタイサンADVAN R32がモデルですかね。メインカラーとサブカラーを赤系にするとそっくりです。高橋国光氏と「ドリキン」土屋圭市氏がドライブしたことで有名ですね。

「Meinmacht」は、カルソニックのR32がモデルですかね。メインカラーを青系にするとそっくりです。JTCにて星野一義氏と鈴木利男氏のドライブで圧倒的な成績を収め、GT-Rの圧倒的な強さを世に知らしめました。


元ネタというわけではないですが、ドリフトミサイルは、「ぶつけたりしても直さずそのまま捨てる=ミサイルのように打ちっぱなしで使い捨て」という意味で、ドリフトの世界では練習用で壊してもいい車のことを「ミサイル車」と呼ぶので、それが元になっていると思います。傷だらけのペイントがミサイル車らしさを演出していますね。

走行性能

走行性能は元のエレジーRH8から爆発的に変わったわけではありません。ただ、こちらの方が扱いやすいかな、とは感じます。

確実に向上していると感じるのは加速性能とハンドリング性能で、より機敏に操作に反応してくれるようになったのがいいですね。総合的には、RH8よりもこちらの方が速く走らせることができると思います。

サスペンションを変えて車高を下げるとオーバーステアが強くなる傾向があるようで、滑るのを嫌うならあんまりシャコタンにはしない方がよさそうです。まぁ、シャコタンにする時はそんなこと気にしないもんだけど。

カスタマイズ

ベニーズ系だけあって、改造パーツは非常に豊富です。外装も内装も自由自在に変えられるので、ストリート仕様なり競技仕様なり自由に作ってみましょう。改造費が非常にお高いので財布には優しくないですが、あらゆる仕様が作れるのはとても楽しくていつまでも弄ってしまいますね。

感想

もう散々突っ込まれていることでしょうが、ベニーズでエレジーRH8をカスタムしたらコレになるってどういうことなの……カスタムどころか車が変わってるんですが。外装だけ全取っ替えしたレプリカでしょうか?似たような例でコメットとコメット・レトロカスタムがありますが、こちらの方が変化の度合いが激しいですね。

日本車の中でも人気が高いGT-Rをモデルとしているだけあって、車好きなGTAユーザーから多くの支持を集めているようですね。僕もお気に入りの1台で、よく乗り回して遊んでいます。シンプルにカッコいいし。やっぱり日本車いいですよね。90年代あたりの日本産スポーツカーをモデルにした車、もっと出てこないかな。



モデル車について

日産 スカイライン GT-R(R32)

「ケンメリ」ことKPGC110型スカイラインGT-Rの生産終了から16年。「レースで勝つ」という使命を与えられ、GT-Rが復活した。当時、国内のツーリングカーレースで最高峰に位置づけられていたJTC(全日本ツーリングカー選手権)での勝利を狙い、開発されたR32は、JTCで適用されているグループA基準の限度一杯に排気量を上げたRB26DETTエンジンを搭載。更に、旋回性を高めるアテーサE-TS、スーパーHICASで武装されたR32は向かう所敵なし。JTCのみならず、グループA規格、グループN規格のレースで国内外のタイトルを総ナメにしたR32は、サーキットで伝説を作り上げた。

日産 スカイライン GT-R(R33)

伝説となる活躍を見せた先代の跡を継ぎ、登場したのがR33。最強のテストコースと呼ばれるニュルブルクリンク北コースを、R32より21秒速いタイムで走ったことから、「マイナス21秒ロマン」というキャッチフレーズが付けられたR33は、紛れもなくR32より進化したマシンだった。しかし、R32ユーザーの要望を取り入れ、より広いマーケットを狙うために肥大化したボディは、快適さと引き換えに鈍重な走りを生み出した。その結果、多くの面で進化したはずのR33は過小評価され、今でも不遇のGT-Rとして語り継がれている。

日産 スカイライン GT-R(R34)

最後のスカイラインGT-RとなるR34は、R33の反省を踏まえ、大柄だったボディをシェイプアップし、直線の多い筋肉質なボディに回帰した。R33から更に重量は増したものの、ボディの剛性は向上。重量バランスも改善され、アンダーステアが強かった先代までとは変わり、よりニュートラルなドライビングフィールを獲得。空力性能も向上し、GT-Rは一つの完成形に辿り着いた。多くのファンに愛されたR34は排気ガス規制の影響を受け2002年に生産終了。そこからスカイラインとGT-Rは別々のモデルとして別れ、「スカイラインGT-R」としてはR34が最後のモデルとなっている。

フォトギャラリー

関連コンテンツ

カスタム前のベース車両→エレジーRH8

他のアニス車について→GTA5/GTAオンラインに登場する企業「アニス(Annis)」

他のワイルド・スピード関連の車→GTA5/GTAオンライン 映画「ワイルド・スピード」シリーズが元ネタの車まとめ

これまでのGTA5/GTAオンライン車レビューまとめはこちら





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