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GTA5/GTAオンライン車図鑑「インヴェテーロ コケットレトロ(Invetero Coquette Classic)」

投稿日:2019年3月4日 更新日:

戦闘機で飛ぶのが仕事なら、プライベートな乗り物もそれなりに特別でなくてはつり合いません。ちょっと衝突しただけでも悔やみきれないほどの、最高のシルエット。ただし、大きなエンジンとひどい操縦性のおかげで、気にする間もなくあの世に行くはずですから、ご心配なく。

(Legendary Motorsportでの解説)

「サンアンドレアス・フライト訓練所」アップデートで追加されたコケットレトロ。登場以来、世の男共を骨抜きにしてきた車です。魅惑の男たらしを見ていきましょう。



車両データ

メーカー:インヴェテーロ(Invetero)
名称:コケットレトロ(Coquette Classic)
分類:クラシックスポーツカー
駆動方式:FR
乗車定員:2人
購入価格:695,000$

モデル車の考察

モデルは、シボレー コルベット(C2型)ですね。ボンネットなどにはC3型の要素も見え、2台のスティングレイの合作と言えるかもしれません。現行版のコケットはC7をモデルにしていて、C7はC3以来の「スティングレイ」の名が与えられたモデルとなっているので、色んな意味で由緒正しい後継機と言えそうです。

解説文の戦闘機云々の話は、宇宙飛行士に対し特別仕様のC3型コルベットを格安でリースするキャンペーンが昔のアメリカであったので、それにちなんだものでしょうか。当時の宇宙飛行士は空軍パイロットが多かったですからね(NASA自体、空軍から事業を引き継いで作られた機関なので)。

走行性能

いかにもパワーでゴリ押ししそうな雰囲気の車ですが、それほど不安定な挙動は見せません。無茶なハンドル捌きをすれば滑りますし、ブレーキの効きもやや甘いですが、気をつけて走りさえすればコントロールできるレベルです。むしろ、クラシックスポーツカーカテゴリでは落ち着いている方でしょう。

加速性能は高く、特にトラクションがいいので立ち上がりが軽快です。最高速も高めなので、直線ではなかなかの速さを見せてくれます。

カスタマイズ

パーツの数はそれなり。フロントバンパーやマフラーなどシンプルなパーツが多いですね。また、ルーフの着脱でオープンとクーペを自由に切り替えられます。

また、「ナイトライフ」アップデートでボディーペイントが追加されたので、ファイアパターンを入れてみたり、競技車両風のペイントを入れてみたりして、好みのカスタマイズをしてみましょう。

余談ですが、ボディーペイントのメリケン・メイド、レトロレーサー、ツートンレーサーでは、リアの側面に「Declasse」のロゴが描かれています。コケットレトロはインヴェテーロ製なはずなんですが、なぜデクラスのロゴが。デクラスはシボレーをモデルにしているメーカーなので、「インヴェテーロはデクラスの一部だよ」ということなのか、はたまた本当にメーカーを間違えたのか、真相は謎のままです。

車両取引のビジネスではミッドレンジ枠の車で登場するので、そこでカスタマイズを試したり試乗したりするのもいいでしょう。

感想

ボディサイズは小さめですが、筋肉質なボディラインとパワフルなエンジンがいいですね。モデルのらしさが十分に出ています。

でも、コルベットをモデルにするならリトラクタブルヘッドライトは再現してほしかったなと。旧コルベットの伝統とも言えるポイントだったので、そこは要素として取り入れてほしかったです。

あとは特に不満もないですし、アプデでテコ入れもしてもらえたので満足しています。旧世代機と次世代機でエンジン音が変更され(旧世代機だとJB700などと同じエンジン音だった)、希少性は薄れましたが、次世代機版の方がエンジン音は合っていますしね。



モデル車について

シボレー コルベット(C2型)

1963年、スティングレイレーサー(C1型をベースにしたレースカー)のデザインを元に、先鋭的なスタイリングの本格派スポーツカーが誕生した。デザインの元となった車から「スティングレイ(アカエイ)」の名を与えられた2代目コルベットは、よりパワフルなエンジンとスポーツ走行向けの足回りを手に入れ、名実共にシボレーのブランドを代表する車となった。また、C1型ではオープンモデルのみだったが、C2型からクーペモデルをベースにオープンモデルの2バージョンが展開され、C5型まで続くリトラクタブルヘッドライトが採用されるなど、C2型はその後の「コルベット」を定義するモデルになった。

シボレー コルベット(C3型)

シボレーの代表作となったC2型の登場から5年後、更なる進化を遂げたコルベットが登場した。直線的だったC2型のデザインから、曲線を使ったダイナミックなデザインへと変貌し、その特徴的なスタイリングは「コークボトル」と呼ばれた。外見こそ大きく変わったが、中身は基本的にC2型のものが踏襲され、タイトなボディに巨大なエンジンが積まれたパワフルな走りが人々を魅了した。しかし、70年代には排ガス規制が強まったことで、コルベットもエンジンのデチューンなどで対処を余儀なくされる。その影響で次第にスポーツカーからGTカーへとキャラクターを変化させていったが、涙ぐましい努力によりC3型は15年という歳月を生き抜こるベストセラー作品となった。

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関連コンテンツ

後継機→コケット

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この車に乗れるビジネス→車両取引



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