ソーシャルゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するキャラクターを紹介していきます。今回は「姫木メル」です。情報は随時追記していきます。ストーリーのネタバレを含むので注意。
プロフィール
名前:姫木(ひめき)メル
レアリティ:☆3
学園:レッドウィンター連邦学園2年生
部活:知識解放戦線
年齢:16歳
誕生日:12月21日
身長:137cm
趣味:漫画を描くこと、妄想
デザイン:ぶくろて
イラスト:ぶくろて
CV:新井里美(主な役柄:要咲良(蒼穹のファフナー)、ペケ(To LOVEる -とらぶる-)、白井黒子(とある科学の超電磁砲)、花田煌(咲-Saki-)、ベアトリス(Re:ゼロから始める異世界生活))
モモトークの一言:お絵かきしてると、独り言が増えるんだよね〜
基本情報
レッドウィンター連邦学園所属、図書委員会「知識解放戦線」の一人。同じ知識解放戦線であるモミジと違って、二次創作を楽しむだけでなく自らも創作をしている。ハンドルネームは「メルリー」。仲が良さそうな、あるいは悪そうな生徒同士の関係にインスピレーションを受ける事が多く、所謂ナマモノ同人をしている。仇敵関係にあるトリニティ、ゲヘナの生徒もメルの「創作対象」であり、よく描かれるため、メルの悪名は学園外にも轟いている。
固有武器:創作の……苦しみ!
メル専用の特殊製作拳銃。本人の悩みを体現した銃。他に良い名が思い浮かばず、この名前になったのだとか。
贈り物
効果特大:ボードゲーム「ザ・人生」(高級)
効果大:ストリートオブヤンキー1巻(高級)、30色の絵の具セット
効果中:禁断の愛〜許されないからこそ美しく〜、ゲームマガジン「ヒットガールズ」、『銃 可愛い 青春』、天体望遠鏡、跳躍探偵ウサギ〜霧に包まれた温泉での滑落〜、コスプレ用ぐるぐるメガネ、リボンのついた熊のぬいぐるみ、古典の詩集、頭脳開発キューブパズル、百科事典
家具モーション
原稿用の机
絆ストーリー
01 物資調達
メルからペンが壊れてしまったと連絡を受けた先生は、換えのペンを買って持っていく事に。喜んだメルは、お礼に似顔絵を描こうとしてくれるが……。
02 創作の苦しみ(1)
描いている原稿のヒロインの気持ちが分からず悩むメルを、ヒロインの気持ちになれば分かるのではないかと、定番のデートスポットに連れ出す先生。それぞれのスポットでカップルを観察しインスピレーションを受けたメルは、これが先生とのデートであることに気づき、慌てながら帰ってしまうのだった。
03 創作の苦しみ(2)
前回のデートの「お返し」をすべく自分の領域に招待することにしたメル。コラボカフェを満喫しながら、メルはぽつりと自分の夢を先生に打ち明けるのだった。
04 知識解放戦線へ、ようこそ!(メモリアルロビー)
知識解放戦線の図書室に先生を招待したメルは、自分の作業室を見せてくれる。スランプに陥っている時に初心に立ち返るために存在する部屋なのだと語るメルは、先生にアシスタントをお願いするのだった。
バレンタイン 過程と結果と
バレンタインデーを迎え、メルは先生にチョコレートライブドローイングを見せようとする。しかし、何度試みても満足のいく結果が出ず、メルは落ち込んでしまう。先生は、メルが描いた作品の中で最も気に入ったものを選ぶ。
【生徒紹介・スキル編】
創作活動に勤しむメルさん。
EXスキルでは敵一人にダメージを与える他、火傷持続ダメージを付与します。さらに「弱点把握状態」も付与し、こちらの攻撃がヒットした際、追加ダメージを与えることができます!■PROFILE
姫木メル
MIDDLE・アタッカー
CV: #新井里美#ブルアカ pic.twitter.com/ceEot5YA9j— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) August 22, 2023
旧立ち絵
キャラクター紹介
ストーリーの出演
グループストーリー「227号特別クラス」(初登場)
イベントストーリー「227号温泉郷の運営記録!〜白い吐息は寄り添って」(初対面)
同人誌のネタを探して温泉郷に来ていたメルは、入浴中の先生を見つけてスケッチを開始。メルを追い出そうとしたノドカと(入浴中の先生を横目に)風呂場で戦闘となり敗北するが、ノドカに「誠意」という名の先生のスケッチを渡して事なきを得る。
図書館の大掃除をしていた知識解放戦線は、名作漫画「ルナ」を発掘する。モミジはメルにルナを布教しようとするが、メルにルナを辛口レビューされたことで怒りのスイッチが入ってしまう。普段溜め込んでいた不満が噴出し、メルもそれに応戦してしまったため図書館からモミジが出ていってしまう。
困ったメルは先生に連絡をし、仕事に追われていた先生が仕事から逃げるようにメルと合流すると、メルは事情を説明する。なんとかモミジと仲直りできないか考えたメルは、幻のルナ最終巻を見つけ出してモミジにプレゼントすることを思いつく。
