ソーシャルゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するキャラクターを紹介していきます。今回は「錠前サオリ」です。情報は随時追記していきます。ストーリーのネタバレを含むので注意。
プロフィール
名前：錠前（じょうまえ）サオリ
レアリティ：☆3
学園：アリウス分校2年生
部活：アリウススクワッド
年齢：17歳
誕生日：9月3日
身長：167cm
趣味：なし
デザイン：9ml
イラスト：9ml
CV：石上静香（主な役柄：喜友名霧子（健全ロボ ダイミダラー）、水戸郁（魅食戟のソーマ）、シル・フローヴァ（ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか））
モモトークの一言：努力あるのみ
基本情報
アリウス分校所属、学園内でエリート特殊部隊と呼ばれているアリウススクワッドのリーダー。目的のためなら手段と方法を選ばない冷徹な姿と、時には激情を露わにする姿が共存した少女。ゲリラ戦術に関しては他の追随を許さない専門家だが、日常生活ではやや世間知らずな一面を見せることも。アリウススクワッドの戦闘力は彼女が訓練を見ていた結果なのだとか。
固有武器：アリウス製アサルトライフル
サオリが使用するアサルトライフル。徹底的に効率を追求してサオリが独自にカスタムしたもの。一度獲物を捕捉したら、対象を倒すまで絶対にターゲットを逃さない。
贈り物
効果大：サミュエラ「ザ・ビヨンド」（高級）、チェリーローズカラーのグロス、お肌を透明にするBBクリーム
効果中：ミリタリー用カモフラージュクリーム3種セット
家具モーション
ガラスの窓（カフェ内にミサキも居る時は同時にモーション）
絆ストーリー
01 独り立ち
サオリから連絡を受けた先生はブラックマーケットでサオリの身元保証人になる事に。曰く、お金を稼ぐために、まず口座が必要なのだと。所属する学校もなく、スクワッドはバラバラになっているため頼れるのは先生しかいないのだとサオリは告げる。サオリのためなら、と身元保証人を引き受けたものの、銀行員はそれだけでは足りないとマーケットガードを呼び出して実技試験を始めるのだった。
02 見落とし
サオリの様子が心配でブラックマーケットを訪れた先生。無事口座を開設できたから依頼をこなしていると言っていたものの、契約書を交わさずに働いていた関係で給料を貰えずにいた。その現場を目撃した先生は、依頼者に抗議をするも、遡っての支払いはできないと告げられる。先生の介入によって、どうにかその日分の給与を得たサオリは、契約書を交わすことの大切さを噛みしめるのだった。
03 自責の念（メモリアルロビー）
今度こそちゃんと契約書を交わしたと告げるサオリ。しかし、その契約書の内容はサオリ一人で敵対組織と戦うというひどい内容のものだった。怪我を負ったサオリを見つけた先生は、手当の後、これから契約書の勉強をしていこうと告げてラーメンを食べに連れて行くのだった。
バレンタイン ギディバのチョコレート
サオリに指定された場所へと向かうと、先生が見つけたのは満身創痍のサオリだった。どうやら最高級チョコレートを用意するために、難しい依頼を受けたようで……？
【生徒紹介・スキル編】
サオリさんは攻撃タイプ「爆発」のアタッカーで敵1人に対して確定会心ダメージを与える強力なEXスキルと、アリウススクワッドの他メンバーが編成に揃っていると自身の攻撃力が増加するサブスキルを持ちます！■PROFILE
錠前サオリ
MIDDLE・アタッカー
CV:#石上静香#ブルアカ pic.twitter.com/k5yEaWc0Va— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) August 8, 2022
キャラクター紹介
ストーリーの出演
巨大なギャング連合のトップ、「ドン・アランチーノ」。裏社会の多くの人間が彼の命を狙う中、ドン・アランチーノは脅しに屈することのない堂々とした姿を見せつけるため、オペラハウスへ観劇に行く。部下は危険だと彼を止めるが、ドン・アランチーノはいざという時のために「切り札」、錠前サオリを雇っていた。
オペラハウスに着くと、なんとオペラハウス内の人間全てが自分の命を狙う工作員であったことが判明し驚愕するドン・アランチーノ。ドン・アランチーノは部屋に逃げ込みサオリを招集し、サオリはドン・アランチーノを拉致しようと追ってきた便利屋68と対面する。
