
こんばんは、麻乃ヨルダです。街を散歩しているだけで楽しいオープンワールドゲーム、NTE(NEVERNESS TO EVERNESS)。皆さんはどんなシティライフを過ごしていますか?
NTEの街ブラを楽しくしている要素の一つが、街のあちこちにある商店や食べ物。ぶらっとお店に入って買い食いしたり、生活感のあるロールプレイで本当にヘテロシティに住んでいるような遊び方ができます。
日本要素を沢山取り入れつつ、中国要素も入り混じったアジアンな街並み。ゲーム中に登場する食べ物も殆どが日本人に馴染み深いもので、その味わいや香りを想像させてくれます。が、そんな中で異彩を放つ食べ物が一つ。
それが上の「かっらららてぃあお」。かっら……えーと、何?見た感じ、チュロスにしては太いし、コンビニで買う袋入りチキンのようにも見えるけど、だとしたらなんでこんな名前なのか分かりません。この謎のスナックが何者なのか疑問に思った日本人プレイヤーも多いのではないでしょうか。
というわけで、今回はこの「かっらららてぃあお」なる謎の食べ物が何なのかを学ぼうの回です。ゲームを通じて中国文化に触れてみましょう。
中国の定番お菓子
最初に、かっらららてぃあおの正体から見ていきます。これは「辣条(ラーティアオ)」と呼ばれる中国のスナック菓子で、1990年代以降の中国では非常にポピュラーな食品となっています。
塩や砂糖などを混ぜた小麦粉を成形し、唐辛子などのスパイスを混ぜた油で調理。グルテンミートのような性質を持っているため、辛くて油っぽいビーフジャーキー的な味わいになっており、軽食やおつまみに最適だそうです。
辣条は湖南省平江県が発祥で、元は麺筋と呼ばれる料理でした。平江県は辛いソースや辛い豆腐が伝統食で、大豆粉で作った麺筋に麻辣(四川山椒と唐辛子)で味付けをして地元民たちに食べられていたようです。
しかし1998年、平江県で大規模な洪水が起こり農産物に甚大な被害が発生。主要な作物であった大豆も壊滅状態となってしまったため、平江県の食品業界は大豆を使わない料理の開発を強いられます。ここで、大豆粉の代わりに小麦粉を使った麺筋、「辣条」が発明され、地元で売り出されるように。
するとその人気は爆発的に外に広がっていき、気づけば中国全土で人気のスナック菓子になっていきました。近年では国外への輸出も盛んになっていて、「スパイシースティック」または「スパイシーストリップ」とも呼ばれて親しまれているようです。
というわけで、かっらららてぃあおは中国で一般的な駄菓子だと判明しました。スーパーやコンビニでポテチとかと同じ棚に並んでいる枠ですね。辣条は形が様々で、最もポピュラーなのはスティック状のものらしいですがシート状のものなどもあり、かっらららてぃあおの形状を見ると……どっちだか分かりません笑。シート状っぽくも見えるし、ピシッと並んだスティック状にも見えるし。美味しそうな方で想像しましょう。
かっらららてぃあおはナナリの好物でもあるので、コンビニや自販機で見かけたら買ってプレゼントしてあげましょう。しかし、どう考えても健康に良いお菓子ではないので、毎日あげるとナナリがデブ猫になってしまうかも。かっらららてぃあお以外の好物だと、ギュビポテチとかラーメンとか……まずい、太りそうなものしか食べてないぞこの娘。たまにはヘルシーな食べ物もプレゼントしてあげましょう。
【NTE】コスパ良くじっくり仲良く!各キャラの好物プレゼントまとめ
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