そうして先生と共に探索に出かけたメルだったが、いくら探してもルナ最終巻は見つからない。道中でタカネと出会い、事情を話してルナについて聞いてみると、出版部を訪ねなさいと言われる。出版部で部長のヤクモに出会うと、ルナの情報を教える代わりに、ある「原稿」を書けと取引を迫られるのだった。
ヤクモと取引したメルはルナのオフ会が開かれている場所を発見する。そこでルナの最終巻らしきものを発見するが、なんと最終巻らしきものは複数あった。メルはここがルナオンリーの同人即売会だと気づくと、そこにタカネが現れる。この同人会の会長であったタカネはルナの最終22巻が「そもそも存在しない」ことを明かし、メルがモミジのためにこの場所まで行き着くことができるかを試していたのだった。
メルは同人即売会の熱気に心を動かされ、モミジのためだけではなく、「自分が書きたいから」という理由で自身もルナの最終巻を書くことにする。4日後に行われるプチオンリーを締切とし、メルと先生は地獄の作業に没頭する。タカネから厳しいエールも受けながら頑張っていると、モミジから電話が掛かってくる。
モミジもメルと仲直りしたいと思っていて、現在メルが何をしているかを先生から聞いて驚く。話を聞いてしまったメルとモミジは気まずくなり、先生は直接会って話すべきと提案。顔を合わせて仲直りをし、もうモミジのためにルナを描く必要はなくなったが、それでも自分のためにルナを完成させたいメルは、モミジの助けを借りて最後の追い込みをしていく。
なんとか原稿が完成し、急いで会場に向かう一行だったが、そこにレッドウィンターの面々が立ち塞がる。ヤクモによって焚き付けられた彼女たちはそれぞれ身勝手な理由で原稿に余計な描写を追記させようとし行く手を阻んでくるが、なんとか彼女たちを退け会場に到着する。
滑り込みで会場に到着すると、タカネに同人誌を見せようとするメルにヤクモが立ちはだかる。ヤクモは今回のドタバタ劇を映画化しようとしており、同人誌の原稿を取り上げようとする。断固拒否するメルにヤクモは事務局をけしかけるが、なんとか撃退するとヤクモも大人しく退散。ようやくメルの描いた最終巻を読めたタカネは素直に出来を褒め、物語はハッピーエンドで幕を閉じた。
元ネタ探し
動画
ぶるーあーかいぶっ
【ぶるーあーかいぶっ!】第57話
キヴォトス中のとある同志さん達が一同に集う、夏の一大イベント「コミックセンター」通称「コミセン」。
イベントへのサークル出展を控えるメルさんも、新刊のことで頭を抱えているようで…。🔹作:純粋な不純物(@parang9494)先生 #ブルアカ #ぶるーあーかいぶっ pic.twitter.com/zJ5UO8xXru
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) March 25, 2022
【ぶるーあーかいぶっ!】第130話
入稿締め切りまであとわずか。
作業の進捗状況を見に来たモミジさんが目にしたのは、床にうつ伏せに倒れた状態のメルさんで…。🔷作:純粋な不純物(@parang9494)先生#ブルアカ #ぶるーあーかいぶっ pic.twitter.com/LhZ3lI8N3X
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) August 25, 2023
【ぶるーあーかいぶっ!】第131話
名作漫画「ルナ」とのコラボカフェが開催されると知った知識解放戦線のお二人。
その瞬間、メルさんには誰が発案者かがすぐに分かったようで…。🔷作:純粋な不純物(@parang9494)先生#ブルアカ #ぶるーあーかいぶっ pic.twitter.com/OVsURbIszn
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) September 1, 2023
あおはるレコード
【あおはるレコード】第20話
あ、先生!
モミジさんのコレクションを見せてもらっていたらメルさんもいらっしゃいましたね!
折角の機会ですし、「知識解放戦線」の活動内容とか、色々お二人に聞いてみましょう♪🔷作:せるげい(@pattundo)先生#ブルアカ#あおレコ pic.twitter.com/scu1Yutw7I
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) August 30, 2023
公式ビジュアル
関連コンテンツ
メルが活躍したイベント→「227号温泉郷の運営記録!」、「学漫同人物語」
所属している学校→「レッドウィンター連邦学園」
同じ12月生まれの生徒→【ブルーアーカイブ】12月が誕生日の生徒まとめ
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