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GTA5/GTAオンライン車図鑑「ベネファクター ストレイター(Benefactor Streiter)」

投稿日:2020年2月5日 更新日:

ベネファクター ストレイターがあれば、この先訪れるどんな問題も心配する必要はありません。力強さとビジネスクラス級の気品、そして全地形に対応できる万能性を兼ね備えた前輪駆動車はこれまでありませんでした。「かゆい所に手が届く」を見事に体現したこの車は、南サンアンドレアススーパーオートで販売中です。

(ロード画面での解説)

鏡を見て何が見えますか?もしかしてたるんだ体と青白い顔をした、孤独なセックスライフを送る、個人ローンで火だるまの投資マネージャーですか?この広告はライフインベーダーの解析結果に基づいて表示されているので、答える必要はありません。統計的に、この条件に当てはまる人が起こす次の行動は、街中でしか乗ることもない四駆の衝動買いなのです。そこで、ストレイターをご紹介しましょう。

(Southern Sanandreas Super Autosでの解説)

「強盗:ドゥームズ・デイ」アップデートで追加されたストレイター。ただのステーションワゴンじゃ物足りない、ただのSUVじゃ物足りない、そして気づけば愛車はモンスターマシンになっています。オフロードを走るスーパーカーを見ていきましょう。



車両データ

メーカー:ベネファクター(Benefactor)
名称:ストレイター(Streiter)=チャンピオン(ドイツ語)
分類:スポーツカー
駆動方式:AWD
乗車定員:4人
購入価格:$500,000(非売品)

モデル車の考察

モデルはメルセデス・ベンツ Eクラス オールテレイン 4×4²ですかね。オールテレインは5代目EクラスのステーションワゴンをクロスオーバーSUVに派生させたバージョンで、そのオールテレインをメルセデスのエンジニアが「もっとオフローダーにしたい!」と魔改造した車がオールテレイン 4×4²になります。

フロントマスクを見るとシャフターのような顔をしていますが、ボディー形状は元ネタ通りステーションワゴンなので、実装されていないだけでシャフターのステーションワゴン版がこの世界にもあるのでしょう。ちなみにシャフターは4代目Eクラスがモデルなので、元ネタから厳密に関係性を考えるとシャフターのステーションワゴンではなく、シャフターの新型のステーションワゴンにあたる車かもしれませんね。

名前のStreiterはドイツ語で「チャンピオン」を意味します。後にチャンピオンという車が登場しましたが、当然なんの関係もありません。

「サンアンドレアスの傭兵」アップデートで通販サイトから約200台の車両が削除されましたが、この車もリストラの対象となりました。そのため、ロスサントス・カーミーティングの試乗トラックなどでリストアップされないと入手できないレア車両となってしまいました。興味が湧いた人は毎週ディーラー等をチェックしておきましょう(リストラ車両の一覧は【GTAオンライン】欲しいレア車を探せ!〜通販サイトから消されたリストラ車両まとめで)。

走行性能

見た目からするとどう見てもSUVあるいはオフロードカテゴリーの車ですが、カテゴリーはスポーツカー。そのおかげでカテゴリー内最下位クラスという汚名を着せられています。

加速性能は低め。チューニングすればそれなりにはなりますが、スポーツカーとしては静かな立ち上がりでゆったりと速度を伸ばしていきます。最高速もオフローダーなので低いです。ストレートスピードで戦うことは難しいでしょう。トラクション性能はオフローダーだけあって抜群に高いので、その点は信頼していいです。

ハンドリングは見た目にそぐわず軽く、挙動もニュートラルで素直に曲がってくれます。とはいえ車重は重く、ブレーキの効きもやや弱いためあまり無理をさせるとすぐに車体が外に流されてしまいます。あくまで重量級のオフローダーであることを忘れずに。

ボディーの強度は硬め。フェンダーなどのパーツは割と簡単に外れてしまいますが、ボディーそのものはガンガンぶつけてもほぼ凹みません。この辺は流石オフローダーといったところでしょう。

オンロードでは戦いようがない車ですが、オフロードでは速度の減衰が少ないのである程度は戦うことができます。しかし、スポーツカーカテゴリーにはラリーカー系の車も多いですし、そもそも基本性能が高くないので、オフロードで速いかと言われると別にそんなこともありません。重心が高くサスペンションのショック吸収力も高くないので、路面の凸凹に引っかかると簡単に横転してしまいます。オンロードよりかはオフロード走った方がマシという感じでしょう。

カスタマイズ

固有の外装パーツはなんとフロントバンパーとボンネットのみ。殆どの車が改造できるサスペンションやナンバープレートも変えられず、カスタマイズの幅はほぼ無いと言っていいでしょう(ナンバープレートは流石にバグだと思うんですが、未だに修正される気配はないですね)。

フロントバンパーは純正と似たような形状のパーツで占められていて、どれも純正と比べて開口部が小さくなっていますね。ボンネットは小さめのダクトが付くものなどがいくつか。

サブカラーの適用範囲はルーフとバンパーのスプリッターとスカート部分。せめて色で個性を出せないか頑張ってみるのもいいでしょう。

純正ホイールはSUVのベネファクターを3ピース化したものっぽいですね。どっちかというとラグジュアリー感があるというか、あんまりオフローダーっぽくないホイールですね笑。

感想

スポーツカーカテゴリーに入れられたばっかりに、影の薄い車になってしまった悲劇の1台……と言いたいところなのですが、正直SUVでもオフロードでも影が薄い1台になっていたと思われます笑。ステーションワゴンのリフトアップ仕様という特色はありますが、それ以外に尖ったところが無いですからね。

速さはともかく加速性能をもう少し盛ったり、エンジン音がもっと荒々しく鳴るようにすれば走りの楽しさが生まれたでしょうし、カスタマイズ面もルーフラックを付けたりして生活感を出すとか、シュノーケルやマッドガードでよりオフローダーらしくするとかできれば弄る楽しさが生まれたでしょうし、「この車にしか出来ないこと」があまりにも薄いんですよね。安価であることくらいしかまともに褒められるところがないので、なんとも可哀想な車です。



モデル車について

メルセデス・ベンツ E Class All Terrain 4×4²

Eクラス ステーションワゴンをベースに、走破性を高めクロスオーバーSUV化させたオールテレイン。そんなオールテレインを見て、メルセデスのエンジニアであるユルゲン・エベールはあるプロジェクトを思いつく。オールテレインのマルチリンクをG550 4×4²のポータルアクスルに替えて、G550 4×4²のようなオフロードマシンに出来ないか、と。

エベールは友人たちの力を借りながらプロジェクトを進め、遂にAll Terrain 4×4²を完成させる。ポータルアクスルによって最低地上高はオールテレインより3倍高い420mmに。タイヤは大径のオフロードタイヤを履き、それを収納するためにカーボン製のオーバーフェンダーを装備。一人のエンジニアが夢のオフロードマシンを作り上げた。

フォトギャラリー

関連コンテンツ

他のベネファクター車について→GTA5/GTAオンラインに登場する企業「ベネファクター(Benefactor)」

リストラに負けるな!→【GTAオンライン】リストラ車両を救うため、過去記事の再レビューをします!

リストラ対象にされた仲間→【GTAオンライン】欲しいレア車を探せ!〜通販サイトから消されたリストラ車両まとめ

これまでのGTA5/GTAオンライン車図鑑まとめはこちら



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