こんばんは、麻乃ヨルダです。最近通販サイトでミニカーをよく見ていて、思いついたのが「ミニカーでGTAワールドを再現できないか」と。主にトミカとホットウィールだけで、あのスケール感でGTAっぽい世界を現実に作れたら超カワイイんじゃないかと妄想しています。
そんなわけで今回はCabbieのモデルであるチェッカー タクシーキャブのミニカー。こちらはグリーンライトの商品で、74年式のキャブが再現されています。
チェッカーキャブは1956年にアメリカで登場。そこからアメリカ中で活躍し、1982年に生産が終了されるも1990年代まで活躍を続けた伝説的なタクシーです。アメリカのタクシーと言えばコレ!と言えるほど象徴的な車です。
GTAシリーズではCabbieが3Dユニバースの全作品で登場。クラウンビクトリアをモデルとする新型のTaxiと、旧式のCabbieの2台がいつでもどこでも見るタクシーとしてゲームを彩っていました。
しかし、残念ながらGTA5では続投せず。もうタクシーキャブが走っている時代ではないので初期から出てこないのは仕方ないにしても、これだけ有名でシリーズにもずっと出ていた車、追加車両として登場するかなと期待していたのですが……。
ともかく、GTAを代表する車であることは間違いありません。基本的には新型のTaxiの方が高性能で安定しているのでタクシーミッションなど真面目に走ろうと思うとTaxiの方を選びがちでしたが、フワフワとしたロールの大きい走りは味があり、のんびり走りたい時はCabbieに乗りたくなってしまいます。スポーツカー至上主義だったガキンチョ時代の自分ですら「いいなぁ」と思っていた車です。
あとGTA3でのBorgnine、VCでのZebra Cabとレア仕様のCabbieがあったのも印象深いですね。重心は高いままでスピードが上がったCabbieの走りにワクワクしたものです。なので、自分は今でも「GTAのタクシー」と言われるとタクシーキャブの方を思い浮かべてしまいます。
そういうわけで、ミニカーでGTAワールドを作るぞ!となるとこの子は外せないんじゃないかと。っていうか、前回のアストロとこのタクシーキャブが並んでるだけでもう「GTAか!?」って思っちゃいますね笑。あともう1台くらい3Dユニバースで印象的だったミニカーを並べたら「これGTAじゃん!」って叫んでしまいそうです。チョロいオタクですね。
ちなみにホットウィールからも同じ74年式のタクシーキャブが出ています。個人的にはホイールの造形とかグリーンライトの方が好みかな〜。
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