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GTA5/GTAオンライン車図鑑「オーバーフロッド オーターク(Overflod Autarch)」

投稿日:2018年6月28日 更新日:

あらゆるスーパーカーを手にすることはできても、オーバーフロッド オ-タークを真の意味で所有することはできません。もちろん、購入して洗車したり改造したり大切にしたりしながら、友人たちの羨望を集めることは可能です。これに乗って、重力を無視して走り、間一髪で死を免れることだってできるでしょう。しかし、この洗練された乗り物は、もはや所有するものなどではなく、生き方そのものなのです。

(ロード画面での解説)

オータークは、ハイパーカーではありません。また、プロトタイプのスポーツカーでも、コンセプトGTでもありません。それは遥かに優れた、全くの別物なのです。これは売り文句などではありません。オータークに宣伝など不要です。オータークに今ないものは、全て無用のもの。あなたのような取るに足らない人物からの評価はその最たるものです。オータークにはあなたは無用ですが、あなたにはオータークが必要です。お金や尊厳、命よりも。それでも買わないのなら、どうぞご自由に。

(Legendary Motorsportでの解説)

「強盗:ドゥームズ・デイ」アップデートで追加されたオーターク。どう見てもレースカーにしか見えない市販車です。物好きなカーマニアには堪らない一品を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:オーバーフロッド(Overflod)
名称:オーターク(Autarch)=絶対的権力を持った支配者(英語)
分類:スーパーカー
駆動方式:MR
乗車定員:2人
購入価格:$1,955,000

モデル車について

モデルは、SCG(スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス)の003ですね。車好きが高じて、遂にはメーカーを立ち上げてしまった元映画監督、ジェームズ・グリッケンハウス氏が制作したスーパーカーです。

制作におけるコンセプトは「公道でも走れる本物のレースカー」で、とても一般道を走るとは思えないルックスですが、ちゃんと公道での走りを想定してデザインされています。「そんなもん作ってどうすんの?」と聞くだけ野暮、正に車バカの逸品ですね。

ちなみに、003の公道走行仕様の価格は260万ドル。モデルの方が高額とは恐ろしい話です。

後のアップデートで同じオーバーフロッド製の車としてタイラントが登場しました。タイラントのモデルであるアポロ アローは003のシャシーを使用して作られた車なので、モデル的に繋がりのある車と言えそうです。

走行性能

見た目に違わず、かなりの高性能です。加速の良さは勿論のこと、地面を掴んで離さないグリップ力、ダウンフォースの高さが良いですね。

更に、想像以上に車体がコンパクトなので、街中でもスムーズに車やオブジェクトを避けて走ることができます。

ただ、若干不安定な部分もあり、ダウンフォースの足りない低中速域では突然グリップが抜けることもあります。この特性は車高を下げることで改善されるので、特に理由も無ければとりあえずサスペンションを変えて車高を下げておきましょう。

カスタマイズ

スーパーカークラスとしては改造パーツは多い方です。リアスポイラーやフロントバンパーで大きく印象を変えることができますね。

純正のホイールは、リムの内側がサブカラーと連動するので、この車独自の機構を大事にしたいなら変えないほうがいいでしょう。

感想

ビジュアルが抜群にカッコいい、というかレースカーそのままなことに驚き、その小ささにまた驚き。スーパーカークラスの中でも異質な1台で、存在感は抜群ですね。

そして何より、乗りやすくて速い!オータークは人気のある車種のようですが、それも納得の出来栄えですね。スーパーカークラスはどれも割高感が強すぎて手を出しにくいのですが、オータークはオススメできる1台だと思います。見た目に惚れたなら是非。



モデル車について

SCG 003

それまでフェラーリの車をベースとしたワンオフマシンを制作してきたSCGが、遂に完全オリジナルの自社制作マシン、003を作り上げる。グリッケンハウス氏は自身が理想とするスポーツカーについて「ル・マンのサルト・サーキットまで自走で行き、レース用のセッティングに変えて24時間レースを走り、またもとのセッティングに戻して家まで帰れるクルマ」と定義し、その理想を現実にした。ル・マンにはレギュレーションの関係で出場が認められなかったものの、ニュルブルクリンク24時間レースに出場し完走を果たしている。

フォトギャラリー

関連コンテンツ

モデル繋がり→タイラント

他のオーバーフロッド車について→GTA5/GTAオンラインに登場する企業「オーバーフロッド(Overflod)」

これまでのGTA5/GTAオンライン車レビューまとめはこちら



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