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GTA5/GTAオンライン車図鑑「アニス ユーロス(Annis Euros)」

投稿日:2021年8月2日 更新日:

買ったばかりのアニス ユーロスに乗り、「流行る前から乗ってた」とみんなに言ってやりましょう。そして聞いてこなかった音楽や着たこともない服、招待されていないパーティーの思い出を堂々と語りましょう。

(Legendary Motorsportでの解説)

「ロスサントス・チューナー」アップデートで追加されたユーロス。速さを追求するため余分な装甲や機銃は外しました。最強のロングノーズ・ショートデッキとなった1台を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:アニス(Annis)
名称:ユーロス(Euros)
分類:スポーツカー(チューナー)
駆動方式:FR
乗車定員:2人
購入価格:$1,800,000(名声レベル上昇で$1,350,000に割引)

モデル車の考察

モデルは日産 フェアレディZ(Z34型)ですかね。今作では既にZ33とZ34をモデルにしたZR380が登場していましたが、アリーナ車両ということで外せない装甲が外装として付いていて、「装甲が無いZR380も出してくれよ!」と多くのユーザーが嘆いていましたが、この度装甲無しのZがユーロスとして登場してくれました。

過去作ではサンアンドレアスで登場。この頃はZ32をモデルにした車でした。特にストーリーに絡んだりするわけでもなければずば抜けて性能が良いわけでもなかったので影は薄めでしたが、ジャパニーズスポーツカーの1台だったので車好きのプレイヤーであれば印象に残っていたのではないでしょうか。Z32も出てきてくれたら嬉しい1台なので、いつか「ユーロス・レトロ」とかなんとかいってZ32がモデルの車も出てきてくれたらいいな。

(SAのEuros。実は普通に出現する設定だったはずなのに、設定ミスで輸出ミッション用の固定湧きでしか出現しなくなってしまったため、普通にはお目にかかれないレア車になってしまい影の薄い存在に)

さて、今回のアップデートで復刻車がいくつか登場したわけですが、これによりモデルと名称の関係性がよりややこしくなってしまいました。最初にフェアレディZをモデルにする車としてS30型がモデルの190Zが登場。その後Z33とZ34をモデルにしたZR380が登場しましたが、この命名法がサンアンドレアスで登場したFD3S型RX-7をモデルとするZR-350を基にしたものだったことが混乱の始まり。

今回のアプデでZR350がモデルそのままに復活したことで、ZR380とZR350は名前だけなら非常に似ているのにモデルはZとFDというチグハグ具合。そこに更にZ34をモデルにするユーロスが登場。モデル的には先代と後継車になりそうなZR380とユーロスなのに、こちらは名前が全然違います。

しかもややこしいのは名前だけではなくメーカーもで、ZR380とユーロスは日産(とマツダ)をモデルにするアニス製なのに対し、190Zはトヨタ(とスバル)がモデルのカリン製。というわけで、モデルと命名法を基にGTA版Zの歴史をまとめると「190Z(カリン)→ZR350?(アニス)→ZR380(アニス)→ユーロス(アニス)」という訳の分からない並びになってしまいます(メーカー変わってるし一回FD挟んでるし)。まぁ、設定をまとめないままコンテンツを追加していった結果だと思うのでここら辺は細かく考えてもしょうがないですね。

ボディーペイントの元ネタ

スピードトレイルは映画「ワイルド・スピード2」で登場したブライアンのR34がモデルですかね。エレジー・レトロにも同じようなペイントがあるので原作再現ならエレレトで間に合ってる気もしますが、同じくワイスピ出演の日産車ということでこちらにもブライアン仕様が用意されたのでしょうか。

ドリフトトライブは映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」に登場するモリモトのZ33がモデルだと思われます。

キング・スコーピオンは映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」に登場するD.K.のZ33がモデルだと思われます。

「Sprunk Light」はURASのリバリーが元ネタだと思われます(画像)。URASはドリフトドライバーの「のむけん」こと野村謙が経営するチューニングショップで、この緑色のトライバル系ステッカーが貼られているドリ車が印象深いです。フェアレディZにこのステッカーが貼られている個体は見たことが無いですが、このステッカーの印象が強いシルビア系から日産のスポーツカー繋がりでこの車にこのペイントを用意したんですかね(じゃあレミュスの方に用意してくれよ)。

