
こんばんは、麻乃ヨルダです。本日は千年研究所さんの動画を見ながら遊戯王パックのサーチ行為について考えていきましょう。
レア抜きするガキども
こちらは遊戯王系Youtuberの千年研究所さんの動画です。遊戯王界で囁かれている謎や都市伝説などを解明していくチャンネルとなっていて、毎回素晴らしい着眼点で「言われたら確かに気になる!」という遊戯王ネタを深掘りしていくれています。
今回のテーマは「サーチ」。今では遊戯王でサーチと言うとすっかり「デッキから特定のカードを持ってくる行為」のことを指しますが、我々遊戯王OCG黎明期から遊んでいたキッズたちにとって、サーチとは「数あるパックからレアカード入りのパックを抜き取る行為」のことを指します。まぁ、そもそも初期はデッキから好きなカードを持ってこれるカード殆ど無かったしね。
サーチという手法がどこかで編み出されてから、謎のガキンチョネットワークにより全国に情報が広まり、デュエリストたちはサーチによるレア抜きを当たり前のようにやるようになりました。僕が子供の時も、友人たちが当たり前にサーチという言葉を使ってコンビニとかでパックをモミモミしていたような記憶があります。自分はお小遣いが少なくてあまりパックを買えなかったのと、サーチの手法を理解してなかったので結局一度もやらず仕舞いでしたが、もしちゃんとやり方を知っていたら手を出してしまっていたと思います。
そして気づけば、コンビニなどの店頭ではパックが無防備にバラ売りされることが無くなり、店員さんに「これください」と言ってタバコみたいに商品を指定して、無作為にパックを出してもらう形式となってサーチは出来なくなりました。サーチは、まだカードゲームというものに社会全体で探り探りで向き合っていた時代にだけ許されていた“裏ワザ”でした。
レア抜きサーチは今では廃れ、遊戯王におけるサーチは専らデッキからカードを加える効果のことを言うようになりました。なのでレア抜きサーチのことは自分もすっかり忘れていて、たまに「そんなのもあったね」と思い出すくらいの存在。しかし、よく考えるとサーチってどんな手法だったのか、なぜ廃れていったのかなど細かいことは知らずに生きてきました。そういう忘れていたネタを深堀りしてくれるのが千年研究所さん。今回もサーチ行為の謎を紐解いてくれています。
特に面白かったのは、ハズレレアがサーチ対策であったのではないかという考察。子供時代から今の今まで、なんでこれがレアでこっちがノーマルやねんと思うような性能とレアリティーが伴わないカードたちの存在にツッコんでいましたが、それがサーチを意味なくさせていたのは確かに!と思いました。せっかくレアカードが当たったと思ったのに全く使えず売値もしょぼいあのガッカリレアにもそんな仕事があったと思えば、あのガッカリの思い出も許せる……でしょうか笑。
このような、疑問に思っていたはずなのに日常になりすぎて忘れ去られていた謎を解明してくれるので、皆さんも千年研究所さんの動画を見てみてください。昔の遊戯王が好きな人にも今の遊戯王が好きな人にも興味深い動画が沢山ありますよ。
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