イベントストーリー「Code:BOX ミレニアムに迫る影」にて、カリンの制服姿が実装となりました。皆さんは彼女の絆ストーリーをもうお読みになられたでしょうか。
メモリアルロビーがあるのは第1話。休日が来たものの、オフの過ごし方が分からないと言うカリンに、先生が休み方を教えてあげるエピソードになっています。
道中、屋台で食べ歩きをしようとするカリンは串焼きを買おうとしますが、先生は「フフ……へただなあ、カリンくん。へたっぴさ……..!欲望の解放のさせ方がへた….」と、カリンが気になった屋台のメニューを全て大人買いする豪遊を見せます。欲しい物はどれか選ばないといけない、そう思い込んでいたカリンは、欲しい物は全部求めていいという先生の教えに驚嘆します。
そして大人買いした屋台メシを食べようとする二人でしたが、ここでアクシデント!アメリカンドッグがポロリと手から溢れ落ちてしまいます。しかし、カリンはアメリカンドッグを太ももでキャッチ!地面に落ちるのを防ぎます。
ここでメモリアルロビーが始まるわけですが、このストーリーに私は感動しましたね。その手があるのかと。
ブルアカは健全なゲームなので、直接的なえっち描写はありません。そのため、あの手この手でイメージを膨らませるテクニックを見せてくれるのですが、アメリカンドッグをこうやって活用することでラッキースケベイベントを起こせるのかと。
アメリカンドッグ(意味深)を太ももで挟む、カリンの太ももに食べられたアメリカンドッグからチーズ(意味深)がとろりと溢れる、太ももアメリカンドッグと間接キスアメリカンドッグの二択を選べる……たった一つのイベントで三度美味しい展開が生まれているではありませんか。アメリカンドッグがこんなラッキースケベアイテムだったとは、ブルアカをプレイしていなければ知ることはなかったでしょう。
こうして私はまた一つブルアカに学ばせていただきました。アメリカンドッグはえっち。今晩はアメリカンドッグをオカズにしようと思います。
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