キャンディボックス・ゴールドはHooniganのTwerkstallionが元ネタだと思われます。こちらもモデルの車両とは全然違いますが、日本製スポーツカーの繋がりで持ってきたんですかね。FC3Sモデルの車も追加されないかなぁ。



走行性能

軽快な走りで自由自在に振り回せる車です。速さという点でもチューナーカテゴリーで上位に来ると思います。

車重が重たいのか加速性能は無改造だとやや低め。フルカスタムすれば良い加速ができるようになるのでしっかり改造しておきましょう。最高速も高めなのでストレートでいい勝負ができるでしょう。

ハンドリングはとても軽く操作に対して非常にレスポンス良く車体が動きます。若干オーバーステア傾向なのでコーナーの立ち上がりは注意しつつ曲がっていけば、各コーナーを華麗にクリアしていけるはずです。ブレーキもよく効くので低速コーナーでも問題なし。

また、あまりオフロードを走る印象は無いかもしれませんが意外とオフロードでもよく走ってくれます。元々の車高も高めなのでダート仕様にカスタマイズするのもアリかも?

この車に限らず今回追加されたチューナー車両に共通することで、ボディの強度が初期の車と同等かちょっと高い程度になっています。そのため、何度もぶつけるとすぐに車体がベコベコになってしまいます。アーマーを付ければ多少マシになるので綺麗に走る自信が無ければアーマーで補強しましょう。

カスタマイズ

パーツの数自体は他のチューナー車と比べると少し少なめ。しかし、Zに欲しいパーツは大体揃っているので満足できるラインナップだと思われます。

エアロは元々のデザインを活かしつつ個性的なものが揃っています。フロントバンパーはどれも特徴的でスプリッターと合わせて様々なデザインが試せるのがいいですね。また、ヘッドライトにカバーを被せることもできるので、ヘッドライトを隠しながらバンパーのライトを活かすようなカスタムも可能。

他にも、迫力のあるボルトオンフェンダーや、GTウイングに大型のリアスポイラーなどZに合うエアロパーツが色々。どんな組み合わせにするか延々と迷ってしまいます。

ボディーペイントはシンプルなデザインや上で挙げたワイルド・スピード系のペイントなどストリートっぽいペイントが揃っています。しかし、企業ペイント系が全く無いのはちょっと残念。レースカーとかラリーカーっぽくドレスアップするのも似合うマシンなので、ストリート系以外のペイントも欲しかったですね。

「ロスサントス・チューナー」アップデートで追加された車両は、アクションメニューの「車両」から「車両のスタンス→下げる」を選択すると車高がグッと下がります。どの車でもシャコタンに出来るのでシャコタンが好きな人は試してみましょう。なお、その状態のまま走るとハンドリング性能がかなり悪化するので要注意。

感想

いやー、Z34来ましたねぇ。僕も「装甲が無いZR380に乗りてぇよ〜」と言っていた1人ですが、まさか本当に来るとは思ってませんでした。まぁ厳密に言うとこっちはユーロスでZR380とは別モデルなので、ZR380の装甲無しは未だに来てないですけど。とりあえず普通のZが来てくれたからいいよねってことで。

ボディーペイントのチョイスが偏り過ぎなのはちょっと残念なものの、それ以外は言うことなし。走りやすくて性能も良いし、パーツのチョイスも素晴らしい。モデルの再現度が高すぎないのも良いところと言えるかもしれません笑。いくらリアルな車が乗りたいと言ってもね、ほぼパクリはちょっと引いちゃいますからね。この車くらいモデルの雰囲気を残しつつ、各パーツを見ると別物だとすぐ分かるデザインがゲーム的には丁度いいですね。



モデル車について

日産 フェアレディZ(Z34型)

2008年、更なる進化を求めてZはフルモデルチェンジを敢行した。Z34と名付けられたこのマシンは見た目こそZ33とあまり変わらないものの、中身は大きく進化を遂げている。

Zの代名詞である「ロングノーズ・ショートデッキ」を復活させ原点回帰を図るためにホイールベースを100mm短縮。ボディ剛性も向上しハンドリングマシンとしての能力を磨き上げた。エンジンは排気量を200cc増加させパワーも向上。それでいて車重はそのままで、ハンドリング性能とパワーの向上を両立させている。

Z33で明確になった「FRスポーツ」のコンセプトを磨き上げたZ34。マシンとしての完成度を高めたZ34はマイナーチェンジを続けながら10年以上も販売が継続されるベストセラー車となり、世界各国で愛され続けている。

フォトギャラリー

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