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GTA5/GTAオンライン車図鑑「カリン サルタンレトロ(Karin Sultan Classic)」

投稿日:2020年1月20日 更新日:

クラシックカーの王者にひれ伏しましょう。サルタンレトロこそ、ラリーにぴったりなリアウイング付きの完璧なスポーツカーです。必要なのは十分な武器と犯罪歴。それさえあれば、頂点を極めることも夢ではありません。

(ロード画面での解説)

“カリン サルタン自体が既にクラシックカーの部類だ”と言いましたか?確かにそうかも知れませんが、「サルタンレトロ」はその進化型でもあり、原点回帰でもある仕上がり。ハイオク4ドアレーシングカーの神髄を感じられる1台です。それはまるで、90年代後半へと誘うタイムマシーン。さあ、ドアを開けてハンドルを握って。髪型はダサく、映画は面白く、そこら中でギャングの抗争が繰り広げられ、ドラマはテレビで見ていたあの時代に戻りましょう。

(Southern Sanandreas Super Autosでの解説)

「ダイヤモンドカジノ強盗」アップデートで追加されたサルタンレトロ。90年代後半のラリー界を席巻した名車です。ラリーカーの代名詞と言える1台を見ていきましょう。



車両データ

メーカー:カリン(Karin)
名称:サルタンレトロ(Sultan Classic)
分類:スポーツカー
駆動方式:AWD
乗車定員:4人
購入価格:$1,718,000(調達ミッションでこの車を選択して「カジノ強盗:フィナーレ」をクリアで$1,288,500に割引)

モデル車の考察

モデルはスバル インプレッサ(GC8型)の4ドアセダンですね。フロントマスクは三菱 ランサーエボリューション(第1世代と第2世代)の雰囲気もあり、現行型のサルタンと同じくインプレッサとランエボの要素が混ざった車となっています。

過去作ではサンアンドレアスでGC8型インプレッサをモデルにした車がSultanの名前で出ていたので、この車は復刻版ということになります。サンアンドレアス時代は速くて乗りやすくて4人乗りできて改造も楽しめる最高のスポーツカーで、エレジージェスターと共に愛用していた人は多かったと思います。

(SAでのサルタン。有能でカッコイイ文句なしの車)

ボディーペイントの元ネタ

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「Redwood」レーシングは、サルタンRS同様ランサーエボリューション(第2世代)のラリーカーがモデルでしょう。マルボロカラーにも三菱石油カラーにもできます。

「Backside Skateboards」は、イタリアのドリフトレーサーであるMassimo checchin(読み方が分からん)が乗るインプレッサがモデルだと思われます。

「KARIN」パフォーマンスは、サルタンRS同様インプレッサ(GC8型)のラリーカーがモデルでしょう。カラーリングやエアロ次第でグループA時代にもWRカー時代にもなりますね。

走行性能

旧型ということでその走りはサルタンRSによく似ています。ボクサーエンジンっぽいエンジン音も同じで、ちょっと性能が低めで4ドアのサルタンRSのように走れるでしょう。しかし、ノーマルのサルタンはボクサーエンジンじゃないのに旧型のサルタンレトロはボクサーエンジンだと、サルタンシリーズの設定とかどうなってるんだろうと気になったり。まぁサルタンRSとサルタンレトロは後付けなので設定がぐちゃぐちゃするのは仕方ないか。

トラクション性能が高く加速力が高めですが、最高速は伸び悩む典型的なラリーカーです。直線が長いコースでは力を発揮できないので、コーナーの多いコースやオフロードコースで走らせてあげましょう。

旋回性能は高くよく曲がってくれますがサルタンRSと比べると少しグリップの限界点が低めで、ギャップに足を取られるとよくスライドしてしまいます。立て直しは容易ですが滑るだけロスしてしまうので、路面状況をよく見ながらコーナーを攻めていきましょう。

走りそのものとは関係ないですが、ヘッドライトの耐久力がやたら低いのは気になります。アーマー100%にしてもちょっとした接触でパリンパリンと割れるので、丁寧に乗らないといつもライトが潰れた状態になってしまいます。ボディの耐久力自体も低めで他のパーツもよく取れるので、ボロボロにしたくないなら静かに走りましょう。

カスタマイズ

外装パーツは数自体は多めですが似たようなパーツや差分パーツも多く、数字ほどバリエーションが豊富には感じませんが概ね満足できるラインナップだと思います。大きめのリアスポイラーやランエボ6のトミ・マキネン・エディション風のフロントバンパーなどスポーツカーらしい改造が出来ます。

サスペンションはコンペ・サスペンションを選ぶとシャコタン+鬼キャンになるこのところの追加車両でよくある仕様です。ストリート系の改造も楽しめるでしょう。

ボディーペイントはサルタンRSにあったインプレッサとランエボのラリーカー風のペイントに加えて、インポマンの痛車ペイントやチューニングカーらしいステッカーと簡単なペイントが組み合わさったものなどが用意されています。車の雰囲気にあったペイントが揃っていますね。

感想

復刻してくれないかなと切に願っていたサンアンドレアス時代のサルタンが登場してくれて本当に嬉しいです。すぐに555カラーのラリーカー仕様にしました笑。この車で山道を走るのはとても楽しいです。

不満があるとすればやっぱり値段ですかね。カジノ強盗の車は大体そうですが、値段がこれまでの水準より1.5倍は高い!割引無かったらサルタンRSの2倍以上ってのはやりすぎなのでは?それでも買いたくなるほど魅力的な車なのは間違いないですが、GTAオンラインのインフレがまた一段と進んだなと思います。

あとは、贅沢を言うならGC8型インプレッサの著名な特別モデルである22BやS201を再現したパーツがあったらなぁとか、サンアンドレアス時代のボディーペイントを再現したものがあれば良かったなぁとか。ここらへんはタダのわがままです笑。



モデル車について

スバル インプレッサ(GC8型)

ボクサーエンジン+4WDセダンのパッケージングで人気を博した同社のレガシィは、2代目に進化すると共にスポーツモデルから上級モデルにランクが上がり、それに伴いレオーネの後継機となれるスポーツモデルが求められた。そこで、初代レガシィをベースにしつつ各部で改良を施された初代インプレッサが登場した。インプレッサの戦闘力は当時スバルが力を入れていたラリー活動で遺憾なく発揮された。1993年のデビュー戦で2位表彰台を手に入れたのを皮切りに、1994年はカルロス・サインツの加入で戦闘力が向上しマニファクチャラーズタイトルを獲得。1995年にはコリン・マクレーがドライバーズタイトルを獲得し、マニファクチャラーズタイトルと合わせてダブルタイトルを獲得。インプレッサは世界のラリーファンに強烈なインパクトを残した。

フォトギャラリー

関連コンテンツ

後継機→サルタンRS

他のカリン車について→GTA5/GTAオンラインに登場する企業「カリン(Karin)」

今作に出てくる日本車→【GTA5/GTAオンライン】日本車がモデルの車まとめ

他のラリーカーについて→【GTA5/GTAオンライン】登場するラリーカーまとめ

カジノ強盗の攻略→【攻略】GTAオンライン「ダイヤモンドカジノ強盗(準備編)」【攻略】GTAオンライン「ダイヤモンドカジノ強盗(フィナーレ編)」

これまでのGTA5/GTAオンライン車図鑑まとめはこちら



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