
こんばんは、麻乃ヨルダです。本日は将野キヨシさんの動画を見ながら遊戯王の色違いモンスターについて考えていきましょう。
勝手に同族扱いされる人たち
こちらは将野キヨシさんの動画です。ラドリーを中心に遊戯王のかわいいイラストを沢山投稿されている方ですね。絵師さんとしてのイメージが強いですが、配信や動画投稿などもちょこちょこされています。
twitter→https://x.com/hatano_kiyoshi
今回挙げられていた動画は「日本と海外では違う!?色違いモンスターの雑学【遊戯王】」で、初期遊戯王の謎多き色違いモンスターに関わる雑学動画となっています。
まず、色違いモンスターというのはゲームボーイの遊戯王DMシリーズやプレイステーションの真DMシリーズで登場したモンスターたちで、恐らく当時のゲーム制作で3Dモデルの製作コスト等を削減しながら収録カードを増やすために生み出されたものです。全部のモンスターをオリジナルで新たに作ってたら制作が間に合わんという現場の工夫が感じられます。
オリジナルと色違いはビジュアルだけ見ると本当にただの色違いなんですが、イラストの構図、名前、能力などが全て別物に設定されているので、案外色違いだと気づかないものも多く、オリジナルとは別の魅力を出せているカードも多いです。ちゃんと個性が付けられているなら色違いでも何も問題ありませんね。
しかし、海外版だとこの辺は事情が少し変わってきて、日本版よりも色違いモンスターの存在が分かりやすくなっています。というのも、海外版遊戯王は初期だとカードの命名がクッソ適当で、色違いモンスターに関してもオリジナルと色違いを同じ名前にして「#1」「#2」を付けるだけで区別したりしています。
具体例を挙げると、オリジナルの「キャッツ・フェアリー」が海外版だと「NEKOGAL #1」という名前になっていて、色違いの「キャット・レディ」は「NEKOGAL #2」とされています。うーん、なんてあからさまな2Pカラー扱い笑。分かりやすいのは間違いありませんが非常に味気ないですし、オリジナルと色違いで設定等が大きく異なるモンスターも#1と#2で一纏めにされてしまっているのは色々と台無しです。
とはいえ、これでも扱いとしては結構マシな方で、もっと酷いものになると、日本版で色違い扱いじゃないのに、海外版だと勝手に色違い扱いされているモンスターも居ます。それが今回の動画で取り上げられているモンスターたちですね。
例えば、トンボモンスターの「ドラゴンフライ」とカマキリモンスターの「フライングマンティス」が、海外版だと「FLYING KAMAKIRI #1#2」と名付けられてしまっています。トンボがカマキリ扱いされている時点で笑えますが、ちゃんとカマキリであるフライングマンティスの方が#2で色違い扱いされているのもツッコミどころ。何もかもガバガバです。
初期ならではのこういったガバガバ設定、自分も知識としては頭の片隅にありましたが今の今まで忘れていたので、改めて将野キヨシさんの動画を見てあの頃の無茶苦茶さを思い出すことができました。フレーバーテキストの面白さなど、初期遊戯王は雑味のあるネタの宝庫なので改めて振り返ってみると楽しそうですね。
(Twitterでたまに遊戯王について呟いているのでフォローしてね→@yolda2s)
(この記事が面白いと思ったらSNSでシェアや感想の投稿などよろしくお願いします!)
関連コンテンツ
宣伝→「遊戯王オールタイムズデュエル」〜キャラデッキゲートボールのルールを作ろう〜【遊戯王マスターデュエル】

「麻乃ヨルダ」と申します。カードゲームオタクです。連絡やメッセージはツイッター(