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GTA5/GTAオンライン車図鑑「アニス ヘリオン(Annis Hellion)」

投稿日:2019年10月7日 更新日:

砂漠生まれのアニス ヘリオンは、街で見かけるとただの角ばった四輪駆動車に見えるかもしれません。ですが、この車は工場で生み出されて以来、砂と石にまみれ、力尽きた残骸しか存在しない極限の環境を生き抜いてきたのです。想像力を駆使できる者だけが、この力強いトラクションを制御できるでしょう。

(ロード画面での解説)

かつて、オフロード車は泥や岩場、沼地、丘を走破できるよう設計されていました。一方でヘリオンは、傾斜35度の砂丘を炎上する手前で駆け上がれるよう、絶妙に調整されていました。その違いが、現代のラッシュアワーで差を生み出しているのです。

(Southern Sanandreas Super Autosでの解説)

「ダイヤモンドカジノ&リゾート」アップデートで追加されたヘリオン。この車に乗れば最後、泥まみれになる衝動を抑えることは出来ません。荒れ地を巡回する1台を見ていきましょう。

車両データ

メーカー:アニス(Annis)
名称:ヘリオン(Hellion)=乱暴者、いたずらっ子(英語)
分類:オフロード
駆動方式:AWD
乗車定員:2人
購入価格:$835,000

モデル車の考察

モデルは日産 サファリ(Y60型)ですかね。時代を感じさせる角ばったデザインが特徴的です。

ボディーペイントの元ネタ

「GLOBE」レンジャーは、映画「ジュラシックパーク」に登場したジープがモデルになっているようです。映画をネタにしたペイントは嬉しいですが、どうせならこの車じゃなくてメサとかでやってほしかったような。

ナイトメアは、アメリカのモンスタートラックレーシングチームのGrave Diggerのペイントがモデルになっているようです。

走行性能

いかにも重たそうな見た目ですが、操作感は意外と軽快です。エンジン音が同じなこともあり、フリークロウラーナイトシャークと似た感覚があります。

アクセルを踏むと勇ましいエンジン音で気分を盛り上げてくれますが、加速力と最高速はそれほど高くありません。強烈なトルクがあるので走破性は非常に高いですが、平地でのスピードはそれなりといったところでしょうか。

ハンドリングはとても軽く、少しステアリングを操作しただけで向きを変えることが出来ます。ただ、オーバーステアは強めで速度を十分落とさずハンドルだけ切るとリアが滑っていきます。サスペンションを変えて車高を下げると一気にグリップ力が向上してオーバーステアが改善されるので、オーバーステアが気になるなら車高を下げてみましょう。

ブレーキング性能はオフロード車としてはそこそこですが、全体で見るとあまり良いとは言えません。一度速度が落ちてから完全に停車するまで少し時間がかかるので余裕を持ってブレーキを踏みましょう。また、重心が高めなので走破性の高さに油断して大クラッシュなんてことにならないようにしましょう。

カスタマイズ

パーツの数は豊富で、競技車両風のパーツが多めに用意されています。生活感のあるファミリーカーっぽくするのも良し、ダートを駆け抜けるダートトラックっぽくするのも良しですね。

パーツの中で異質な存在感を放つのはマフラーの項目。8種類あるパーツの内、7つはボンネットを取り払ってバカでかいターボやスーパーチャージャーをくっつけたりエンジンを換装したりするものが用意されています。これらを駆使して世紀末な仕様にしてみるのもいいかもしれませんね。

ボディーペイントは競技車両風のものがメインで、他には愛国者仕様やインポマン仕様のペイントが用意されています。どれも大きく印象を変えることが出来るペイントですね。

感想

SUV・オフロード系としては値段がお高めですが、楽しく乗り回せる車でいいんじゃないでしょうか。特にオフロードではどんな地形でもいとも簡単に走りきってしまうので、クロスカントリーを楽しむならとてもオススメできる車です。

カスタマイズの面では、パーツの多彩さは素晴らしいと思いますが、この車のイメージと合致しているかはちょっと微妙なところでそこが惜しいと感じますね。他の車で欲しかったなってパーツも多いので。もっとファミリーカーやラリーレイド車のようなイメージを際立たせてくれるパーツが多ければ満足度は高かったのかなと思います。

モデル車について

日産 サファリ(Y60型)

元々警察車両での運用を想定されていた小型トラックの日産 パトロールシリーズは、代替わりをする毎に民間用クロスカントリー車の色合いを強めていき、3代目のY160型でその方向性を決定づけた。それと同時に、Y160型は日本版に限り名称を「サファリ」と改められた。後継機となるY60型は見た目こそY160型のフェンダー部を拡張しただけのように見えるが、新設計のエンジンとシャシーで性能が向上。更に、リーフ式からリンク式に変更された足回りの影響は大きく、オンロードとオフロードどちらの局面でも力を発揮した。国外への輸出がメインとなるパトロール(サファリ)シリーズだが、90年代の日本ではRVブームが巻き起こったこともあり、国内でも人気の1台となった。

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