サオリは偶然にも便利屋と行動を共にしていた先生の姿を見て動揺するが、ドン・アランチーノを逃がすために策を講じる。途中、ドン・アランチーノの走るスピードに合わせては追いつかれると判断し、それをどうにかするのがお前の仕事だと言われたサオリは、ドン・アランチーノを気絶させ袋に詰めて運ぶという一手を思いつき、実行する。
逃走ペースが劇的に加速し、サオリはドン・アランチーノの部下たちと合流しそのまま逃走できるかに思えたが、サオリの姿は誰がどう見ても誘拐犯のそれであったため、逆に部下たちに追い詰められてしまう。そんなサオリの姿を見た便利屋が助太刀に入り、突然の共闘作戦が始まる。戦闘の最中、サオリはゴミ箱を遮蔽物に使うが、ゴミ箱の中には工作員がオペラハウスを爆破するために用意し、ハルカが解除し捨てた大量の爆弾が詰まっていた。
爆弾が爆破しオペラハウスは崩壊。オペラハウスに居たギャングメンバーは全員逮捕され、なんとか無事に脱出できたものの仕事を失った便利屋とサオリは先生と一緒に屋台で食事をし、「こういう日もある」と一日を振り返るのだった。
生活のため実入りの良い仕事を探していたサオリは、近日ヘルメット団が総連合会を開くので護衛の仕事をしないかと誘われる。どんな仕事も断らないサオリは、当然のようにこの仕事も受ける。
当日、初めて海を見たサオリは感動を覚えながら、「警備以外の仕事も手伝え」との言葉を愚直に守り、いつも通り回された仕事を全て引き受けこき使われる。その中で、総連合会に先生とスクワッドの皆が遊びに来ていたことを知ったサオリだったが、自分は皆に会う資格が無いとスクワッドと再会しないことを選択する。
しかし、アツコたちが屋台でぼったくり価格の焼きそばを買わされているのを見ると落ち着いてはいられず、アツコたちにバレないように屋台の店員たちを締め上げる。すると店員たちは手のひらを返しタダで焼きそばを提供すると言い出すが、サオリは敢えて代金を払って料理を注文する。店員たちはサオリに頼まれた以上の料理をアツコたちに提供し、サオリは密かにアツコたちに自分のお金でご飯を奢れたことを喜ぶのだった。
そうしてパーティーが終わりに迫った頃、アウトロービーチの周囲でスケバンたちが怪しい動きを見せていた。サオリが裏で動き回り大量のスケバンを各個撃破したがスケバンたちは諦めず、パーティー会場に襲来。手負いのスケバンはあっさりと鎮圧されるが、襲撃を計画したニヤニヤ教授は切り札である七囚人、栗浜アケミを投入し事態は一変する。
サオリはアツコたちのお祭りを守るためアケミと戦う。互角の戦いを見せていたが、アケミが本気を出すと押され始める。そこにアツコたちが援護に入りアリウススクワッドが集結。アケミらスケバンを撃退し、ビーチに平穏が戻った。
気を取り直してイベントのシメであるDJパーティーが行われようとしていたが、肝心のDJが先程のスケバン襲撃で逃げ出してしまった。一同がどうするか困っていると、先生は事前にDJの勉強を熱心にしていたサオリをDJとして推薦。アツコたちからも背中を押され、サオリはDJをやり遂げるのだった。
総連合会が終わった後、アリウススクワッドは4人でゆっくりとした時間を過ごす。サオリは自分探しの答えを見つけつつあったが、まだスクワッドには戻らないことを選択し、帰るアツコたちを見送る。そんなサオリたちを見て一安心した先生は、サオリにヘルメット団から給料をもらっていないことを告白される。裏社会で揉まれて成長したサオリは、ヘルメット団に未払いの金を払わせるため先生を連れて戦いに行くのだった。
元ネタ探し
動画
ぶるーあーかいぶっ
【ぶるーあーかいぶっ！】第76話
ヒヨリさんが集めている雑誌はファッション誌以外にも多種多様にわたります。
その中の1冊をアツコさんが気に入ったようで、本で得た知識をアリウススクワッドの皆さんに披露してみたところ…。🔹作:純粋な不純物(@parang9494)先生 #ブルアカ #ぶるーあーかいぶっ pic.twitter.com/jJmV4smNY3
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) August 12, 2022
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